化粧品容器メーカー:石堂硝子(株)が注目コスメジャンル・フェイスパウダー市場と容器傾向を発表
化粧品容器メーカーの石堂硝子(株)では、ナチュラルメイクな女性の魅力を訴求して注目を浴びている「ミネラルパウダー」や、フェイスパウダーの容器傾向を発表。
同時に、これらルーズパウダー容器市場の傾向分類表をホームページで公開した。
同時に、これらルーズパウダー容器市場の傾向分類表をホームページで公開した。
新年度がスタートして半月、フレッシャーズの初々しく緊張した顔にも少しずつ自然な笑顔が見えるようになってきたころ。
化粧品容器メーカーの石堂硝子(株)では、笑顔と同様に、ナチュラルメイクな女性の魅力を訴求して注目を浴びている「ミネラルパウダー」や、フェイスパウダーの容器傾向を発表した。
ミネラルパウダーを含むルーズパウダー・コスメ市場の容器傾向
ミネラルパウダーという名前で、フェイスパウダー、チークパウダー、アイカラーパウダー、
フェイスシャドーパウダー等。圧縮していないルーズタイプのメイクパウダーが注目されている。
近年のナチュラルメイク志向に対応し、TVショッピングやバラエティーストアーの店頭で積極的に販売されていたミネラルパウダーファンデーション。
いよいよ、国内大手化粧品各社もこの春から本格的に市場参入を機に、ますます活性化しそう。
防腐剤や香料等を含まず、タルクなどのミネラル(天然鉱物)を主原料として、洗顔料のみで落とすことができ、日中の肌への軽さ・負担の少なさなど、
商品としての訴求点が以前のファンデーション類との差別化がはっきりとできていることも、30代~50代の広範囲な女性層に受け入れられたポイント。
安定したファンデーション市場の中で、ミネラルファンデに大手化粧品会社が参入することで、
新たな市場が創出される可能性が高まってきた。
これらの観点からミネラルファンデーション類の容器デザインを分類すると・・・
1 ルーズパウダーをジャー容器に入れて、別ブラシで塗布する
2 ブラシ一体型だが、塗布時は容器と別になる
3 ブラシ一体型で、ブラシの柄からブラシ先端へ粉が出てくる
4 ブラシではなく、パフ等で塗布する
コスト面からも、ジャー容器とブラシの組み合わせが最も多く使用されているが各社、塗布時の粉の飛び散りをいかに少なくしていくかが課題となっている。
このタイプの商品容器選択の注意点は以下。
1 粉が湿度によって固まらないよう、蓋の密閉性が不可欠。
2 ブラシでの塗布が一般的ですので、ブラシに粉が均一に着きやすく、粉が飛び散りにくい中皿の適度な窪みカーブ。
3 塗布量が程良く中皿へ出るような、穴の大きさ、数、穴位置。
4 内容物(粉)の色が正確に見える透明性( ジャー部分もしくは蓋部分 )は、店頭での色選択を助ける。
但し、強いライティングによる褪色を防ぐUVカット効果があればベスト。
石堂硝子(株)では、コスト的にもリーズナブルにオリジナルのミネラルパウダー類が制作できるよう、シンプルなデザインの
パウダー容器を中心に、容量のバリエーションも2.5g~30gまで、ルーズパウダー用の容器を取り揃えている。
パウダー容器の特徴
JDパウダー: 7g キャップのデザインをダイヤモンドカットのよう個性を持たせていますが、色の選択によってファンシーにもゴージャスにも対応できる。
EXパウダーF: 3g シンプルで薄い形状で、容量も少ないのでアイカラー、チークカラー用としてお勧め。
EXパウダーR: 3g キャップ部分がドーム型となっている。
フェイスパウダーSQ : 2.5g 丸型が多いパウダー容器の中で、スタイリッシュな角型が都会的印象と高級感を創ることが可能。
フェイスパウダー(B) : 7g シンプルでフラット。キャップの色やデザインによってトレンディーにも高級にもデザイン可能。
フェイスパウダー(G) : 20g 角部分に適度なアールがあり、手に優しくフィットするシンプルデザイン。
フェイスパウダー(H) : 30g ジャー部分の深さがあり、フェイスパウダー等、容量のやや多い商品に。
フェイスパウダー(L) : 30g 女性の憧れ、クラシックなふわふわパフ内蔵が可能。
事前電話をすれば、東京ショールームにて、直接手にとって見ることができる。
2010年秋からのスキンケアファンデ商戦に、ミネラルコスメを企画している化粧品メーカー各社に役立ててもらいたい。
上記に関する取材ご希望のメディアの方は下記へご連絡ください。
お問い合せ先: igweb@ishido-glass.co.jp
石堂硝子株式会社 http://www.ishido-glass.co.jp//
本社所在地 :〒537-0014 大阪府大阪市東成区大今里西1-9-12
TEL:06-6971-3897 FAX:06-6974-1095
