一般社団法人BowL、メットライフ財団「Community Impact Grant Program」助成団体に採択

― 世界103団体の中で、日本のメンタルウェルビーイング分野唯一の選出。職場メンタルヘルスの復職支援を全国・離島・遠隔地へ拡張 ―

BowL

職場メンタルヘルスの復職支援に取り組む一般社団法人BowL(所在地:沖縄県、代表理事:荷川取 佳樹)は、米国・メットライフ財団(MetLife Foundation)が実施する国際助成プログラム 「Community Impact Grant Program(CIGP)」 の助成団体として採択されたことをお知らせいたします。

本プログラムには世界13マーケットから103団体が選ばれ、総額約650万米ドル(約10億円)の助成が2年間にわたって配分されます。BowLは、メンタルウェルビーイング分野における採択団体として選定されました。

【採択の概要】

【メットライフ財団 CIGPについて】

CIGPは、メットライフ財団が2023年に米国で立ち上げ、2025年にグローバル展開を開始した助成プログラムです。食料安全保障/環境サステナビリティ/メンタルウェルビーイング/活力ある地域コミュニティ の4分野において、それぞれの地域で本質的な課題に取り組む非営利団体を支援しています。

 今回のラウンドでは、アジア・米国・欧州・中南米の各地域から103団体が選定されました。メンタルウェルビーイング分野は全体の約11%にあたるカテゴリ であり、弊法人はその数少ない採択団体の一つとして選定されました。

【職場メンタルヘルス支援の変革:BowLの挑戦】

日本では休職・離職者が増加する一方、復職を支える「構造化された支援」が圧倒的に不足しています。本人の孤立、ご家族の疲弊、職場の戸惑い、そして地方における資源不足——。

 BowLは、この 「三者間の溝」と「地域格差」 を埋めるため、本助成金(2年間で約 102,400米ドル)を活用し、支援の全国展開を加速させます。

1. 個別支援の拡張(全国・オンライン展開)

復職支援は「会いに行ける場所」だけで完結する時代ではありません。沖縄から東北まで、移動が困難な人にも届く伴走の形を立ち上げます。

対面型・復職支援プログラム:80名の参加者に、個別コーチング/グループセラピー/キャリアカウンセリングを 一人あたり 50時間 提供

オンライン版・復職支援プログラム(新規ローンチ):離島・遠隔地の20名へ、デジタル教材・オンラインピアサポート・キャリア支援を 一人あたり 30時間 提供

● メンタルヘルス教育コンテンツ・オンラインセッションの新規開発

● 個別コーチングとピアサポートの質的向上

2. ご家族・職場との協働強化(再発予防のエコシステム)

復職する本人の力だけでは、長く働き続けることは難しい。ご家族と職場が「共に学ぶ」場をつくることが、再発予防の最大の鍵です。

ご家族向け支援:50名以上のご家族へ、対話の手法・関わり方の知識を提供(合計 50時間)

企業・人事向け研修:50名以上の HR / 管理職へ、メンタルヘルスに配慮した職場づくりの研修を提供(合計 50時間)

● 持続可能な職場メンタルウェルネス戦略を共に設計するための企業パートナーシップを構築

3. 支援インフラの持続性向上

支援の質は、現場で働く人と、それを支える仕組みでしか守れません。人と仕組みへの投資を本助成期間で本格化させます。

● メンタルヘルス・キャリア支援の専門人材の採用・育成

● 遠隔支援を支えるデジタル基盤の整備

● アウトカム測定・効果検証に基づく継続的なプログラム改善

【想定されるインパクト(2年間)】

目標KPI:プログラム参加者の70%以上の労働市場への再参加

【代表理事コメント】

復職とは「同じ場所に戻る」ことではなく、自分の強さと社会との繋がりを、もう一度結び直していく旅 だと、私たちは捉えています。 

その旅路に伴走できる人・場所・仕組みは、まだ日本に十分にありません。離島や遠隔地、フリーランスや非正規雇用、多様化する働き方の中で、置き去りにされてきた声がたくさんあります。 

今回、メットライフ財団の皆さまに、私たちの取り組みを信じていただいたことは、これまで関わってくださってきた当事者の方々、ご家族、地域の支援者、企業のパートナー、そしてスタッフ全員の積み重ねが認められた成果です。

助成金は組織のためではなく、まだ出会えていない100名以上の方々のために 大切に活かしてまいります。 

 一般社団法人BowL 代表理事 荷川取 佳樹

【メットライフ財団について】

メットライフ財団は、誰もが経済的機会にアクセスできる社会の実現に向けて取り組んでいます。私たちは非営利団体と協働し、経済的エンパワーメント、ファイナンシャルヘルス、レジリエントなコミュニティ の3つの戦略的注力領域に沿った助成を提供するとともに、メットライフ社員のボランティア活動を通じてインパクトの創出を推進しています。メットライフ財団は1976年に設立され、50年にわたりメットライフが大切にしてきた地域社会への貢献と参画の伝統を継承してまいりました。設立以来、メットライフ財団はメットライフが事業を展開する地域社会の強化のため、累計10億米ドル以上を拠出してきました。詳細は www.metlife.org をご覧ください。

【一般社団法人BowLについて】

BowLは、うつ病やメンタル不調などの困難を経験された方が、自身の本来の強さと再びつながり、自己受容と社会との豊かな接続を取り戻していけるよう、包括的な復職支援プログラムと地域協働 を通じて伴走する団体です。

法人名:一般社団法人BowL(General Incorporated Association BowL)

代表理事:荷川取 佳樹

所在地:沖縄県

事業内容:職場メンタルウェルネス支援プログラム、復職支援、ご家族支援、企業向け研修、地域連携事業

Official Web:https://bowl.co.jp/

【本リリースのお問い合わせ】

一般社団法人BowL

広報担当:徳里 政亮(Masaaki Tokuzato)

Email:masaaki@poline.or.jp

Official Web:https://bowl.co.jp/

※注記

・本リリース内の助成金の円換算額は、2026年6月時点の為替レートに基づく参考値です。

・プログラム名・団体名の英文表記は、メットライフ財団による正式公表表記に準拠しています。

・本リリースで使用しているメットライフ財団のロゴは、メットライフ財団の事前承認のもと使用しています。

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会社概要

一般社団法人BowL

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URL
https://bowl.co.jp/
業種
医療・福祉
本社所在地
沖縄県浦添市伊祖1−5−2
電話番号
098-879-0167
代表者名
荷川取佳樹
上場
未上場
資本金
-
設立
2024年10月