深川八幡祭りの神輿連合渡御に社員有志53名が参加 ~部署・世代を越えた活動で、社内コミュニケーションを活性化~
日立公共システムエンジニアリング株式会社(本社:東京都江東区/取締役社長 建部 清美/以下日立GP)は、2012年8月12日(日曜)、社内コミュニケーション活性化の一環として、「深川八幡祭り」の「神輿連合渡御」に53名の社員が参加しました。
「深川八幡祭り」とは、正式名称を「富岡八幡宮例大祭」と言い、「江戸三大祭り」の一つに数えられています。3年に1度は各町会の大神興54基が勢ぞろいする「本祭り」が開催され、伝統的な「ワッショイ」の掛け声とともに担ぐ「神輿連合渡御」が行われます。この本祭りは、沿道の観衆が次々と神輿に水をかけることから「水かけまつり」とも呼ばれています。昨年は、東日本大震災の発生により本祭りの開催が延期となりましたが、今年は東日本大震災早期復興祈願として4年ぶりに開催され、岩手県平泉の神輿も特別に参加しました。
当社は、地域の伝統的な行事への参加を、地域貢献および、部署や世代を超えた社員間コミュニケーション醸成の機会ととらえており、2009年・2010年には、社員有志約20名が東陽二丁目町会の神輿に参加してまいりました。今回も、全社に参加者を募集したところ、20歳代~60歳代、管理職を含めた職場の仲間や、2012年度入社の新人社員、女性社員など、幅広くさまざまなメンバーが集まりました。
当日は、7時30分からスタート地点である門前仲町を出発しました。今回は担ぎ手の他、女性社員2名が神輿を先導する「金棒引き」を担当し、神輿と一緒に約8kmの距離を巡行しました。担ぎ手たちは、沿道の観衆や放水車から次々と水をかけられ、びしょ濡れになりながら担ぎました。また、沿道には多くの社員が応援に駆けつけ、水かけ・声援で神輿を盛り上げました。
参加した社員有志からは、「普段見ることのできない、先輩たちの姿に触れることができた」「他の社員に声をかけてもらいながら、やり遂げた」など、部署や世代を超えた交流ができたという意見が寄せられています。
当社は、今後も地域貢献活動を通じて、地域との共生を図るとともに、更なる社内コミュニケーションの活性化、および一体感の醸成に努めてまいります。
■深川八幡祭り 参加者の声
・地元の方々と交流することができ、とても貴重な体験をすることができました。
永代橋が揺れるほどの祭りの気迫は忘れられません!
・普段見ることのできない、先輩方の姿を見ることができました。
・思っていた以上に過酷でしたが、
終わった瞬間の「やりきった」という達成感がなんともいえません。
・参加できた事を光栄に思います!あまりに人が多いため、思っていた以上に
移動距離が長く感じられましたが、皆さんが声をかけて下さったので
一日中楽しく過ごせました。
・前日、午前2時まで働き、長い距離を歩いたためへとへとになりましたが、
伝統行事に参加することができ、有意義な経験をさせてもらいました。
・大勢の観客の中に、参加したいと思った人はたくさんいたと思います。
地方から出てきてGPに入り、東京の伝統行事に参加できたことを光栄に思いました。
■東陽二丁目町会 下田会長からのコメント
神輿連合渡御にご参加いただき、地域の伝統行事を直接体験いただいたことは、大変貴重なことと思います。お疲れさまでした。企業の皆さまと住民との互助精神に基づく共生可能な町として、今後も色々な行事に参加していただければ幸いと思います。ありがとうございました。
■地域社会との共生
当社は、地域貢献活動の一環として、今回の深川八幡祭りへの参加の他に、江東区や江東区文化コミュニティ財団が主催する事業やイベントへ参加・協力しています。
■関連リンク
地域社会との共生
http://www.gp.hitachi.co.jp/csr/society/local.html?banner_id=nr-120905_01
CSR(企業の社会的責任)
http://www.gp.hitachi.co.jp/csr/index.html?banner_id=nr-120905_02
■日立GPのWebサイト
http://www.gp.hitachi.co.jp/?banner_id=nr-120905_03
■会社概要
会社名:日立公共システムエンジニアリング株式会社
資本金:3億円
従業員数:930人(2012年4月)
事業概要:
(1)業務システム開発を中心としたソリューション事業
(2)パッケージ・ソリューション事業
(3)レガシー・システム再生ソリューション事業
(4)インターネット総合サービス事業
(5)日立製品の販売事業
