明日香壽川・東北大教授(環境科学者、経済学者)の公開講座を関西学国語大学(大阪府枚方市)で2月15日(土)に開きます
テーマは「世界と日本のエネルギー・温暖化政策の最前線ーどれくらいCO2削減が必要で、どのようなエネルギーミックスが望ましいか?」
関西外国語大学国際文化研究所(IRI=Intercultural Research Institute 所長・竹沢泰子教授)は2月15日(土)午後3時から、中宮キャンパスのインターナショナル・コミュニケーション・センター(ICC)で、環境科学者、経済学者として知られる明日香壽川(あすか・じゅせん)東北大学教授=写真=を講師に招き、第11回IRI言語・文化研究フォーラム記念講演(公開講座)を開催します。参加無料で事前申し込みも不要です。
【テーマ】 世界と日本のエネルギー・温暖化政策の最前線
どれくらいCO2削減が必要で、どのようなエネルギーミックスが望ましいか?
【講師】 東北大学教授 明日香壽川氏
【日時】 2025年2月15日(土)午後3時~4時30分
【場所】 中宮キャンパス ICC 2階 6206教室
【参加料等】 無料、事前申し込み不要(当日直接会場へお越しください)
エネルギー問題や温暖化問題は、重要であるにも関わらず、具体的な定量的な情報は十分に発信されておらず、誤解も多いように思います。本講演では、温暖化は本当? 原発は必要? 再エネは使える? 省エネはもう無理? 電気代はどうなる? 停電は大丈夫? 他の国と比べて日本はどう? などの多くの人が持つ素朴な質問に答えます。
講演に関するお問い合わせ:関西外国語大学国際文化研究所
E-mail: iri-2024@kansaigaidai.ac.jp
TEL:072-805-2801(代)事務局:研究支援センター
すべての画像