『逃亡くそたわけ-21才の夏』が「第11回韓国・プチョン国際ファンタスティック映画祭」正式招待作品に決定!!
美波 吉沢悠主演、絲山秋子原作の話題作品
『逃亡くそたわけ-21才の夏』(2007年10月公開)が
「第11回韓国・プチョン国際ファンタスティック映画祭」
正式招待作品に決定!!
『逃亡くそたわけ-21才の夏』(2007年10月公開)が
「第11回韓国・プチョン国際ファンタスティック映画祭」
正式招待作品に決定!!
株式会社シネハウス(住所:東京都新宿区、代表取締役:牧 義寛)が製作・配給する、芥川賞作家「絲山秋子」原作の映画『逃亡くそたわけ-21才の夏』(2007年10月公開予定)は、この度、2007年7月12日から21日まで韓国の都市プチョンにて開催される「第11回韓国・プチョン国際ファンタスティック映画祭」の正式招待作品に決定いたしました。
韓国の首都ソウルの隣にある芸術の都市「プチョン」で毎年開催される同映画祭は、韓国においては釜山と並ぶ2大映画祭の1つで、“ファンタスティック”な作品を紹介・評価することを趣旨としており、今年で第11回を迎えます。
同映画際に招待された『逃亡くそたわけ-21才の夏』は、今、若手注目株の女優「美波」演じる躁病の【花ちゃん】と、絶大な演技力が定評の本格派俳優「吉沢悠」演じる鬱病の【なごやん】の二人が、入院していた精神病院から逃亡し博多から鹿児島までの各地域を車(ルーチェ)で旅しながら、主人公のこころ(脳)の葛藤と共に人々や社会との関わり合いなどを通じて、様々なことを感じとっていく九州を舞台にした<ROCKな>ロードムービーです。
今回、プチョン国際ファンタスティック映画祭より高い御評価をいただき、招待作品としてお呼び立て頂きました。この機会に、世界中の映画関係者、また映画ファンの方々に本作品をお楽しみ頂きたいと考えております。
<第11回韓国・プチョン国際ファンタスティック映画祭>
プチョン(富川)国際ファンタスティック映画祭
Puchon International Fantastic Film Festival 略称PiFan
【開催期間】
2007年7月12日~21日
【開催場所】
プチョン(富川)市
【公式HP】(韓国語)
http://www.pifan.com/
<『逃亡くそたわけ-21才の夏』映画作品概要>
『逃亡くそたわけ-21才の夏』
2007年10月公開予定
2007年/日本/カラー/1時間39分/製作・配給:シネハウス
【解説】
双極性障害を抱えた主人公二人が、博多の精神病院から逃げ出し、鹿児島まで珍道中を繰り広げる。九州各県の風景がゆったりと心を癒してくれる。主役の美波は「バトルロワイアル」でデビュー。多岐にわたる才能を併せ持つ、今注目の女優である(8月舞台エレンディラ主役)。一方の主役吉沢悠は、ドラマ「青の時代」(TBS)でデビュー。以降、ドラマ映画を中心に活躍を続ける。映画「星に願いを。」(03)では、視覚障害者、そして死者の生まれ変わりと難訳に挑戦し、その演技力を確かなものとした。この夏公開の「夕凪の街 桜の国」にも出演。 原作は芥川賞作家絲山秋子の同名小説。監督はテレビの現場で経験をつみ、本作が劇場長編初作品となる本橋圭太。
現代の社会問題である"こころの病"に対して、正面から向き合うことの大切さを考えさせられる、新たな青春九州ロードムービーの誕生である。
【原作】
絲山秋子(芥川賞受賞作家)
【監督】
本橋圭太
大学卒業後テレビドラマの助監督を経て、1996年深夜ドラマ「Tokyo23区の女」で監督デビュー。その後、2時間ドラマや連続ドラマの監督として活動。2005年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭に正式出品したショートフィルム「RED LINE」では監督以外に撮影にも挑戦。本作が、劇場用長編映画初監督作品となる。今、各メディアから最も注目される若手クリエイターの一人である。
【出演】
美波 (MINAMI)
1986年東京都生まれ。資生堂「マジョリカ マジョルカ」のCMで注目を浴びる。その後、雑誌モデルや編集、CM、映画監督など多彩な才能を発揮する。デビュー作映画「バトルロワイアル」(00)をはじめ「ユモレスク~逆さまの蝶~」(06)「さくらん」(07)等数々の映画に出演。舞台「転世薫風~テンセイクンプー~」(06)に出演、今年は既に蜷川幸雄演出の「エレンディラ」が決定。演技力が注目される若手女優である。
吉沢 悠 (HISASHI YOSHIZAWA)
1978年東京都生まれ。ドラマ「青の時代」(TBS)でデビュー。以降、ドラマ映画を中心に活躍を続ける。映画「星に願いを。」(03)では、視覚障害者、そして死者の生まれ変わりと難役に挑戦し、その演技力を確かなものとした。他に「クロスファイア」(00)、今年は佐々部清監督作品の「夕凪の街 桜の国」7月28日公開。
木下ほうか
我修院達也
榊英雄
高良健吾
中島浩二
ガッツ石松
田中麗奈(特別出演)
大杉漣 他多数
【主題歌・挿入歌】
Theピーズ(キングレコード)・・この6月The ピーズのファンを題材にし、この作品「逃亡くそたわけー21才の夏」の主題歌的な曲をタイトルとした、映画「日が暮れても彼女と歩いていた」が公開される。
