能登半島発スタートアップが石川県大手薬局と提携。若者起点の能登復興プロジェクト「RevRiv」を本格始動
人口流出が続く被災地へ”逆流”する若者。地域住民の「生の声」を、医療・教育・防災などの新規事業をへと昇華させる共創事業を開始。
「被災地と未災地をよくする」を理念に掲げる株式会社Mutubi(本社:石川県金沢市、代表:加藤 愛梨)が、石川県内で調剤薬局「あおぞら薬局」を展開するグランファルマ株式会社(本社:石川県金沢市、代表:柴田剛介)とのパートナーシップを締結いたしました。
Mutubiは、能登半島地震発生の4ヶ月後、復興に資する事業創出を目指して創業。これまで、ボランティアで訪れた若者や防災・地方創生に関心を持つ大学生を対象とした「復興人材」の育成に取り組んできました。この度、地震直後から迅速な処方箋受け付けにより地域医療を支えてきたグランファルマ株式会社と提携することで、能登地域の課題解決に向けたインパクトの最大化を図ります。

人口流出が続く能登へ、“逆流”する若者「RevRiv(リバリバ)」
RevRiv(リバリバ)=Reverse of Rivers
RevRiv(リバリバ)は、Mutubiがプロデュースする復興・防災分野の若手クリエイター集団。ボランティアや災害学習などで自発的に能登に訪れた高校生〜大学生で構成されています。


常駐メンバーのサポートや合宿プログラムの実施
メンバーの一部は大学を休学し、半年から1年間にわたり能登に居住。地域事業者が抱える課題へのアプローチや、防災・災害伝承に関するコンテンツ開発など、現場に根差したプロジェクトを推進しています。今冬には「薬局から始まる地域課題解決」をテーマに合同合宿を実施し、教育環境の課題や観光コンテンツの不足、専門人材の確保といった課題について薬局スタッフや地域団体と議論を重ね、新規事業の計画を進めています。

■「RevRiv(リバリバ)=Reverse of Rivers」
災害で傷つき人口流出が進む地域へと「逆流」し、地域再生と防災社会の新たな潮流を創り出す若きクリエイター集団。
Instagram:https://www.instagram.com/revriv_mutubi/
住民の“言葉”から事業を創出する常設展示「あおぞらの木」
「あおぞらの木」とは
提携の第一弾として、あおぞら薬局富来店に「あおぞらの木」を企画・設置しました。これは、住民が回答票(あおば)に地域の想いや課題を記入し掲示することで、地域の声を可視化する仕組みです。


集まった「地域の声」は、以下の形で活用されます。
・店舗内での常設掲示および広報誌・SNSでの発信
・テーマ別の整理・分析を通じた、教育・医療・観光・防災などの新規事業立案

1年間の継続運用を通じて、日常の中で自然に地域の声が集まり、未来へとつながる循環型の共創モデル構築を目指します。今後は複数店舗への展開や、教育機関・地域団体との連携も視野に入れています。
株式会社Mutubiについて
令和6年元日に発生した能登半島地震をきっかけに立ち上がった”被災地発”のスタートアップ企業。「被災地と未災地をよくする」という理念のもと、Mutual(相互的)でサスティナブルな社会基盤の強化を目指します。南海トラフや首都直下地震などの大規模災害や、気候変動により激甚化が進む水害などへの対応策として、地域や社会を守るため挑戦を続けています。
【会社概要】
社名:株式会社Mutubi
本社所在地:石川県金沢市此花町5番6号 ライフ金沢第1ビル 601A
代表:代表取締役 加藤愛梨
設立:2024年5月
事業内容:社会課題解決を目的とした企画・プロデュースおよびコンサルティング業務、イベント・ツアー等の企画・運営、メディア運営、クリエイティブ制作など
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