BlueVoyantのサイバー防御サービス「Cyber Defense Platform」を提供開始
丸紅I-DIGIOグループの丸紅情報システムズ株式会社(代表取締役社長:佐藤 由浩 以下、MSYS)は、米国BlueVoyant社(本社:米国ニューヨーク州 最高経営責任者(CEO)兼 共同創設者ジェームズ・ローゼンタル 以下、BlueVoyant)とリセラー契約を締結し、企業の内部や外部、そしてサプライチェーンからの脅威を検出、調査、軽減するサイバー防御サービス「Cyber Defense Platform」の提供を開始します。

近年、サイバー攻撃の増加は拡大し、2023年と2024年の侵害件数比は約3倍になっています。一方で、日本のサイバーセキュリティ人材の需給ギャップは過去最大の11万人にまで拡がり、専門家不足は喫緊の課題です。しかしながら、人材不足は急激な解決が困難であることから、企業は高度な脅威に対して自ら総合的に防御する必要があります。
BlueVoyantの「Cyber Defense Platform」は、クラウドネイティブな統合プラットフォームによって、企業の内部や外部、そしてサプライチェーンからの脅威を検出、調査、軽減するサイバー防御機能をサービスとして提供します。
「Cyber Defense Platform」の主な機能は以下のとおりです。
サプライチェーン防御
サプライヤー、ベンダー、その他サードパーティーからのリスクを管理して対応。
検出と対応
エンドポイントからSIEM(Security Information and Event Management)やクラウドまで、
セキュリティスタック全体においてMXDR(Managed Extended Detection and Response)
提供します。
さらにDFIR(Digital Forensics and Incident Response)統合により内部ネットワーク防御を
強化。
デジタルリスク保護
ブランドのなりすまし、フィッシング、盗難データなどの外部サイバー リスクを検出して対応。
プロアクティブ防御
脆弱性管理、外部攻撃対象領域管理、侵入テスト、フィッシング認識、ダークウェブの脅威調査、
構成管理を含む、攻撃対象領域管理へのプロアクティブなアプローチを提供。
丸紅I-DIGIOは、Cyber Defense Platformの提供を通じて、お客様のセキュリティ課題の解決に貢献します。
【丸紅I-DIGIOグループについて】
丸紅I-DIGIOグループは、丸紅株式会社のICT領域における事業会社グループとして、以下の4事業セグメントに注力し、商社の強みである幅広い顧客基盤とネットワークを生かした成長戦略を推進します。
製造ソリューションセグメント:製造業向けソリューション
流通・産業ソリューションセグメント:システム開発およびコンタクトセンターソリューション
デジタルソリューションセグメント:ネットワーク・ストレージ・クラウド・セキュリティ領域のソリューション
IT基盤サービスセグメント:IT基盤領域の設計・構築・運用
ホームページ: https://www.marubeni-idigio.com/
<お問い合わせ先(プレス関係者窓口)>
丸紅I-DIGIOホールディングス株式会社
管理本部 マーケティング&コミュニケーション部 広報課
〒112-0004東京都文京区後楽2丁目6番1号 住友不動産飯田橋ファーストタワー
電話:03-4243-4040
<製品に関するお問い合わせ>
丸紅I-DIGIOグループ
デジタルソリューションセグメント セキュリティソリューション事業本部
ホームページ: https://www.marubeni-idigio.com/security
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