光洋による片岡精起製作所の完全子会社化に関するお知らせ
〜金型製作から薄板ばね製造までマルチフォーミング事業のグローバル化を推進〜


精密ばねメーカーの株式会社光洋(本社:東大阪市、代表取締役:石割 幹記、以下「光洋」)は、精密金型、主にマルチフォーミング金型の設計・製作や薄板ばね製造を手がけている 株式会社片岡精起製作所(本社:滋賀県東近江市、代表取締役:片岡 寿史、以下「片岡精起製作所」)の全株式取得の手続きを完了し、完全子会社化したことをお知らせいたします。今後、両社の強みを活かし、マルチフォーミング業界の発展に貢献してまいります。
■ 完全子会社化の背景と目的
光洋は、精密ばねの設計・製造を主力事業として、給湯器や自動車、電子機器、医療機器分野など幅広い分野に高品質な製品を提供してまいりました。一方、片岡精起製作所は、高精度・高耐久の金型設計・製造に強みを持ち、国内外の製造業に対して高い技術力を提供しております。
近年、製造業においては、製品の高精度化・短納期化・コスト競争力の向上が一層求められており、ばね製造においても金型技術との一体的な開発・生産体制の構築が重要性を増しています。
このような背景のもと、光洋は片岡精起製作所を完全子会社化することで、両社の技術力を融合し、以下の取り組みを推進してまいります。
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製品設計から金型製作、量産までの一貫体制の構築
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開発リードタイムの短縮およびコスト競争力の強化
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高付加価値製品の創出による新規市場の開拓
■ ベトナム新会社との連携強化
なお、光洋と片岡精起製作所は、2025年に共同株主として、ベトナムにおける製造・販売拠点となる新会社「KOYO SPRING VIETNAM CO., LTD.」を設立しております。
同社は、ASEAN地域における需要拡大を背景に、精密ばねおよび関連部品の製造・販売を担う拠点として位置付けられており、両社の技術とノウハウを融合したグローバル展開の中核を担っております。
今回の完全子会社化により、国内での開発・生産体制の高度化と、ベトナム拠点を軸とした海外展開を一層強化し、グローバル市場における競争力向上を図ってまいります。
■株式会社片岡精起製作所について
会社名 :株式会社 片岡精起製作所
事業内容:精密金型・マルチフォーミング金型・精密順送金型の設計製作
治工具試作品および部品加工・薄板ばね製造・各種組み立て
創立 :1979年8月
資本金 :1,000万円
代表者 :代表取締役 片岡 寿史
住所 :滋賀県東近江市大林町5-13
URL :https://www.kataoka-seiki.co.jp/
■ 株式会社 光洋について
会社名 :株式会社 光洋
事業内容:精密小物ばね設計・開発・製作
薄板ばねおよび金属プレス品金型設計・開発・製作
アッセンブリ(組立品)加工
創立 :1966年5月
資本金 :1,000万円
代表者 :代表取締役 石割 幹記
住所 :大阪府東大阪市布市町4-3-19
■ 本件に関するお問い合わせ先
株式会社光洋 営業部 広報担当
TEL:072-982-2861(代表) Email:sales@koyo-co.co.jp
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