また、6月9日SHIBUYA-AXで開催された20周年記念ライヴでは、1800人近い観客であふれ、大盛況となりました。
【NEWS】
第13回宮崎映画祭オープニング上映作品
第11回韓国・プチョン国際ファンタスティック映画祭正式招待作品
韓国の首都ソウルの隣にある芸術の都市「プチョン」で毎年開催される同映画祭は、韓国においては釜山と並ぶ2大映画祭の1つで、“ファンタスティック”な作品を紹介・評価することを趣旨としており、今年で第11回を迎えます。
同映画際に招待された『逃亡くそたわけ-21才の夏』は、今、若手注目株の女優「美波」演じる躁病の【花ちゃん】と、絶大な演技力が定評の本格派俳優「吉沢悠」演じる鬱病の【なごやん】の二人が、入院していた精神病院から逃亡し博多から鹿児島までの各地域を車(ルーチェ)で旅しながら、主人公のこころ(脳)の葛藤と共に人々や社会との関わり合いなどを通じて、様々なことを感じとっていく九州を舞台にした<ROCKな>ロードムービーです。
今回、プチョン国際ファンタスティック映画祭より高い御評価をいただき、招待作品としてお呼び立て頂きました。この機会に、世界中の映画関係者、また映画ファンの方々に本作品をお楽しみ頂きたいと考えております。
<第11回韓国・プチョン国際ファンタスティック映画祭>
プチョン(富川)国際ファンタスティック映画祭
Puchon International Fantastic Film Festival 略称PiFan
【開催期間】
2007年7月12日~21日
【開催場所】
プチョン(富川)市
【公式HP】(韓国語)
http://www.pifan.com/
<『逃亡くそたわけ-21才の夏』映画作品概要>
『逃亡くそたわけ-21才の夏』
2007年10月公開予定
2007年/日本/カラー/1時間39分/製作・配給:シネハウス
【解説】
双極性障害を抱えた主人公二人が、博多の精神病院から逃げ出し、鹿児島まで珍道中を繰り広げる。九州各県の風景がゆったりと心を癒してくれる。主役の美波は「バトルロワイアル」でデビュー。多岐にわたる才能を併せ持つ、今注目の女優である(8月舞台エレンディラ主役)。一方の主役吉沢悠は、ドラマ「青の時代」(TBS)でデビュー。以降、ドラマ映画を中心に活躍を続ける。映画「星に願いを。」(03)では、視覚障害者、そして死者の生まれ変わりと難訳に挑戦し、その演技力を確かなものとした。この夏公開の「夕凪の街 桜の国」にも出演。 原作は芥川賞作家絲山秋子の同名小説。監督はテレビの現場で経験をつみ、本作が劇場長編初作品となる本橋圭太。
現代の社会問題である"こころの病"に対して、正面から向き合うことの大切さを考えさせられる、新たな青春九州ロードムービーの誕生である。
【原作】
絲山秋子(芥川賞受賞作家)
【監督】
本橋圭太
大学卒業後テレビドラマの助監督を経て、1996年深夜ドラマ「Tokyo23区の女」で監督デビュー。その後、2時間ドラマや連続ドラマの監督として活動。2005年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭に正式出品したショートフィルム「RED LINE」では監督以外に撮影にも挑戦。本作が、劇場用長編映画初監督作品となる。今、各メディアから最も注目される若手クリエイターの一人である。
【出演】
美波 (MINAMI)
1986年東京都生まれ。資生堂「マジョリカ マジョルカ」のCMで注目を浴びる。その後、雑誌モデルや編集、CM、映画監督など多彩な才能を発揮する。デビュー作映画「バトルロワイアル」(00)をはじめ「ユモレスク~逆さまの蝶~」(06)「さくらん」(07)等数々の映画に出演。舞台「転世薫風~テンセイクンプー~」(06)に出演、今年は既に蜷川幸雄演出の「エレンディラ」が決定。演技力が注目される若手女優である。
吉沢 悠 (HISASHI YOSHIZAWA)
1978年東京都生まれ。ドラマ「青の時代」(TBS)でデビュー。以降、ドラマ映画を中心に活躍を続ける。映画「星に願いを。」(03)では、視覚障害者、そして死者の生まれ変わりと難役に挑戦し、その演技力を確かなものとした。他に「クロスファイア」(00)、今年は佐々部清監督作品の「夕凪の街 桜の国」7月28日公開。
木下ほうか
我修院達也
榊英雄
高良健吾
中島浩二
ガッツ石松
田中麗奈(特別出演)
大杉漣 他多数
【主題歌・挿入歌】
Theピーズ(キングレコード)・・この6月The ピーズのファンを題材にし、この作品「逃亡くそたわけー21才の夏」の主題歌的な曲をタイトルとした、映画「日が暮れても彼女と歩いていた」が公開される。
また、6月9日SHIBUYA-AXで開催された20周年記念ライヴでは、1800人近い観客であふれ、大盛況となりました。
【NEWS】
第13回宮崎映画祭オープニング上映作品
第11回韓国・プチョン国際ファンタスティック映画祭正式招待作品
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