【動向調査】350万ダウンロード突破で急成長中!韓国発の言語交換アプリMAUM(マウム)
急成長中「マウム」の最新ユーザー動向を公開いたしました。
韓国のスタートアップ企業LIFEOASISが2021年にリリースしたMAUM(マウム)は、MZ世代を中心に登録者数が持続的に増加しており、ますます活気づいています。この度、MAUMの最新のユーザー動向が公開されました。
日韓MZ世代を中心に注目を集める
「MAUM(マウム)」は、は韓国や日本、アメリカを中心に約50ヵ国のユーザーが利用中であり、月間利用者数、累積ダウンロード数ともに持続的に成長しています。
ユーザー動向
ユーザー年齢層&男女比
マウムでは10代、20代のユーザーが特に多く、30代の割合も全体の2割を占めるなどMZ世代に支持される人気のアプリだと言えます。40代のユーザーも少なからず利用中であり、特に40代ユーザーの特徴として同年代とのマッチングを目的とする特徴がみられました。
また、男女比を見てみると男性の割合が少し多く見られましたが、女性も47%と半々ほどであることが分かりました。
ユーザー国籍 とチャット・通話利用率の割合
近年のK-POPやKビューティーなどはじめとする韓流ブームで、マウムでは特に日韓ユーザーが多い傾向にあります。全体の60%を日本と韓国のユーザーが占めており、アメリカは15%という結果です。マウムでは日韓ユーザーが多いため、韓国語での語学交換アプリとして認識されがちですが、実際にはアメリカを含む47カ国の利用者が存在し、英語をはじめとする多くの言語での交流が可能です。
また、マウムの主機能である通話&チャットの利用比率を見てみると、全体の72%と圧倒的に通話機能を利用していることが分かります。
マウムで独自に実施したインタビューでは、通話をよく利用するユーザーから
「通話の方が手軽だ」
「通話の方が相手の感情をキャッチしやすい」
という意見がよく挙げられました。
言語交換目的で使用するユーザーは
「スピーキング能力を伸ばすのにぴったりだから」
「発音のチェックをしてほしいから」
などと、会話に特化したマウムならではの特徴を有効活用していました。
マウムユーザー利用時間帯
マウムの利用時間帯の調査によると、夜9時から12時にかけて利用がピークを迎える傾向があることがわかりました。夜間は個人の自由な時間が増えるため、この時間帯に利用者が集中するのだと推測されます。
また、朝からお昼前にかけて利用者数が減少した後、再び昼食などの時間帯に増加する傾向が見られました。
息抜きがてらスキマ時間で利用できるというマウムだからこその傾向と言えそうです。
通話チャットアプリ「MAUM(マウム)」のアプリダウンロード
APP Store: https://apple.co/3ypFnHR
Google Play: https://bit.ly/maum_playstore
MAUMU(マウム)ホームページはこちら
公式ホームページ:
■LIFEOASIS.incについて
所在地:ソウル特別市城東区聖水洞一街 656-292, KDタワー3階
CEO:キム・スヨン
事業内容:言語交換アプリ「MAUM(マウム)」、価値観ベースマッチングアプリ「willu(ウィルユー)」 などアプリケーション開発及び運営
設立日:2021年1月
▼本件に関するお問い合わせ
LIFEOASIS.Inc マウム日本マーケティング担当
メールアドレス:mkt@lifeoasis.com
すべての画像
- 種類
- 調査レポート
- ビジネスカテゴリ
- スマートフォンアプリスマートフォンゲーム
- キーワード
- 言語交換アプリ
- ダウンロード