ハレクラニ・コーポレーションのマーケティング部長に、リアナ・ムルライトナー（Liana Mulleitner）が就任

ハレクラニ・コーポレーション（米国　ハワイ州・ホノルル市、所有・運営：ハレクラニ、ワイキキパークホテル、最高執行責任者：ピーター・シェインドリン）は、2013年6月25日（火）付にて、新マーケティング部長にリアナ・ムルライトナー（Liana Mulleitner）を企画、広告、広報のすべてにおける責任者としての就任を発表しました。

ハワイ州・ホノルルの出身であるムルライトナーは、ハワイ大学卒業後、約20年間プリンスリゾートハワイ（米国　ハワイ）に勤務、コーポレート・コミュニケーション・ディレクター、マウナケアビーチホテルのマーケティング・プログラム責任者として手腕を発揮。その後、2009年からは、トランプインターナショナルホテル・ワイキキビーチ（米国　ハワイ）において、レジデンスおよび広報の部長職を勤めてまいりました。

ハレクラニ・コーポレーションの最高執行責任者ピーター・シェインドリンは、この就任決定に際し、彼女ならではの活気に満ちたパワーと経験で、我々の伝統に不可欠な存在となってくれることを期待していると述べております。

就任にあたりムルライトナーは「 23年間ホテル業界に従事するなかで、私はいつでも他に並ぶもののないホスピタリティを具現化しているワールドクラスのリゾートのその一部分となることを望んできました。ハレクラニおよびワイキキパークホテルはハワイを代表するホテルであり、これからその伝統の一部になれることを非常に嬉しく、また光栄に思っております。」と述べております。ムルライトナーは市民慈善コミュニティにも積極的に参加し、地域に密着した様々な慈善団体の役員としても活動しています。

 

ハレクラニ・コーポレーション
ハレクラニ・コーポレーションはハワイ州オアフ島にて「ハレクラニ」と「ワイキキパークホテル」を所有、経営。ハワイ語で「天国にふさわしい館」を意味するハレクラニの名前の由来は、今から100年以上も前にハワイの漁師たちが呼んだ愛称です。その後、1984年にラグジュアリーなライフスタイルを提供するホテルとして新たに開業し、その名前は単なるブランド名を越え、ホテルが建つ土地に伝わる伝統文化に基づいた、上質なおもてなしの代名詞となり、きめ細かく、かつ独創的なサービスにより、ハレクラニならではのホスピタリティを提供しています。また、姉妹ホテル、ワイキキパークホテルは1987年に開業。シック、コンテンポラリーをコンセプトにハレクラニの名に裏打ちされた上質なおもてなしと独創的なサービスをより手頃な料金で提供しています。国際的な名声を得ている料理人、松久信幸氏のハワイ旗艦レストラン「ノブ・ワイキキ」もロビー階にて営業しています。