一般社団法人スマートビルディング共創機構、台湾智慧建築協会(TIBA)と協力に関する覚書(MoU)を締結
一般社団法人スマートビルディング共創機構(代表理事:竹田真二・阿多信吾、英語名Smart Building Co-Creation Organization、以下「スマートビル共創機構」)は、8月25日に東京都内にて、台湾を代表するスマートビル業界団体の台灣智慧建築協會(代表理事:温琇玲、英語名:Taiwan Intelligent Building Association、以下「TIBA」)と 協力に関する覚書(Memorandum of Understanding, MoU)を締結しました。

スマートビル共創機構は、日本におけるスマートビルの発展と共創を推進する業界団体として、国際的なパートナーシップの強化を図っています。今回のMoU締結は、両国間においてスマートビルの研究開発や標準化、技術交流、人材育成を加速させ、持続可能で人中心の建築の実現を目指すものです。
■協力の主な内容
両団体は、以下の分野で協力していくことに合意しました。
共同研究開発:スマートビルに関する各種研究開発の推進
標準化・認証における協調:評価枠組みやグリーン認証制度に関する知見交換と共同開発
技術的・学術的交流:相互訪問、フォーラム、スタディツアー、ラウンドテーブル等による知見共有
産業界との連携・イベント:セミナー、展示会、ワークショップ等の共同開催
人材開発:教育プログラムや研修を通じた専門人材の育成
ほか
■TIBAについて
台湾智慧建築協會(TIBA: Taiwan Intelligent Building Association)は、台湾におけるスマートビル・グリーン建築技術の普及と標準化を推進する業界団体です。評価基準や認証制度の整備、教育・研究開発を通じ、持続可能で先進的な建築環境の実現に寄与しています。
問い合わせ先: スマートビルディング共創機構 事務局
メールアドレス:contact@sbco.or.jp
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