日本弁理士会、大阪・関西万博でイベントを開催

~知財に親しむ“体験型イベント”と会場限定「ネーミング・コンテスト」~

日本弁理士会

報道関係者各位

プレスリリース

                                       2025年9月10日

                                         日本弁理士会

 日本弁理士会(東京都千代田区、会⾧:北村 修一郎)は、2025 年10 月3 日(金)~10 月10 日(金)の期間、大阪・関西万博会場「EXPO メッセ(WASSE)」にて、来場者自身が“触れて・動かして・感じて・驚く”形で先端技術を体験できる場を提供します。技術体験を通じて技術と知財の結びつきを体感し、未来を支えるイノベーションの力を実感することができます。

◆技術体験イベントの見どころ

・数日ごと新しい体験に出会える

 期間中は数日ごとに入れ替わりで複数の企業・大学・研究機関が出展し、異なるテーマの技術体験を用意。何度訪れても新しい発見があります。

・五感で楽しむ最先端技術

 ■ XR 技術で仮想と現実が融合した空間を体感

 ■ 音声案内や生成AI を用いた新しいコミュニケーション体験

 ■ ロボットやプラズマ技術による、目の前で“動く”研究成果の実演

 ■ 健康状態や嗜好を可視化するAI・センシング技術

 ■ ヘッドマウントディスプレイや触覚グローブなど、“未来の道具”を実際に操作

・子どもから大人まで楽しめる

 難しい知識は不要。来場者はゲーム感覚で自然に「技術と知的財産の関係性」に触れることができます。

・自由に参加できる

 事前予約は不要。9:00~21:00(一部予約学生のみ参加可能な時間帯を含む)

※出展内容や日程の詳細は公式ウェブサイトをご確認ください。(https://expo2025-jpaa.jp/ippan

※出展内容は予告なく変更することがあります。

◆会場限定「ネーミング・コンテスト」

加えて、会場限定のお楽しみコンテンツとして「近未来発明品!ネーミング・コンテスト」を開催します。来場者がスマートフォンで「近未来発明品」に名前をつけて投稿し、会場内の大型サイネージで人気投票を行う参加型イベントです。ランキングはリアルタイムで更新され、投稿した名前を使ったオリジナルフォトフレームで記念撮影も可能。ネーミングが持つ“商品価値を左右する力”を、楽しく体験できます。

◆開会式と報道関係者向け体験について

・10 月2 日(木)16:00 より開会式を実施し、その後、報道関係者向けの体験時間をご用意しています。

・ご来場の際は、報道関係者の皆様ご自身でAD 証(関係者入場証)を取得していただく必要があります。

●日本弁理士会について

日本弁理士会(JPAA)は、知的財産の専門家である弁理士(約12,000 名)全員の加入が義務付けられた弁理士法に基づく特別民間法人です。弁理士制度は120 年を経ています。会員弁理士の品位保持、会員の登録、連絡及び監督を行うとともに、研修を通じた会員の能力研鑽と向上、知的財産権制度の研究と普及を行っており、知的財産を取得したい方やご興味のある方のために知的財産に関する情報の提供や無料相談を常時行っています。 https://www.jpaa.or.jp/

<本プレスリリースに関する担当部署>

日本弁理士会 2025 大阪・関西万博対応委員会担当事務局 E-mail:2025banpaku@jpaa.or.jp


会社概要

日本弁理士会

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URL
https://www.jpaa.or.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都千代田区霞が関 三丁目4番2号
電話番号
03-3581-1211
代表者名
北村修一郎
上場
未上場
資本金
-
設立
1922年05月