12月21日は「大洗濯の日」大掃除の盲点!約5割が経験済みの「収納した衣類や布団のカビ」実は洗濯機の汚れが一因の可能性も
「洗濯機自体の汚れ」がカビの一因?実は、家の中で一番汚れている洗濯機
洗濯機の専門クリーニング事業を展開する東海エネテック株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役:細野翔太、以下当社)では、12月21日の「大洗濯の日」(ライオン株式会社制定)にあわせ、全国の30~59歳までの女性を対象に、「カビ」に関するWEBアンケート調査を実施いたしました。(調査期間:2024年12月10日)
Q1 衣替えや年末の大掃除の際にタンスに収納しておいた布団やクローゼットの衣服からカビの臭いがしたり、カビを発見したことはありますか。【n=500/単一回答】
年末の大掃除や衣替えのタイミングで収納した布団やクローゼットの衣服からカビの臭いがしたり、カビを発見した経験について聞いたところ、「カビが生えていた、発見した」という経験がある方は 約5割にのぼりました。
Q2 衣替えや大掃除で、洗濯機の使用前に洗濯機自体のクリーニングはしたことがありますか。【n=500/単一回答】
衣替えや大掃除のタイミングで、洗濯してから収納したはずなのに、このようなカビの問題が発生するのはなぜでしょうか?カビが発生した経験がある方に「洗濯機の洗浄頻度」について聞いたところ、洗濯機を使用するたびに洗浄をしている方は約1割、洗浄をしていない方は約9割にのぼることが判明しました。
天候や収納状況によって異なりますが、カビが生えてしまうのは、「洗濯機自体の汚れ」が一因としてあげられます。
実は、洗濯機の内側は家の中で最も汚れている場所の一つだとされています。洗濯機クリーニング協会が行ったATP検査の結果によれば、洗濯槽はトイレや排水溝よりも汚れていることが分かっています。
洗濯槽の内部は湿気がこもり、皮脂汚れや洗剤カスが蓄積することで、カビや菌が繁殖しやすい環境が整っています。このため、清潔にしたはずの衣類や布団がカビ菌を含んだ状態で収納されてしまい、収納中にカビが発生する可能性が高まるのです。
■「大洗濯の日」を、洗濯機のケアを見直す機会に
12月第3土曜日は「大洗濯の日」として、洗濯にまつわる大掃除を促進する日です。この記念日は、洗濯機の汚れを落とし、家中を清潔に保つ重要性を見直す良い機会です。
また、当社が行った調査でも、収納中の衣類や布団のカビが洗濯機の汚れに起因する可能性が指摘されており、特に年末の大掃除と併せて洗濯機を清掃することが推奨されています。
■カビによる健康被害も
洗濯槽に蓄積されたカビは、目に見えない健康リスクを伴います。特にアレルギー体質の方や呼吸器疾患を持つ方、小さなお子様がいるご家庭では、カビが原因で アレルギー症状、喘息、肌荒れなどが悪化する可能性があります。年末の大掃除は、家族全員が健康に新年を迎えるための絶好の機会です。
■洗濯機の内側の洗浄がカギ
洗濯機の外側だけでなく内側を徹底的に洗浄することが、衣類や布団を収納する際のカビのリスクを最小限に抑える
ことにつながります。
今年の年末は、大掃除と一緒に洗濯機もピカピカにして、家族の健康と快適な暮らしを守りませんか
■東海エネテック株式会社について
東海エネテック株式会社は、日本初の洗濯機専門クリーニング事業「洗濯機のまじん」を展開しています。高度な分解洗浄技術を用い、洗濯機の見えない内部まで徹底的に清掃することで、新品同様の状態に蘇らせるサービスを提供。2023年には「ベーシック洗浄」を開始し、2024年には「無料分解診断サービス」を導入。洗濯機の分解から始まり、表面からは見えない内部の汚れやカビを徹底的に除去し、洗濯機を新品同様の状態に蘇らせることが可能です。
会社概要
社名:東海エネテック株式会社
本社所在地:東京都千代田区神田須田町1丁目7番8号VORT秋葉原Ⅳ2F
設立年月日:2018年7月2日
HP:https://xn--78j0b6bveq218akodv4f.com/
<報道関係者お問い合わせ先>
東海エネテック株式会社
担当:増田(090‐7436‐2727)
E-mail:hodaka_masuda@tokaienetech.com
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