“問い”が拓く子どもたちの未来─Web3.0時代の共創型教育変革プロジェクト、クラファン支援額歴代1位記録更新中
小学生も、中学生も、高校生も、大学生も、どんな環境でも、“問い”から未来を創る

パブロス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 神田昌典、以降パブロス)は、“問い”から学びを刷新する共創型教育変革プロジェクト「UN’LOCK JAPAN」を始動し、子どもたちの探究学習の成果発表や、「PABLOS メタバース美術館」での作品発表などを支援するクラウドファンディング(https://camp-fire.jp/projects/848752)を2025年5月26日から8月6日まで開催していることをお知らせいたします。
本クラウドファンディングは、開始1時間で2,000万円を突破。6月25日現在約6,000万円に達し、ネクストゴール7,000万円に向けて前進中です。ビジネス・起業分野で歴代1位を記録し、子どもたちの探究学習を応援する共感の輪が大きく広がっています。
■「UN’LOCK JAPAN」クラファンがつなぐ、“問い”や“アート”が集積されるメタバース美術館
パブロスの教育変革プロジェクトでは、2025年7月18日に大阪市内で開催される6教育団体による「探究リンクカップ」発表に加え、小児科医、香川大学教育学部准教授、長期入院児を支援するNPO法人の代表らによって結成された「チームWonderMeta」と協業し、メタバース(仮想空間)を活用し、美術作品の発表・展示を通して“わくわく”と交流の機会を届け、小児がんをはじめとする小児慢性特定疾病と戦う子どもたちを支援するプロジェクト『WonderMeta×PABLOS美術館』も始動しています。2025年9月1日より闘病中の子どもたちが病室や自宅で制作したアート作品を「PABLOS美術館」で展示する予定です※1。
※1:小児がんなどの病気と向き合う子どもたちへ、メタバース技術を活用し、わくわくする支援を提供 『WonderMeta×PABLOS美術館』プロジェクト始動https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000159599.html

本プロジェクトを率いる神田昌典は、「AIが“答え”を瞬時に提示する時代だからこそ、価値を生むのは、“問い”そのものです。“問い”を軸にした教育=探究学習とは、“問い”を探し、自分なりの答えを創り出し、正解のない時代に自ら動き出すための、新しい学びのかたちです。日本全国の学校現場では、「探究学習」という形で実装・実践がスタートしつつあります。この新たな日本の未来を拓いていく“問い”を、社会に届けていく仕組みとして、「PABLOS美術館」を設立いたします」と述べています。
■共感は広がり続ける──7,000万円は通過点、“問い”で未来をひらく挑戦へ
パブロスは、本「UN’LOCK」クラウドファンディングのネクストゴール7000万円達成により、親子で“問い”を学びながら、起業や副業に挑戦できる実践型の学びの場「UN’LOCKアカデミー」を本格始動させる予定です。共感と応援の広がりこそが未来を動かす原動力であり、このムーブメントをさらに拡張し、7,000万円を通過点として、次なる挑戦──1.2億円、そして2億円を見据えた新たなステージへと歩みを進めていきます。
次のフェーズでは、子どもたちの探究の成果や創造物をNFTとして可視化・保存し、共感が“応援”として循環する「応援マーケット」を構築。ここでは、誰かの“問い”に共鳴する行為そのものが価値となり、学びと創造が社会や経済とつながる新たなエコシステムが誕生します。最終的には、AI時代に人間の創造性を最大限にひらく“探究者の母校”──ルネサンス教育構想の実現を見据えています。
教育者、ビジネスパーソン、親子、そして地域社会のすべてが共創し、“問い”を起点に未来をかたちづくる社会インフラの第一歩が、いま、ここから始まっています。
なお、本プロジェクトの背景にある社会的意義や、各界の声を通じた多様な視点は、教育・ビジネス・クリエイティブ分野の第一線で活躍するゲストを招いたオンラインライブにて毎週発信しています。クラウドファンディング期間中(〜2025年8月6日)に、挑戦の軌跡をリアルタイムで追える場として、どなたでもご視聴いただけます。(UN’LOCK JAPAN総合ページ https://unlockworld.jp/project/)
■共創型教育変革プロジェクト「UN’LOCK JAPAN」クラウドファンディング概要
・期間:2025年5月26日21時から~2025年8月6日23時59分
・クラウドファンディング詳細:URL:https://camp-fire.jp/projects/848752/view
・「UN’LOCK JAPAN」プロジェクトの直近活動
(1)「“問い”を軸にした教育」の可能性を世の中に提示すべく、全国から小学校・高校・高専・大学・教育委員会の合計6団体が、7月18日に大阪市内で開催される「探究リンクカップ」でその探究学習の成果を発表します。
その表彰式とレセプションを開催し、「PABLOSメタバース美術館」上でもその作品を展示します。
(2)メタバース空間のアーカイブとして、長期入院児童も含む子どもたちの学習成果の集積空間として、「PABLOS美術館」に子どもたちの学習成果を収容していきます。
■パブロス株式会社概要 https://pablos.co.jp/
パブロス株式会社は、著名なマーケッター/作家である神田昌典が経営するアルマ・クリエイションから新設分割された、教育テクノロジー企業です。事業開発を加速する革新的な教育テクノロジープラットフォームであるデジタル図書館『PABLOS』を基盤に、産学官が連携し、探究学習を通じて社会課題の解決と事業開発を推進しています。NFTを活用した奨学金制度、社会課題解決型アウトリーチプログラム、単位取得型インターンシップなど、多彩なアプローチを通じて、変革を導くリーダーを育む共創の基盤を提供いたします。
パブロスは、世界最大級の読書会コミュニティ「リードフォーアクション®」を擁し、読書会という、誰にとっても身近な、気軽な取り組みを通して、事業課題の解決や、組織課題の変革、まちづくりまで行います。
日本発の創造的課題解決法「フューチャーマッピング®」や「リードフォーアクション®」で使われるファシリテーション技法、再現性ある効果をもたらす「コピーライティング・メソッド」を通して、一貫して創発から複雑な課題解決、イノベーションの具現化を推進し、新規事業をスピーディに収益化すると同時に、それを実現する組織を担う人材を開発する独自プロセスが高く評価されています。
日本・中国・米国など国内外のベンチャー企業から大企業まで約2万社以上にマーケティング・営業・人材教育コンサルティングの提供実績があり、代表の神田昌典は、約100冊にのぼる著書をもつベストセラー作家です。
「探究リンク」プロジェクトの取り組みで、2025年日本国際博覧会(略称「大阪・関西万博」)の「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創パートナーに登録しています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像