ベスト・オブ・ミス2025東京代表、アースデイ東京のボランティアに参加！
～美と社会貢献の融合、未来を守る一歩に～
2025年4月19日、地球環境について考える国際的な記念日「アースデイ」に合わせて開催された「アースデイ東京2025」に、ベスト・オブ・ミス2025東京代表の3名がボランティアとして参加。環境保護への関心を深めながら、積極的に活動に取り組みました。
アースデイ東京とは・・・
4月22日の「地球の日」を中心に、代々木公園で開催される年に一度のフェスティバル！
環境問題、平和、人権など、さまざまな社会課題を知るきっかけとなるイベントで、ライブやトーク、買い物も楽しめる“お祭り”です。
4月19日・20日の2日間にわたり多くの企業や団体が出展。環境や平和をテーマにした体験型ブースや展示、キッチンカーなどが並び、賑やかな雰囲気に包まれました。
初日の19日は夏日となるほどの陽気に恵まれ、20日は曇り空ながらも、家族連れや学生など幅広い世代が足を運び、来場者数は2日間で約85000人にのぼりました。
飲食エリアでは、プラスチック製の食器やカップをリユースする仕組みが導入され、使い捨てごみの削減に大きく貢献。また会場には「ゴミ捨て場」ではなく、“エコステーション”が設けられ、来場者自身が分別を行うことで、リサイクルにつながる工夫がなされていました。
メインステージでは、アーティストによるライブパフォーマンスや、多彩なゲストによるトークが行われ、終日大盛況に。
ベスト・オブ・ミス東京代表の3名は、その舞台裏で出演者やスタッフのサポートと、イベント入り口での受付を担当。準備や運営を間近で体感し、普段はなかなか得られない経験を積むことができました。
さらに、3回にわたりステージへ登壇の機会もいただき、それぞれの想いや取り組みを来場者の皆さまへ直接お届けすることができました。多くの方々が温かく耳を傾けてくださり、彼女たちにとっても大きな励みとなったようです。
ここで、当日の振り返りとして、ベスト・オブ・ミス2025東京代表3名と事務局長のコメントをご紹介します。
岩渕 憧呼 (いわぶち あこ)
初めてアースデイ東京に参加させていただきました。
「今、地球が抱える問題をどうしたら少しでも改善できるのか？」私も日頃から「自分にできることは何か？」と自問していますが、このイベントを通じて、楽しみながら身近なことから取り組んでいけるのだと感じました。地球に生きる一人の人間として、とても学びの多い一日となりました。
星乃 しほ (ほしの しほ)
晴天のもと、アースデイ東京に参加できてとても楽しかったです。
地球について考えるとなると、どうしてもハードルが高く感じがちですが、「まずは知ること」が大切だと気づかされました。地球環境保護と美を掛け合わせたミス・プラネットに挑戦する私にとって、貴重な経験になりました。
柚木 麻央(ゆずき まお)
アースデイ東京では、さまざまな方がそれぞれの形で環境へのアクションを起こしている姿に心を動かされました。
年代や表現は違っても、根底にあるのは「行動する人の姿の美しさ」だと感じました。
私も、“今できること”を大切にしながら、これからも行動を続けていきたいと思います。
素敵な機会をありがとうございました！
松尾 好美 (まつお よしみ)
今回のイベントを通して、地球環境としっかり向き合う大切さ、そして人と人とのつながりの力を改めて実感することができました。今後も私たちはベスト・オブ・ミス東京として、持続可能な未来に向けた発信を続けてまいります。
このような素敵な機会を設けてくださったアースデイ東京の皆様に、心より感謝申し上げます。
今後も、ベスト・オブ・ミス東京の活動を通じて、社会課題への理解と行動の輪を広げていきます。
引き続き、温かいご支援・応援をよろしくお願いいたします！
ベスト・オブ・ミス東京
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