株式会社gekitetz『SABRE Awards Asia-Pacific 2024』にて制作・クリエイティブを担当した医療マンガ大賞がWinner受賞!
国際的なPRアワードでWINNER(最優秀賞)を受賞!
株式会社gekitetz(本社:東京都世田谷区、代表取締役:川名 宏和)は 国際的なPRの業界情報メディアであるPRovoke Mediaが主催する『SABRE Awards Asia-Pacific 2024』において当社がデザイン・クリエイティブ制作を担当した「医療マンガ大賞」がEngaging Society Public Education (Covid-19)部門 Winner(最優秀賞)を受賞したことをお知らせします。
■「SABRE Awards Asia-Pacific 2024」とは
「SABRE Awards Asia-Pacific」は、PR業界のカンヌライオンズとも称される、世界で権威あるPR賞「SABRE Awards」のアジア太平洋地域版で、国際的なPRの業界情報メディアであるPRovoke Media(旧The Holmes Report)が主催しています。「SABRE」とは「Superior Achievement in Branding, Reputation and Engagement」の略であり、その名の通り、ブランディングおよびレピュテーション(評判)、エンゲージメントの構築において優れた業績をおさめたPRキャンペーンを表彰するアワードです。
■医療マンガ大賞 (Medical Manga Award)
Engaging Society Public Education (Covid-19)部門 Winner(最優秀賞)
Non-Corporate Government Agencies部門 ファイナリスト
受賞作品一覧:https://www.provokemedia.com/events-awards/sabre-awards/sabre-awards-asiapacific/2024-sabre-asia-pacific-winners
■「医療マンガ大賞」とは
「医療マンガ大賞」は難しい医療情報をマンガで分かりやすく伝え、医療への関心や理解を高めることを目的としたプロジェクトです。医療情報は専門的な言葉や表現も多く、難しいからと敬遠されてしまうことも多く、情報は埋もれがちになります。一方、コロナ渦を経て、SNSには医療の誤情報やフェークニュースが溢れており、親しみやすく正しい医療情報にアクセスできる仕組みが求められていました。
こうした背景から、横浜市の医療局では、分かりやすいマンガを楽しむことを通じて、自然と正しい医療情報の理解が深まる仕掛けとして「医療マンガ大賞」を立ち上げました。情報の信頼性を担保するため、新聞社や医療メディア・医師インフルエンサーに加え、日本最大級の学会、世界有数の製薬会社とも連携。医療現場で生じる様々な立場の方の視点の違いを表現したエピソードを元にマンガ作品を募り、医療専門家・マンガ専門家・行政の視点から審査。医療現場、市民、行政の視点から優れた作品を選出し、広く公表しました。
その結果、エントリーされたマンガが反響を呼びSNSでのリーチは100,000,000imp、エンゲージメントは10,000,000に及ぶ人気コンテンツへと成長。市民の88.5%がこの新たな医療情報の取組みを有益と評価し、厚生労働省の「上手な医療のかかり方アワード」を受賞するなど、全国の自治体を代表する医療啓発の取組みとなりました。
WEB:https://iryo-manga.city.yokohama.lg.jp/
<株式会社gekitetzについて>
社名:株式会社gekitetz
代表取締役:川名 宏和
所在地:東京都世田谷区池尻2-4-5
設立:2020年12月25日
事業内容:
事業向けの各種デザインの企画・提案
ブランドコンテンツにおける企画・設計・制作・開発
研究R&D活動における企画・設計・制作・開発
前各号に付帯する一切の業務
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