社員の誕生日に“ありがとう”を贈る、毎月のプレゼント制度で絆を育む福利厚生

～社員一人ひとりの節目を大切にする、心をつなぐ職場づくりの取り組み～

大脇建設株式会社

2025年12月18日 13時30分

　総合建設業の大脇建設株式会社（本社:岐阜県加茂郡白川町、代表:大脇ちさと　以下:大脇建設）は、社員一人ひとりの誕生日を祝う『誕生日プレゼント制度』を福利厚生の一環として導入し、毎月継続的に実施しています。

　社員への感謝を“ありがとう”というカタチで届けるこの取り組みは、社内のコミュニケーション活性化や定着率向上にも寄与しており、本制度を1995年6月導入以降、社員から肯定的な声が多く寄せられています。社員の節目を大切にすることで、個人の尊重とチームの一体感を両立させる、心の通った職場文化の醸成を目指しています。
　また、直近では2025年12月8日に現場の安全パトロールを実施し、安全確認や社員同士の声かけを通じて、安心して働ける職場づくりにも力を入れています。

◆ 制度導入の背景

　建設業界では、現場の多忙さや人材の定着率の課題が長年続いています。そうした中で、社員一人ひとりの存在を大切にし、感謝の気持ちを伝える文化を育てたいという想いから、誕生日プレゼント制度がスタートしました。制度の導入は、社員のモチベーション向上や職場の一体感づくりにもつながっています。

◆ 制度の内容

　毎月の誕生日プレゼントは、会社が選定したリラックスグッズや癒しアイテムの中から、季節や社員の状況に合わせて会社側が選んで贈呈しています。

「忙しい毎日に、少しでもほっとできる時間を届けたい」という思いから、香りや温かさで心身を癒す品を選びました。会社からの感謝と応援の気持ちを、ささやかなプレゼントに込めています。

◆ 社員の声

　この制度は、社員にとって『自分を大切にしてくれている』と感じられる機会となっています。
『誕生日を覚えていてくれるだけで嬉しい』や『プレゼントをもらえると、また1年頑張ろうと思える』といった声があり、日々の業務の中で、ちょっとした心遣いが働く意欲につながっています。
また、家族に『会社からもらったんだよ』と話す社員もおり、職場の温かさが家庭にも広がっています。

　加えて、2025年12月8日には現場安全パトロールも実施し、現場の安全確認や社員同士の声かけを通じて、安心して働ける環境づくりにも取り組んでいます。こうした日々の取り組みが、社員のモチベーション向上や職場の一体感づくりにもつながっています。