【合同会社アイリスブレイン】「観光経営力強化セミナー＆事業者交流会」ブース出展のご案内：国際規格「ISO 21401認証」を通じた宿泊施設の持続可能な経営をご提案
2025年12月12日（金）東京都・（公財）東京観光財団主催セミナーにブース出展決定：宿泊施設の持続可能性マネジメントシステムISO21401国内初認証「草津温泉ホテルヴィレッジ」社長様も来場予定
合同会社アイリスブレイン（本社：東京都中央区、代表：森 健人）は、2025年12月12日（金）に開催される東京都と公益財団法人東京観光財団主催「第3回観光経営力強化セミナー＆事業者交流会」の第3部事業者交流会にブース出展いたします。
当社は、日本国内で初めて国際規格ISO21401（宿泊施設の持続可能性マネジメントシステム）の認証を取得した草津温泉ホテルヴィレッジ様の認証取得をご支援（プレスリリース）いたしました。
当日は、同ホテルを運営する株式会社中沢ヴィレッジ代表取締役社長、中澤一裕様のご来訪を予定しており、参加者の皆様との情報交換の機会をブースにて設けます。
テーマ:ISO21401を活用した持続可能な宿泊施設経営の実践
ISO21401とは？
ISO21401は、国際標準化機構（ISO）が策定したホテルや旅館など宿泊施設の持続可能性に関するマネジメントシステム規格であり、正式名称は「ISO 21401:2018 観光及び関連サービス－宿泊施設の持続可能性マネジメントシステム－要求事項」といいます。
世界中に広く普及しているISO9001（品質）やISO14001（環境）と同様、企業や団体の運用の仕組み（マネジメントシステム）について専門機関による第三者認証を行うための規格です。
ISO21401では経済、環境、社会の3つの観点から宿泊施設の持続可能性に関する仕組みを総合的に評価されるため、その認証取得には経営者の強いリーダーシップ、幅広い視野に基づく活動の実践、それらを実現するためのガバナンスなど、企業としての総合力が求められます。
ブースでのご案内について
政府の推進する「持続可能な観光地域づくり戦略」などが志向する持続可能な観光地経営において、ISO21401は国際的に通用する実践的なツールとしての活用が期待されます。当社ブースでは、国内トップランナーとしての支援実績と、長年のノウハウに基づく「ISO実践経営」のメソッドで具体的なソリューションを提示します。
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宿泊事業者様へ：マネジメントシステム認証をインバウンド集客・収益向上に繋げるための実践的な運用知識。
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行政・金融機関等関係者様へ： 融資評価や地域貢献に繋がる、ISO 21401の活用方法。
【ご案内内容】※予定
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国内初認証取得「草津温泉ホテルヴィレッジ」社長 中澤一裕様からの成功事例紹介、情報交換
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ISO 21401の導入ステップと運用ポイントに関する資料配布
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当社代表コンサルタントによる個別質問への対応
イベント詳細
合同会社アイリスブレインについて
2016年4月、アイリス行政書士事務所として創業。経営支援業務としてISO認証、安全環境活動等のコンサルティングを行う。SDGsの浸透を契機に持続可能性分野についての活動を開始。2024年10月事業強化のため「合同会社アイリスブレイン」を設立。
代表者実績：著書「ものづくり中小企業のためのSDGs入門」（アニモ出版）、連載（一般社団法人日本厨房工業会『月刊厨房』）、セミナー登壇（株式会社Schoo、一般社団法人日本自動車部品工業会、一般社団法人行政書士の学校 ほか）など。
会社概要/本件に関するお問い合わせ先
商号: 合同会社アイリスブレイン
代表者: 代表社員 森 健人
所在地: 〒103-0027 東京都中央区日本橋2-2-3 RISHEビルUCF402
事業内容: Sustainable/ESG運用支援、ISOマネジメントシステム構築運用支援、中小企業経営支援
URL: ISO実践経営サポートセンター，https://iso21401.jp/
E-mail:info@iso-jissen-keiei.com
TEL:03-5776-2907
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