『災害時のトイレ対策の手引き(改訂版)』を配布
被災地のトイレ事情や災害用トイレの選び方など
株式会社袋井清掃(静岡県袋井市、代表取締役社長鈴木睦子)は、『災害時のトイレ対策の手引き(改訂版)』を袋井市内で浄化槽の維持管理契約を結ぶすべてのお客様を対象に無償配布します。2025年7月~10月にかけて浄化槽保守点検の際に各戸に直接配布するほか、袋井清掃事務所でも希望する個人・自治会などの皆様にお配りします。
■ 災害時も安心してトイレを使えるように
『災害時のトイレ対策の手引き(改訂版)』は、地震や大雨などの被災地で起こりうるトイレ問題の対策ガイドです。し尿や浄化槽汚泥をバキューム車で収集運搬する事業者の団体「静岡県環境整備事業協同組合」が作成しました。同組合には袋井清掃も参加し、被災地支援活動や研修会の開催などを通じて災害時でも誰もが安心してトイレを使えるよう取り組んでいます。

■ いざという時の備えとして活用を
手引きには、特定非営利活動法人日本トイレ研究所の協力のもと、2015年に発行した第1版をベースに近年の災害を踏まえた最新の知見を盛りこみました。被災者の生命をも脅かすトイレ問題に対し、被災地でのトイレ事情や災害後のトイレの使用可否確認方法、災害用トイレの選び方などが網羅されています。いざという時の備えとして、ぜひご活用ください。

袋井清掃公式サイト
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- 環境・エコ・リサイクル
- ダウンロード