障害児が「楽しい」を過ごせる場所へ 日母おぎゃー献金基金が認定NPO法人Plus One Happinessに300万円を助成

贈呈式を9月27日に釜石市で開催

プラハピ

 認定NPO法人Plus One Happiness(岩手県釜石市、理事長:横沢友樹)は、公益財団法人日母おぎゃー献金基金(理事長:石渡勇)による2026年度「おぎゃー献金施設助成金」の交付決定を受けました。このたび、2026年9月27日(日)に、釜石広域基幹相談支援センターにて助成金贈呈式を開催します。

 今回の助成額は施設助成金の上限額にあたる300万円です。岩手県産婦人科医会(会長:小笠原敏浩)の推薦を受けて交付が決定したもので、助成金は放課後に障害児が通う施設の環境整備に活用しました。

釜石広域基幹相談支援センター 外観

全国から寄せられる「おぎゃー献金」による施設助成

 「健康で生まれてほしい」これから誕生する赤ちゃんへ、家族の切なる願いです。

赤ちゃんの「おぎゃー」という泣声とともにこの願いは満たされます。でも、ごくわずかですが遺伝病や心身に障害のある赤ちゃんがいます。「おぎゃー献金」は、こころや身体に障害のある子ども達に思いやりの手をさしのべる愛の運動です。

 献金は主に日本全国の産婦人科医院・病院などを通して、公益財団法人日母おぎゃー献金基金に集められ、心身障害児のための施設や心身障害の予防や療育等に関する研究を補助するために使われています。

 今回、Plus One Happinessが運営する釜石広域基幹相談支援センターはタイムケア事業(放課後の障害児の預かり)も行っており、岩手県産婦人科医会から推薦をいただき、施設助成金の交付が決定しました。

 助成金を活用し、エアコンの更新やLED照明の整備を行いました。

新たに設置したエアコン(1)
新たに設置したエアコン(2)

 エアコンは昨冬に故障したことを受けて更新。今夏前に更新が行われ、利用者や職員が安心して過ごせる環境の整備につながりました。

蛍光灯の製造中止に伴い、照明をLED化
廊下も電球型蛍光のため更新した

 照明についても、既存の設備では対応が難しかった場所を含めてLED化。障害児が過ごす場として、より快適に過ごせる環境を整えました。

「支援される場所」から「楽しいを過ごせる場所」へ

 Plus One Happinessは、障害のある子ども・大人が、支援を受けるだけではなく、地域の中で「楽しい」を感じながら過ごせる社会を目指して活動しています。

 これまで、ユニバーサルビーチ、ユニバーサルシネマ、ユニバーサルツアーなど、障害の有無にかかわらず地域の中で楽しめる機会をつくってきました。

 Plus One Happinessは、今後も「障害があるからできない」ではなく、「どうすればできるか」を地域の中で考え、障害児・者も地域の一員として、遊び、出かけ、楽しみ、さまざまな体験を選べる環境づくりを進めていきます。

助成金贈呈式について

 2026年9月27日(日)、釜石広域基幹相談支援センターにて、公益財団法人日母おぎゃー献金基金による施設助成金の贈呈式を開催します。

 当日は、岩手県産婦人科医会の推薦を受けて交付された300万円の助成金の目録贈呈を行います。

 報道関係者の皆様には、ぜひ取材・報道をご検討いただけますと幸いです。直接会場までお越しください。

日時

2026年9月27日(日)14:00~

会場

釜石広域基幹相談支援センター

岩手県釜石市定内町一丁目8番10号

出席予定者

公益財団法人日母おぎゃー献金基金 専務理事 宮崎亮一郎氏

岩手県産婦人科医会 会長 小笠原敏浩氏

認定NPO法人Plus One Happiness 理事長 横沢友樹

当日の予定

・開会

・岩手県産婦人科医会長挨拶

・助成金目録贈呈

・Plus One Happiness理事長・利用児による謝辞

・記念撮影

・閉会

子どもたち作成の感謝状
子どもたち作成のお礼看板

今後の活動について

 Plus One Happinessでは、施設環境の整備だけでなく、障害児・者とその家族が地域でさまざまな体験を楽しめる機会づくりにも取り組んでいます。

 2026年秋にも、映画館を障害のある人も楽しめる場として開く「ユニバーサルシネマ」や、障害児・者や家族が地域を訪れ、観光やイベントを楽しむ「ユニバーサルツアー」などを実施・企画しています。

 特に11月8日に岩手県陸前高田市で行われる岩手県政150周年記念パレードでは、ディズニースペシャルパレードに障害児家族と一緒に参加する計画です。

生きてるだけじゃ物足りない、楽しまないと。

 障害の有無にかかわらず、誰もが「やってみたい」「行ってみたい」「楽しみたい」と思ったときに、その選択肢を持てる地域を目指して活動していきます。

認定NPO法人Plus One Happinessについて

 Plus One Happinessは、岩手県沿岸南部を中心に障害児・者とその家族を支援する認定NPO法人です。

 生活支援にとどまらず、遊びや体験、人とのつながりを通じて人生を豊かにすることを大切にし、ユニバーサルビーチ、ユニバーサルシネマ、ユニバーサルツアーなどの活動を行っています。

 「君の『やりたい』を『できる』に変えるプロジェクト」を掲げ、障害があっても人生を楽しめる地域づくりを目指しています。

公式サイト:https://www.plus.1happiness.or.jp/

関連資料

県政記者クラブへの投げ込み資料

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会社概要

認定NPO法人Plus One Happiness

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URL
https://www.plus.1happiness.or.jp/
業種
医療・福祉
本社所在地
岩手県釜石市定内町一丁目8番10号
電話番号
0193-21-1156
代表者名
横沢 友樹
上場
未上場
資本金
-
設立
2022年02月