モンゴル国の漫画作家、エレデネバヤル氏と専属契約を締結

 

 当社、株式会社ウェッジホールディングスは、モンゴル国出身で、モンゴル国内で最も有名な漫画作家であり、先駆的存在であるナンバラル・エレデネバヤル氏(Mr. Nambaral Erdenebayar)と専属マネジメント契約を結びましたことをお知らせいたします。

 エレデネバヤル氏は1984年生まれ(32歳)。2004年から漫画を描き始め、2005年に『300人のタイチウト』という作品でデビューしました。その後、2011年に出版された『Bongo(ボンゴ)』という作品がモンゴル国内で大ヒットし、そのキャラクターはモンゴルの国民的なキャラクターになりました。
 
 エレデネバヤル氏はモンゴルの遊牧民族としての生活や歴史、そして民族としての誇りや考え方などを次世代の仲間や、全世界の人々に伝えたいという信念を持って、執筆に取り組まれています。またモンゴルにおける世相や政治の風刺漫画の書き手としても著名であり、同国の漫画作家として第一人者となっております。
 

 そんな彼が現在、シリーズで書き進めているのが『ボンバルダイ(Bumbardai)』という作品です。この漫画は、ボンバルダイという名の5歳の男の子が遊牧生活を体験しながら、どうやって遊牧民になっていくのかというストーリーで進められています。彼が出会う色々な人々との交流や、直面する出来事を乗り越えていく物語を通して、遊牧民の人生や生活が紹介されていきます。

 また『ボンバルダイ』は、日本の外務省が主催する国際漫画賞(International Manga Award)の第8回(2015年)の最優秀賞を受賞しました。モンゴルの作品がこの賞を受賞するのは初めてのことでした。2017年2月にはTVアニメ化され、モンゴル国中でも放送され、人気を博しています。

 当社はエレデネバヤル氏とエレデネバヤル氏の所属する遊牧漫画会(Nomadic Comics (モンゴルNGO))との交流ならびに協議を精力的に進め、その才能に魅力を感じると共に、同氏の理念や作品に対する姿勢に共感し、今回の同意に至ったものです。

 当社と致しましては、そのように精力的に活動されているエレデネバヤル氏を全面的にバックアップし、世界中に向けて彼自身と彼の作品を売り込んで参ります。今後のエレデネバヤル氏の活躍にご期待下さい。

 


『ボンバルダイ』のテレビアニメ版映像 https://youtu.be/qVzeoWM56aI

 

 

 

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