AIでISO9001・ISO27001（ISMS）の運用を自動化する「AuditFlow（オーディットフロー）」ベータ版を公開

～品質管理と情報セキュリティ管理をAIで効率化。ベータ期間中は全機能を無料提供、正式リリース後は特別価格で提供予定～

株式会社ＵＰＲＩＶＥＲ

2025年11月11日 10時16分

株式会社UPRIVERは、ISO9001（品質マネジメントシステム）および ISO27001（ISMS：情報セキュリティマネジメントシステム）の運用業務をAIで効率化するクラウドサービス「AuditFlow（オーディットフロー）」のベータ版を公開しました。

ベータ期間中はすべての機能を無料で提供し、実際の企業現場からのフィードバックをもとにAIの精度と使いやすさを継続的に高めていきます。
また、ベータ版で機能改善にご協力いただいたユーザーには、正式リリース後に特別価格で利用できる優待プランを提供予定です。

AuditFlowは、ISO9001およびISO27001（ISMS）認証の運用に必要な手順書作成・記録管理・内部監査・審査文書作成をAIが自動化するクラウドサービスです。

製造業・建設業などの「品質マネジメント」に強いISO9001と、IT・クラウドサービスなどで求められる「情報セキュリティマネジメント（ISMS）」を、ひとつのプラットフォーム上で同時に管理可能。
これまで煩雑だったISO運用を、よりシンプルかつ確実に行える仕組みを提供します。

ISO9001とISMS（ISO27001）は目的こそ異なりますが、どちらも「継続的改善（PDCA）」を軸としたマネジメントシステムです。
AuditFlowはこの両者を統合的に扱う設計を採用し、品質と情報セキュリティの両面での業務効率化を実現します。

これらの機能により、品質とセキュリティ双方の証跡を自動で蓄積し、再認証審査にもスムーズに対応できます。

AuditFlowのベータ版は、製造業・サービス業・IT企業など、幅広い業界での実際の運用データをもとに、AIの精度とユーザー体験を磨くことを目的としています。
ベータ期間中はすべての機能を無料で開放し、利用企業から寄せられる声を開発に直接反映します。

ISMSでは、情報資産の特定・リスク評価・アクセス制御・インシデント対応など、組織的な情報保護体制が求められます。
AuditFlowでは、これらのプロセスをAIが支援し、運用負荷を大幅に軽減します。

これにより、IT企業・クラウド事業者・コンサルティング会社など、ISMS認証を維持・更新する組織にも最適です。

AuditFlowでは今後、文書の自動生成機能を基盤として、
PDCAサイクル全体をAIが支援するマネジメントプラットフォームへの進化を予定しています。

今後追加予定の機能例：

AuditFlowは、現在の「ISO文書自動生成ツール」から、「ISO運用を継続的に改善し続けるプラットフォーム」へと発展することを目指しています。

品質マネジメント（ISO9001）と情報セキュリティマネジメント（ISMS：ISO27001）を両軸で支援し、企業の“マネジメントシステムを自動で回す仕組み”を実現します。

AuditFlow ベータ版は、以下のURLから無料でお試しいただけます。
URL：https://auditflow.jp/
（※ベータ期間中はすべての機能を無料で提供。ご協力いただいたユーザーには正式リリース後、特別価格での優待利用をご案内予定です。）

会社名：株式会社ＵＰＲＩＶＥＲ

所在地：東京都中央区銀座１丁目２２番１１号銀座大竹ビジデンス２階

事業内容：AIを活用したソフトウェアの企画・設計・開発

AuditFlow 広報担当

お問い合わせフォーム：https://auditflow.jp/contact

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