■お問い合わせ先
日立公共システムエンジニアリング株式会社 事業推進部 原/照屋
〒135-8633 東京都江東区東陽二丁目4番18号 電話:03-5632-1338
「深川八幡祭り」とは、正式名称を「富岡八幡宮例大祭」と言い、「江戸三大祭り」の一つに数えられています。3年に1度は各町会の大神興54基が勢ぞろいする「本祭り」が開催され、伝統的な「ワッショイ」の掛け声とともに担ぐ「神輿連合渡御」が行われます。この本祭りは、沿道の観衆が次々と神輿に水をかけることから「水かけまつり」とも呼ばれています。昨年は、東日本大震災の発生により本祭りの開催が延期となりましたが、今年は東日本大震災早期復興祈願として4年ぶりに開催され、岩手県平泉の神輿も特別に参加しました。
当社は、地域の伝統的な行事への参加を、地域貢献および、部署や世代を超えた社員間コミュニケーション醸成の機会ととらえており、2009年・2010年には、社員有志約20名が東陽二丁目町会の神輿に参加してまいりました。今回も、全社に参加者を募集したところ、20歳代~60歳代、管理職を含めた職場の仲間や、2012年度入社の新人社員、女性社員など、幅広くさまざまなメンバーが集まりました。
当日は、7時30分からスタート地点である門前仲町を出発しました。今回は担ぎ手の他、女性社員2名が神輿を先導する「金棒引き」を担当し、神輿と一緒に約8kmの距離を巡行しました。担ぎ手たちは、沿道の観衆や放水車から次々と水をかけられ、びしょ濡れになりながら担ぎました。また、沿道には多くの社員が応援に駆けつけ、水かけ・声援で神輿を盛り上げました。
参加した社員有志からは、「普段見ることのできない、先輩たちの姿に触れることができた」「他の社員に声をかけてもらいながら、やり遂げた」など、部署や世代を超えた交流ができたという意見が寄せられています。
当社は、今後も地域貢献活動を通じて、地域との共生を図るとともに、更なる社内コミュニケーションの活性化、および一体感の醸成に努めてまいります。
■深川八幡祭り 参加者の声
・地元の方々と交流することができ、とても貴重な体験をすることができました。
永代橋が揺れるほどの祭りの気迫は忘れられません!
・普段見ることのできない、先輩方の姿を見ることができました。
・思っていた以上に過酷でしたが、
終わった瞬間の「やりきった」という達成感がなんともいえません。
・参加できた事を光栄に思います!あまりに人が多いため、思っていた以上に
移動距離が長く感じられましたが、皆さんが声をかけて下さったので
一日中楽しく過ごせました。
・前日、午前2時まで働き、長い距離を歩いたためへとへとになりましたが、
伝統行事に参加することができ、有意義な経験をさせてもらいました。
・大勢の観客の中に、参加したいと思った人はたくさんいたと思います。
地方から出てきてGPに入り、東京の伝統行事に参加できたことを光栄に思いました。
■東陽二丁目町会 下田会長からのコメント
神輿連合渡御にご参加いただき、地域の伝統行事を直接体験いただいたことは、大変貴重なことと思います。お疲れさまでした。企業の皆さまと住民との互助精神に基づく共生可能な町として、今後も色々な行事に参加していただければ幸いと思います。ありがとうございました。
■地域社会との共生
当社は、地域貢献活動の一環として、今回の深川八幡祭りへの参加の他に、江東区や江東区文化コミュニティ財団が主催する事業やイベントへ参加・協力しています。
■関連リンク
地域社会との共生
http://www.gp.hitachi.co.jp/csr/society/local.html?banner_id=nr-120905_01
CSR(企業の社会的責任)
http://www.gp.hitachi.co.jp/csr/index.html?banner_id=nr-120905_02
■日立GPのWebサイト
http://www.gp.hitachi.co.jp/?banner_id=nr-120905_03
■会社概要
会社名:日立公共システムエンジニアリング株式会社
資本金:3億円
従業員数:930人(2012年4月)
事業概要:
(1)業務システム開発を中心としたソリューション事業
(2)パッケージ・ソリューション事業
(3)レガシー・システム再生ソリューション事業
(4)インターネット総合サービス事業
(5)日立製品の販売事業
■お問い合わせ先
日立公共システムエンジニアリング株式会社 事業推進部 原/照屋
〒135-8633 東京都江東区東陽二丁目4番18号 電話:03-5632-1338
すべての画像