低用量ピルを服用している20代~30代女性のうち、4割強がオンラインで低用量ピルの処方を受けている!

医療法人社団雄秀会が「低用量ピルの継続服用に関する実態調査」を実施!

医療法人社団雄秀会

医療法人社団雄秀会(本社:東京都豊島区、理事長:村上 雄太)が運営する「GYNメディカルグループ」は、低用量ピルを服用している20代~30代の女性を対象に「低用量ピルの継続服用に関する実態調査」を実施しました。この調査から、低用量ピルの継続服用において負担に感じていることや、オンラインでの処方に対して不安に感じていること、保険適用で処方されることの認知状況などが明らかになりました。

 

<背景>

低用量ピルはオンライン診療の広がりとともに処方の受け方が多様化していますが、継続服用に伴う通院や費用の負担、そして本来保険適用となる場合があることの認知など、当事者の実態は十分に知られていません。利便性を優先して処方を受ける女性が増える中で、服用を続けるうえでの負担や不安、制度の理解がどのような状況にあるのかを把握することは、女性の健康と生活の質を考えるうえで重要です。そこで、「GYNメディカルグループ」は、低用量ピルを服用している20代~30代の女性を対象に、「低用量ピルの継続服用に関する実態調査」を実施しました。

<調査サマリー>

・低用量ピルを服用している20代~30代女性の服用目的のトップ3は、1位「月経痛の緩和」、2位「PMSの症状の緩和」、3位「月経周期の調整」。いずれの比率も4割以上

・低用量ピルを服用している20代~30代女性のうち、4割強がオンラインで低用量ピルの処方を受けている

・低用量ピルを服用している20代~30代女性のうち、約9割が継続服用に負担を感じており、主な負担は「毎日の飲み忘れ管理」や「費用」

・低用量ピルを服用している20代~30代女性のうち、6割以上が保険適用で処方を受けている一方で、「保険適用外」も3割超

・低用量ピルを服用している20代~30代女性のうち、約4割が、症状がある場合に低用量ピルが保険適用で処方されることがあるのを十分には知らなかった

・低用量ピルを服用している20代~30代女性がオンライン処方に感じる主な不安は「費用が高くなること」「診察が十分に行われるか」「保険適用になるかどうか」

<調査概要>

調査期間:2026年9月18日~9月19日

調査方法:インターネット調査

調査対象:低用量ピルを服用している20代~30代の女性

調査人数:330名

モニター提供元:RCリサーチデータ

※回答比率は小数点第二位を四捨五入しているため、回答比率の合計は100.0%にならない場合があります。

低用量ピルを服用している20代~30代女性の服用目的のトップ3は、1位「月経痛の緩和」、2位「PMSの症状の緩和」、3位「月経周期の調整」。いずれの比率も4割以上

まず、「低用量ピルを服用している目的」を尋ねる設問への回答では、1位が「月経痛(生理痛)を軽くするため」で49.4%、2位が「PMS(月経前症候群)の症状を軽くするため」で46.7%、3位が「月経周期を整えるため」で41.8%という結果になりました。この結果から、低用量ピルを服用している20代~30代の女性の主な服用目的として、「月経痛(生理痛)を軽くするため」や「PMS(月経前症候群)の症状を軽くするため」、「月経周期を整えるため」が挙げられ、いずれの比率も4割以上であることがわかりました。

低用量ピルを服用している20代~30代女性のうち、4割強がオンラインで低用量ピルの処方を受けている

次に、「現在、主にどのように低用量ピルを処方してもらっているか」を尋ねる設問への回答では、1位が「医療機関に通院して処方してもらっている」で54.8%、2位が「オンライン処方サービス(アプリ・Webサイト経由)で処方してもらっている」で28.5%、3位が「医療機関のオンライン診療で処方してもらっている」で15.8%という結果になりました。「オンライン処方サービス(アプリ・Webサイト経由)で処方してもらっている」(28.5%)と「医療機関のオンライン診療で処方してもらっている」(15.8%)の各回答の比率を合計すると44.3%となり、この結果から、低用量ピルを服用している20代~30代の女性のうち、4割強がオンラインで低用量ピルの処方を受けていることが明らかになりました。一方で、「医療機関に通院して処方してもらっている」という回答の比率も54.8%となっており、処方の受け方は一様ではありません。

低用量ピルを服用している20代~30代女性のうち、約9割が継続服用に負担を感じており、主な負担は「毎日の飲み忘れ管理」や「費用」

続いて、「継続的に低用量ピルを服用する上で負担に感じていること」を尋ねる設問への回答では、1位が「毎日飲み忘れないように管理すること」で40.9%、2位が「費用」で39.4%、3位が「通院の手間や待ち時間」で29.7%となり、「特にない」は11.8%という結果になりました。この結果から、低用量ピルを服用している20代~30代の女性のうち、約9割が継続服用に負担を感じており、その主な事柄として、「毎日飲み忘れないように管理すること」や「費用」が挙げられました。

低用量ピルを服用している20代~30代女性のうち、6割以上が保険適用で処方を受けている一方で、「保険適用外」も3割超

また、「現在、低用量ピルを保険適用と保険適用外のどちらで処方してもらっているか」を尋ねる設問への回答では、1位が「保険適用で処方してもらっている」で63.0%、2位が「保険適用外で処方してもらっている」で30.3%、3位が「わからない」で6.7%という結果になりました。この結果から、低用量ピルを服用している20代~30代の女性のうち、6割以上が保険適用で低用量ピルの処方を受けていることが判明しました。一方で、「保険適用外で処方してもらっている」という回答も30.3%みられました。

