学校法人酪農学園・雪印メグミルク株式会社・別海町森林組合・農林中央金庫「北海道別海町の森林保全活動へのJクレジット活用に関する連携協定」締結

~森林由来Jクレジットの創出が生み出す環境価値を、次世代を担う学生の未来の学びへ~

酪農学園大学

学校法人酪農学園(所在地:北海道江別市、理事長:髙島 英也)(以下、酪農学園)は、雪印メグミルク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐藤 雅俊)および別海町森林組合(所在地:北海道別海町、代表理事組合長:池田 實)および農林中央金庫(本店:東京都千代田区、代表理事理事長執行役員:北村 太郎)(以下、農林中金)と、北海道別海町の酪農学園所有林における森林由来J-クレジット(※1)の創出にかかる連携協定を締結いたしました。

本学園は、今後も様々な地域のステークホルダーと深く連携し、教育・研究活動を通じて自然の恵みを次世代へとつなぐ持続可能な社会の実現を目指してまいります。

締結式の様子(左から 別海町森林組合 代表理事組合長 池田 實 様、学校法人酪農学園 理事長 髙島 英也、雪印メグミルク株式会社 常務執行役員 畑本 二美様、農林中央金庫 理事専務執行役員 尾崎 太郎 様)


■協定締結の背景と目的

本協定は、雪印メグミルクの創業者のひとりであり、本学園の創立者でもある黒澤酉蔵が提唱した「健土健民」という共通の理念のもと、両者の連携をさらに強化するものです。

今回の取組みでは、酪農学園が北海道別海町に所有する森林を対象に、適切な森林管理によりCO2を吸収させ、J-クレジットを創出します。創出されたクレジットは雪印メグミルクに購入いただき、そこから得られた資金は、対象森林の持続的な整備・保全に充てられるとともに、本学園の学生たちの教育・実習活動を豊かにするための資金として還元されます。本学園がJ-クレジット実施者としてJ-クレジットの創出に主体的に参画し、環境保全と教育価値を同時に高める先進的な取組みとなります。

■対象森林における生物多様性保全と持続可能な森林整備

今回の対象である酪農学園所有林は、ヤウシュベツ川およびケネヤウシュベツ川に隣接し、ラムサール条約(※2)登録湿地である風蓮湖の流域に位置しています。周辺は、多様な生きものが生息する、生物多様性の観点から重要な地域です。

本学園では、本協定を通じた持続的な森林整備への支援や、そこから得られる知見・資金を、学生の教育・研究活動に還元していく方針です。身近な自然環境や地域の課題解決に触れる学びを大切にしながら、次世代の「自然と調和・共生する社会の形成に貢献できる人材」の育成にも努めてまいります。

<本J-クレジットの概要(予定)>

1. 対象森林

約280ha

2. 対象期間

8年間

3. 森林区分

育成林、天然林

4. J-クレジット創出量

約11,000t-CO₂(予定)


※1 省エネルギー設備の導入や再生可能エネルギーの利用によるCO2₂等の温室効果ガスの排出削減量や、適切な森林管理によるCO₂等の吸収量を「クレジット」として国が認証する制度。本リリースでは、適切な森林管理によるクレジットを、森林由来J-クレジットと称する。

※2 ラムサール条約とは(環境省HP)

 https://www.env.go.jp/nature/ramsar/conv/About_RamarConvention.html

連携協定イメージ図

【問合せ先】

◆酪農学園大学 共創コミュニケーションセンター 広報ブランディング課 吉田 陽平

〒069-8501 江別市文京台緑町582番地

電 話:011-388-4158 FAX:011-388-4157 E-mail: koho@rakuno.ac.jp

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会社概要

学校法人酪農学園

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URL
https://gakuen.rakuno.org/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
北海道江別市文京台緑町582番地
電話番号
011-386-1111
代表者名
岩野 英知
上場
-
資本金
-
設立
1933年10月