東京・銀座4丁目にオンラインサロンとコワーキングスペースのハイブリッド型シェアオフィス「タイムリッチ銀座」開設
個人事業主・ひとり社長・小規模事業者・地方経営者など対象/会員月額1万5000円~4万5000円/夜はコワーキングスペースでアルコール飲み放題
【背景】
2021年3月にランサーズ株式会社が発表したフリーランス・副業・複業ワーカーの実態を調査した「フリーランス実態調査2021*1」によると、2020年は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で働き方が大きく変わり、広義のフリーランス人口*2は全ての労働人口の24%を占める1,670万人であることがわかりました。また、経済規模も昨年比約10兆円増加の28兆円と過去最大に成長しており、今後この流れは一層加速すると考えられます。
こういった背景を受け、株式会社プレゼンスではこれまで運営してきたシェアオフィスのコンセプトを変更し、拡張移転。アフターコロナを見据え、オンラインによる効率的なナレッジ共有とリアルな交流による信頼関係構築の両立を実現するハイブリッド型のシェアオフィスを開業しました。
*1 フリーランス実態調査2021 https://speakerdeck.com/lancers_pr/huriransushi-tai-diao-cha-2021
*2 広義のフリーランスとは、副業系すきまワーカー、複業系パラレルワーカー、自由業系フリーワーカー、自営業系独立オーナーのことを指します。
【コンセプトと展望】
小規模事業者の課題である固定費削減のためのシェアリングエコノミーだけではなく、お互いのビジネスを応援し、その成功を歓び合う「最高の時間のシェア」をコンセプトとして、「〜シェアオフィス5.0〜タイムリッチ銀座」と名付けました。計25席のコワーキングスペース(11階)と4つの防音ルーム(10階)の2フロアで構成されており、個人事業主、ひとり社長、小規模事業者、地方経営者、副業利用者ら常時100人の会員を見込んでいます。会員限定のクラウド上で会員紹介ページや情報共有用の掲示板を設け、会員同士のビジネスマッチングやナレッジ共有の促進を支援します。
また、18時以降はコワーキングスペースでビール・ハイボールを飲み放題とし、リアルな機会提供による会員間の信頼関係構築を促します。
今後は、首都圏からの日帰り出張が難しい福岡、札幌に、同様のオフィスを3年以内に設け、出張者のサテライトオフィスとしての利用を見込み、同時に地方経営者の東京進出を支援することも計画しています。
【タイムリッチ銀座 概要】
■グランドオープン:2021年11月24日(水)※プレオープンは11月12日(金)
■住所:東京都中央区銀座4-10-14、ACN銀座4ビル10-11階
■月額利用料:1万5千円~4万円(税別)※会員種別による
・終日7~24時のプラチナ会員(限定30人)/月4万円
・日中7~18時のゴールド会員(限定20人)/月3万円
・夜間18~24時のブラック会員(限定10人)/月2万円
・会社登記と月1回のリアル・オンライン交流会に参加できるバーチャル会員(同40人)/月1万5千円
■設備内容:
・11階:コワーキングスペースとして計25席
18時以降はコワーキングスペースにてビール・ハイボール飲み放題
・10階:4つの防音ルーム
映像収録と配信も可能な完全防音の個室
(ご参考)
【株式会社プレゼンスの概要】
・設立=1984年12月19日(旧社名は株式会社アポロ広告社)
・本社所在地=東京都中央区銀座4-10-14 ACN銀座4ビルディング10-11F
・資本金=3000万円
・代表取締役社長=田路和也
・事業内容=営業部門の時間生産性を最大化するコンサルティング事業
・電話=03-6260-6751
・URL=https://www.presence-inc.co.jp/
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