「ARどうぶつえん」、旭川冬まつりでおこなわれた満足度調査結果を発表
2025年2月6日、先端技術を活用したARエンターテインメント「ARどうぶつえん」を提供する株式会社STARIUM(本社:神奈川県、代表取締役:今井 清臣)は、昨年開催された旭川冬まつり2024の会場において実施した「ARどうぶつえん」の体験者満足度調査の結果、体験者の98.1%が「非常に満足」または「満足」と回答し、特に子ども連れのファミリー層から高い評価を得たことが明らかになりました。
― 背景 ―
■ バーチャルどうぶつえん(ARどうぶつえん)
「ARどうぶつえん」は、先進的なAR(拡張現実)技術を駆使し、実寸大のリアルな動物たちを現実の環境に登場させるユニークで没入感のある体験を提供します。このサービスにより、お子さまやご家族が普段出会えない場所で動物たちと触れ合うことができ、日常の空間を楽しいエンターテイメントの場へと変えることができます。旭川市旭山動物園が監修したリアルな動物の動きを通じて、学びと好奇心を刺激し、心踊る体験を提供します。
「ARどうぶつえん」は、病院やクリニック、公的施設との連携により、子どもたちの待ち時間の不安を解消し、空間全体の雰囲気を楽しく明るくするためのエンターテインメントと教育の要素を組み合わせたサービスです。
旭川冬まつり2024年の会場において当サービスの体験者に、体験の満足度をはかる調査を実施しました。
■ 調査結果サマリー
-『ARどうぶつえん』の満足度:98.1%
*「非常に満足」・「満足」と回答した人の割合
-ARで再現された動物のクオリティへの評価:96.1%
*「非常に満足」・「満足」と回答した人の割合
-『ARどうぶつえん』のNPS:28.8
*顧客ロイヤルティを数値化した指標
2024年2月開催の『第65回 旭川冬まつり』会場でのアンケート集計(n: 104)
―ARどうぶつえんとは―
旭川市旭山動物園の監修のもと、現実には存在しない場所や空間にリアルな実寸大の動物たちを出現させるAR技術を活用したサービスです。センシングとAI技術を駆使したAR機能を活用し、スマートフォンやタブレットを通じて、まるで目の前に動物がいるかのような非日常的な体験を創り出します。
旭川医大病院や長野県立こども病院での体験会では、実際の動物園に行くことが難しい状況下でも、動物たちと触れ合うことで、お子さまたちの心に元気を与えるひとときとなりました。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像