『ラストマン』日本語版第2巻発売を記念して10月後半に作者来日決定!
マンガのアップテンポな展開とバンド・デシネのスタイリッシュなセンスがせめぎ合うMANGA(日本)×BANDE DESSINÉE(フランス)の幻想アクション
ヨーロッパ産マンガの翻訳に特化した日本で唯一の出版社ユーロマンガ合同会社(代表:フレデリック・トゥルモンド/東京都豊島区)は、フランスで大人気の少年マンガシリーズ作品『ラストマン』日本語版第2巻を、2016年10月6日(木)に発売しました(発行:ユーロマンガ/発売:飛鳥新社)。
『ラストマン2』発売を記念して、10月後半に作者バラック、バスティアン・ヴィヴェス、ミカエル・サンラヴィル3名の来日が決定!全国各地でさまざまなイベントが行われます。
『ラストマン2』発売を記念して、10月後半に作者バラック、バスティアン・ヴィヴェス、ミカエル・サンラヴィル3名の来日が決定!全国各地でさまざまなイベントが行われます。
『ラストマン』作者来日イベント詳細
『ラストマン』複製原画展
会期:10月6日(木)~10月30日(土)
会場:アンスティチュ・フランセ東京ギャラリー
料金:無料
http://www.institutfrancais.jp/tokyo/events-manager/exposition-lastman/
文化庁メディア芸術祭20周年企画展トークイベント
日時:10月15日(土)14:30-17:00(【第1部】14:30-15:40【第2部】15:50-17:00)
会場:アーツ千代田 3331 2F 体育館
定員:300名
事前申込制
http://20anniv.j-mediaarts.jp/event/04/
フランスのMANGAがマンガの未来を変える 『ラストマン』:トランスメディアな展開が広がるマンガの今後
日時:2016年10月16日(日)14 :00~16 :00
会場:京都国際マンガミュージアム 1階 多目的映像ホール
出演者:バスティアン・ヴィヴェス、バラック、ミカエル・サンラヴィル、板橋しゅうほう(マンガ家、京都精華大学マンガ学部教授)
料金:無料 ※ミュージアムへの入場料が別途必要
定員:200名(先着順)
http://www.kyotomm.jp/event/evt/bd2016.php
BD作家トークイベント バラック 、バスティアン・ヴィヴェス、ミカエル・サンラヴィル
日時:10月20日(木)18 :00~19 :30
会場:北九州市漫画ミュージアム
http://www.ktqmm.jp/kikaku_info/8016
ハイブリッド格闘ファンタジーの誕生
日時:2016年10月21日(金) 18 :00~20 :00
場所:明治大学 中野キャンパス 高層棟5階 515教室
https://www.meiji.ac.jp/ggjs/info/2016/event2016_2.html
対談:日本の影響を受けたフランスのアニメーター世代
日時:10月22日(土)17 :00~19 :00
会場:アンスティチュ・フランセ東京エスパス・イマージュ
出演:バスティアン・ヴィヴェス、バラック、ミカエル・サンラヴィル、トマ・ロラン、エディ・メホング
入場無料/予約不要
フランス語/日本語(同時通訳付)
http://www.institutfrancais.jp/tokyo/events-manager/rencontre_lastman_22102016/
対談@海外マンガフェスタ2016:『コブラ』寺沢武武一X『ラストマン』ヴィヴェス/バラック/サンラヴィル
日時:10月23日(日)15:00~16:00
会場:有明・東京ビッグサイト東1ホール コミティア 海外マンガフェスタのメインステージ
料金:無料 ※コミティアへの入場料が別途必要
定員:300名(先着順)
http://kaigaimangafesta.com/news/8297/?utm_content=bufferde4c3&utm_medium=social&utm_source=twitter.com&utm_campaign=buffer
『ラストマン』作者プロフィール
バラック(BALAK)
1979年生まれ。ピクサー、ディズニー、日本のアニメスタジオを始め、世界中に一流の人材を輩出しているゴブラン映像学校でアニメーションを学んだのち、2010年、三ツ星レストランを舞台にした料理ものBD『ロード・オブ・バーガーLord of Burger』(作:オドレー・アルウェット他、画:アレサンドロ・バルブッチ他)の作画チームとしてデビュー。2013年からはネット配信のショートアニメシリーズ『レ・カソスLes Kassos』(“社会不適合者”の意)の制作に携わる一方、バスティアン・ヴィヴェス、ミカエル・サンラヴィルとチームを組み、本作『ラストマン』を執筆中。
ミカエル・サンラヴィル(Michael SANLAVILLE)
1982年生まれ。ピクサー、ディズニー、日本のアニメスタジオを始め、世界中に一流の人材を輩出しているゴブラン映像学校でアニメーションを学んだのち、2008年、バスティアン・ヴィヴェスとの共作『ハリウッド・ジャンHollywood Jan』でBD 作家デビュー。その後、2009年に『ロシェ・ルージュRocher rouge』(エリック・ボルグ作)、2012年に『緑の災厄Le Fléau vert』を出版。2013年以降、バスティアン・ヴィヴェス、バラックとチームを組み、本作『ラストマン』を執筆中。2016年には『ラストマン』
とは別に、新作『メメルMémel』(作:エリック・ボルグ)が刊行された。
バスティアン・ヴィヴェス(Bastien VIVÈS)
1984 年生まれ。ピクサー、ディズニー、日本のアニメスタジオを始め、世界中に一流の人材を輩出しているゴブラン映像学校でアニメーションを学んだのち、2007年、『彼女(たち)Elle(s)』でBD 作家デビュー。2008年には『ハリウッド・ジャンHollywood Jan』で既にミカエル・サンラヴィルと共作している。同年単独で執筆した作品『塩素の味Le Goût du chlore』で、アングレーム国際漫画フェスティバル新人賞を受賞し、一躍注目の若手作家に。以後、精力的に作品を発表している。2013年以降、ミカエル・サンラヴィル、バラックと本作『ラストマン』を執筆中。単独作品の邦訳に『塩素の味』と『ポリーナ』(ともに小学館集英社プロダクション)がある。2013年、『塩素の味』で、第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞受賞。
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