低用量ピルを服用している20代~30代女性のうち、約4割が症状がある場合に低用量ピルが保険適用で処方されることがあるのを十分には知らなかった

さらに、「生理痛やPMSなどの症状がある場合、低用量ピルが保険適用で処方されることがあることを知っていたか」を尋ねる設問への回答では、1位が「知っていた」で60.6%、2位が「聞いたことはあるが、詳しくは知らなかった」で21.8%、3位が「知らなかった」で17.6%という結果になりました。「聞いたことはあるが、詳しくは知らなかった」(21.8%)と「知らなかった」(17.6%)の各回答の比率を合計すると39.4%となり、この結果から、低用量ピルを服用している20代~30代の女性のうち、約4割は、生理痛やPMSなどの症状がある場合に低用量ピルが保険適用で処方されることがあるのを十分には知らなかったことが明らかになりました。一方で、「知っていた」という回答の比率は60.6%となっており、認知の状況は一様ではありません。

 

低用量ピルを服用している20代~30代女性がオンライン処方に感じる主な不安は「費用が高くなること」「診察が十分に行われるか」「保険適用になるかどうか」

調査の最後、「低用量ピルをオンラインで処方してもらうことについて、不安に感じること」を尋ねる設問への回答では、1位が「費用が高くなること」で33.3%、2位が「診察が十分に行われるかわからないこと」で22.1%、3位が「保険適用になるかどうかがわからないこと」で21.8%という結果になりました。この結果から、低用量ピルを服用している20代~30代の女性がオンラインでの処方について不安に感じている主な事柄として、「費用が高くなること」や「診察が十分に行われるかわからないこと」、「保険適用になるかどうかがわからないこと」が挙げられました。

<まとめ>

今回の調査により、低用量ピルを服用している20代~30代女性の服用目的のトップ3は、1位「月経痛の緩和」、2位「PMSの症状の緩和」、3位「月経周期の調整」であり、いずれの比率も4割以上であることが明らかになりました。また、低用量ピルを服用している20代~30代女性のうち、4割強がオンラインで低用量ピルの処方を受けていることがわかりました。さらに、低用量ピルを服用している20代~30代女性のうち、約9割が継続服用に負担を感じており、主な負担は「毎日の飲み忘れ管理」や「費用」であることが判明しました。加えて、低用量ピルを服用している20代~30代女性のうち、6割以上が保険適用で処方を受けている一方で、「保険適用外」も3割超であり、約4割が、症状がある場合に低用量ピルが保険適用で処方されることがあるのを十分には知らなかったことが明らかになりました。なお、低用量ピルを服用している20代~30代女性がオンライン処方に感じる主な不安は「費用が高くなること」「診察が十分に行われるか」「保険適用になるかどうか」であることがわかりました。

今回の調査では、低用量ピルを服用している20代~30代女性の4割強がオンラインで処方を受けている一方、オンライン処方には費用や診察内容への不安も挙げられました。「GYNメディカルグループ」は、東京都内に3院を展開する婦人科専門のクリニックグループで、オンライン診療にも対応しています。対面とオンラインの双方から処方を受けられる体制により、女性が生活に合わせて服用を続けることが可能となり、女性の健康と生活の質の向上に貢献してまいります。

<監修者>

医療法人社団雄秀会

理事長 村上 雄太(むらかみ ゆうた)

日本専門医機構認定産婦人科専門医 / 日本抗加齢医学会専門医 / 母体保護法指定医師

大学病院勤務を経て、2001年4月に先代の後を継ぎ、池袋クリニックの院長に就任。1965年の開院以来、60年以上の歴史を持つ同クリニックにおいて、女性医療の最前線に立ち続けている。グループ全体のピル年間処方数は約14万シート(2025年実績)にのぼる。婦人科全般の診療を行う中で、ピルの普及や婦人科検診の受診率向上に向けた啓蒙活動に注力。「なぜ子宮頸がんになるのか」「なぜ現代女性にピルが必要なのか」「確実な避妊手段としての重要性」など、日本の教育現場では十分に教えられていない正しい医療情報を積極的に発信している。予期せぬ妊娠や婦人科疾患によって人生を左右される女性を一人でも減らし、誰もが自らの意思で安心して「選択」できる社会の実現を目指している。

調査実施会社

医療法人社団雄秀会

所在地: 〒171-0021 東京都豊島区西池袋2-35-8
理事長:村上 雄太
事業内容:診療所経営、婦人科、内科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科に関する医療サービスの提供
URL: https://gyn-md.jp/menu/

GYNメディカルグループ

GYNメディカルグループ

GYNメディカルグループは、東京都内に3院(池袋・渋谷・市ヶ谷/全クリニックが駅から徒歩5分以内)を展開する婦人科専門のクリニックグループです。婦人科診療を中心とし、月経困難症などの「生理のお悩み」や「子宮の病気・症状」、各種ピル処方、婦人科検診など、女性特有の疾患に対する幅広い診療を行っています。つらい生理痛から婦人科系のデリケートなお悩みまで、お気軽にご相談ください。詳細は以下のURLをご覧ください。

GYNメディカルグループ:https://gyn-md.jp/menu/

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会社概要

医療法人社団雄秀会

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業種
医療・福祉
本社所在地
東京都豊島区西池袋2-35-8
電話番号
03-3982-6228
代表者名
村上 雄太
上場
未上場
資本金
-
設立
2013年03月