タレスとランディス+ギアがスマートメーターに、よりスマートでリモート管理可能な接続性をもたらす

タレスDISジャパン株式会社

  • サイバーセキュリティおよびIoT接続管理の世界的リーダーであるタレスと、グリッドエッジインテリジェンスおよびエネルギー管理をリードする世界的なエネルギー技術企業であるランディス+ギアは、本日、北米でのスマートメーターの導入に向けて、安全性・拡張性・将来性に優れたセルラー接続を実現するために戦略的提携を発表しました。

  • タレスは、ランディス+ギアに対しeSIM技術と高度なIoT接続管理ソリューションを提供し、スマートメーターのライフサイクル全体にわたるリモート管理を簡素化し、セキュリティを強化することで、公益事業者のデジタルトランスフォーメーションを支援します。

  • このソリューションはSimetricの「single pane of glass」と組み合わせることで、公益事業者に各デバイスの接続運用を一元的に把握できる統合ビューを提供します。これにより大規模な導入環境を集中して監視・制御でき、現場での作業介入を減らし、世界規模で運用効率を改善することが可能になります。

公益事業者がインフラの近代化を進める中、スマートメーターは、接続型エネルギーエコシステムにおいてますます重要な役割を担うようになっています。ランディス+ギアは、世界で2,000社を超える公益事業者にサービスを提供しており、現場には1億8,000万台以上の接続型インテリジェントデバイスを展開しています。Berg Insightによると、スマート電力メーターの設置台数は、北米だけでも2024年の1億5,240万台から2030年には1億8,090万台へと増加する見込みです。

こうした中でタレスの最新世代のeSIM技術は、セルラーIoTに対する高まるニーズに対応しています。GSMAのSGP.32仕様に準拠したこの技術は、IoTデバイスの接続をリモートで管理でき、ネットワークプロファイルのプロビジョニング、変更、管理を 無線経由(OTA)で行えます。物理SIMの交換依存を減らし、IoTエコシステム全体の相互運用性を高めることで、より柔軟で拡張性の高い接続管理の基盤を提供します。タレスのeSIMソリューションをSimetricの「single pane of glass」プラットフォームと組み合わせることで、接続プロビジョニングが簡素化され、接続デバイス全体を統括するコントロールタワーとして機能します。これにより公益事業者は、接続デバイスを一元的に把握して監視、管理、分析、オーケストレーションすることが可能となり、大規模なIoT導入の継続的な拡大を支援できます。

スマートメーター分野では、これは運用面で大きな変革をもたらします。個々のメーターから接続デバイス全体に至るまで、接続をリモートで管理できるようになることで、公益事業者は現場への介入を減らし、ネットワーク環境の変化に柔軟に対応しつつ、インフラのレジリエンスを強化し、ライフサイクル全体にわたるサービス継続性を確保できます。重要なのは、このソリューションがSIM搭載デバイスとeSIM対応デバイスの両方をサポートしている点です。これにより、導入されている技術にかかわらず、接続デバイス全体のネットワーク運用を一元的に把握できます。

「技術が変わるという理由だけで、何千台ものデバイスを交換したい公益事業者はいません。タレスとの協業は、この課題の解決につながります。現場のハードウェアを交換することなく、時間とともに変化する接続環境に柔軟に対応できるようになります。この機能が当社のRevelo®やSurent®プラットフォームに組み込まれることで、お客様は現在のニーズに最適なネットワーク方式を選択でき、将来的にニーズが変化した際にも柔軟に対応できるようになります」

Roque Martin氏、ランディス+ギアのコネクテッドプラットフォーム担当シニアバイスプレシデント

「タレスの最新IoT eSIM技術は、拡張性と柔軟性に優れたスマートメーター接続基盤を提供します。しかし、その真の価値は、接続を戦略的な運用資産へと変えることにあります。導入規模が拡大するにつれて、公益事業者には、数百万台の接続デバイスに対応する自動化、一元管理、リアルタイム制御が求められます。Simetricとともに、私たちは公益事業者が単なる接続管理から、接続をインテリジェントにオーケストレーションする段階へと移行できるよう支援します。これにより、ライフサイクル全体を通じて、適切なメーターが適切なネットワークに、適切なタイミングで確実に接続されるようにします」

Nicolas Bouverot氏、タレスのモバイルコネクティビティソリューション担当VP

タレスは、安全な接続とeSIM管理に関する豊富な専門知識をIoT市場に提供しています。eSIMサブスクリプション管理の世界的リーダーとして認められており、コンシューマー市場およびIoT市場で、450社を超える移動体通信事業者(MNO)と200社を超えるOEMを支援するソリューションを提供しています。また、タレスはSGP.32に関する「GSMA eSA認証」を取得しています。この認証は、タレスのeSIM技術のセキュリティを対象とするもので、スマートエネルギーをはじめとするさまざまな業界のSGP.32規格の商用展開を支えています。

米国におけるタレスについて

タレスは100年以上にわたり、米国内の顧客に対して、実績に裏付けられた信頼性と安全性の高いソリューションを提供してきました。全米に広がる強固な事業基盤を備え高度な専門性を備えた人材を擁し、お客様のニーズを先取りし、それを上回る価値を提供することに注力しています。また、充実した製造能力を背景に、タレスはお客様や地域産業と緊密に連携し、あらゆる業務環境の複雑な課題の解決に取り組んでいます。

ランディス+ギアについて

ランディス+ギアは、グリッド全体でデバイス、データ、意思決定をつなぐインテリジェントなソリューションを提供する、世界的なエネルギー技術リーダーです。ランディス+ギアの使命は、意義あるイノベーションと信頼できるパートナーシップを通じて、エネルギー分野の進化を加速させることにあります。世界2,000社を超える公益事業者から信頼されているランディス+ギアは、従来のインフラを、リアルタイムのグリッド可視化と制御を可能にするインテリジェントなネットワークシステムへと変革しています。これらの洞察により、電力・ガス・水道の公益事業者は需要を予測し、運用を最適化し、より高い信頼性、レジリエンス、アクセシビリティ、安全性、持続可能性を備えたエネルギーを提供できるようになります。詳細については、ランディス+ギアのウェブサイト(www.landisgyr.com)をご覧ください。

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URL
https://www.thalesgroup.com/en/enterprise/mobile-communications
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区赤坂2丁目17番7号 赤坂溜池タワー8階
電話番号
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代表者名
アラン・コレイア
上場
未上場
資本金
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設立
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