東京ショールーム :〒160-0023 東京都新宿区西新宿3・2・11 新宿三井ビル二号館3F
TEL:03・6302・4585
地図 : http://www.ishido-glass.co.jp/showroom.html
化粧品容器メーカーの石堂硝子(株)では、笑顔と同様に、ナチュラルメイクな女性の魅力を訴求して注目を浴びている「ミネラルパウダー」や、フェイスパウダーの容器傾向を発表した。
ミネラルパウダーを含むルーズパウダー・コスメ市場の容器傾向
ミネラルパウダーという名前で、フェイスパウダー、チークパウダー、アイカラーパウダー、
フェイスシャドーパウダー等。圧縮していないルーズタイプのメイクパウダーが注目されている。
近年のナチュラルメイク志向に対応し、TVショッピングやバラエティーストアーの店頭で積極的に販売されていたミネラルパウダーファンデーション。
いよいよ、国内大手化粧品各社もこの春から本格的に市場参入を機に、ますます活性化しそう。
防腐剤や香料等を含まず、タルクなどのミネラル(天然鉱物)を主原料として、洗顔料のみで落とすことができ、日中の肌への軽さ・負担の少なさなど、
商品としての訴求点が以前のファンデーション類との差別化がはっきりとできていることも、30代~50代の広範囲な女性層に受け入れられたポイント。
安定したファンデーション市場の中で、ミネラルファンデに大手化粧品会社が参入することで、
新たな市場が創出される可能性が高まってきた。
これらの観点からミネラルファンデーション類の容器デザインを分類すると・・・
1 ルーズパウダーをジャー容器に入れて、別ブラシで塗布する
2 ブラシ一体型だが、塗布時は容器と別になる
3 ブラシ一体型で、ブラシの柄からブラシ先端へ粉が出てくる
4 ブラシではなく、パフ等で塗布する
コスト面からも、ジャー容器とブラシの組み合わせが最も多く使用されているが各社、塗布時の粉の飛び散りをいかに少なくしていくかが課題となっている。
このタイプの商品容器選択の注意点は以下。
1 粉が湿度によって固まらないよう、蓋の密閉性が不可欠。
2 ブラシでの塗布が一般的ですので、ブラシに粉が均一に着きやすく、粉が飛び散りにくい中皿の適度な窪みカーブ。
3 塗布量が程良く中皿へ出るような、穴の大きさ、数、穴位置。
4 内容物(粉)の色が正確に見える透明性( ジャー部分もしくは蓋部分 )は、店頭での色選択を助ける。
但し、強いライティングによる褪色を防ぐUVカット効果があればベスト。
石堂硝子(株)では、コスト的にもリーズナブルにオリジナルのミネラルパウダー類が制作できるよう、シンプルなデザインの
パウダー容器を中心に、容量のバリエーションも2.5g~30gまで、ルーズパウダー用の容器を取り揃えている。
パウダー容器の特徴
JDパウダー: 7g キャップのデザインをダイヤモンドカットのよう個性を持たせていますが、色の選択によってファンシーにもゴージャスにも対応できる。
EXパウダーF: 3g シンプルで薄い形状で、容量も少ないのでアイカラー、チークカラー用としてお勧め。
EXパウダーR: 3g キャップ部分がドーム型となっている。
フェイスパウダーSQ : 2.5g 丸型が多いパウダー容器の中で、スタイリッシュな角型が都会的印象と高級感を創ることが可能。
フェイスパウダー(B) : 7g シンプルでフラット。キャップの色やデザインによってトレンディーにも高級にもデザイン可能。
フェイスパウダー(G) : 20g 角部分に適度なアールがあり、手に優しくフィットするシンプルデザイン。
フェイスパウダー(H) : 30g ジャー部分の深さがあり、フェイスパウダー等、容量のやや多い商品に。
フェイスパウダー(L) : 30g 女性の憧れ、クラシックなふわふわパフ内蔵が可能。
事前電話をすれば、東京ショールームにて、直接手にとって見ることができる。
2010年秋からのスキンケアファンデ商戦に、ミネラルコスメを企画している化粧品メーカー各社に役立ててもらいたい。
上記に関する取材ご希望のメディアの方は下記へご連絡ください。
お問い合せ先: igweb@ishido-glass.co.jp
石堂硝子株式会社 http://www.ishido-glass.co.jp//
本社所在地 :〒537-0014 大阪府大阪市東成区大今里西1-9-12
TEL:06-6971-3897 FAX:06-6974-1095
東京ショールーム :〒160-0023 東京都新宿区西新宿3・2・11 新宿三井ビル二号館3F
TEL:03・6302・4585
地図 : http://www.ishido-glass.co.jp/showroom.html
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