オーストラリアをWiFiで覆い尽くすべく、豪最大通信会社TelstraとFonがTelstra Airの本格展開を開始
シドニーおよびマドリード。- 世界規模のWiFiネットワーク企業であるFonと、オーストラリア最大の電気通信事業者Telstraは、オーストラリア国内においてWiFiネットワーク "Telstra Air” の本格展開を開始しました。
これにより、Telstraの家庭用ブロードバンド・ユーザーは、オーストラリア全土で構築されてゆくTelstra Airのホットスポット、さらにはイギリス、スペイン、ブラジル、日本、フランス、ドイツを含む18か国で何百万カ所というFonのホットスポットを利用可能にすることができるようになります。同時に、世界中のFONメンバーは、オーストラリアにおいてTelstra Airのホットスポットへ接続可能になります。
Telstraグループにおいてコンシューマーとプロダクトの業務執行取締役を務めるKarsten Wildberger氏は次のように語っています。「当サービスは私たちTelstraと私たちのブロードバンドサービス加入者によって作り上げられるネットワークです。共有することで外出先で自身もその恩恵を受けることができる当サービスは、今後5年間で急速に拡大してゆき、国内において何千という地域で、何百万という人々に利用いただけると予想しています。」
今回のTelstraのWiFiネットワークは、ヨーロッパや世界中の様々な国で何百万という人々に利用されているFonの革新的なWiFiを共有する独自のテクノロジーを使って構築されています。この共有テクノロジーは、ユーザーが家庭用ブロードバンド帯域のごく一部を他のメンバーと共有することによって、自身も世界中の共有されているホットスポットを無料で利用可能にするものです。
FonのCEOを務めるAlex Puregger氏は次のように語っています。「ここ何か月間にわたり我々は当プロジェクトに懸命に取り組んできましたが、ようやく当社のネットワークがオーストラリア全土で本格展開されることとなりました。地球上の表と裏で、自宅や外出先でFonの提供する同じWiFi共有テクノロジーを使って、人々がWiFiをもっと便利に利用できるようになることを嬉しく思います。」
Telstra Airは、オーストラリア全土の250を超える市街の住宅地、人が多く集まる場所にある公衆電話サイトや小売アウトレット店にあるホットスポットで、来週火曜日より順次利用可能となります。何百万というTelstraの家庭用ブロードバンド・ユーザーは、互換性のあるゲートウェイがあれば、追加料金なしでTelstra Airのメンバーになることができます。
Telstra Airに関する詳細はwww.telstra.com/wifiを参照下さい。
Fonについて
Fonは2006年2月に、数々の起業実績を持つMartin Varsavsky氏によって、世界をWiFiで覆い尽くすことを目標に掲げ設立されました。現在当社は、1,500万か所を超えるホットスポットを有し、世界におけるWiFiのリーダーとなっています。マドリード、ロンドン、東京、ニューヨークにオフィスを構えています。当社には、BT (イギリス)、Deutsche Telekom (ドイツ、クロアチア、ルーマニア)、JT (ジャージー島)、KPN (オランダ)、KT (韓国)、MWEB (南アフリカ)、Netia (ポーランド)、NOS (ポルトガル)、Oi (ブラジル)、OTE (ギリシャ)、Proximus (ベルギー)、SFR (フランス)、ソフトバンク (日本)、Telstra (オーストラリア)、Vodafone (スペイン、イタリア)、ワイヤレスゲート (日本) と、全大陸の主要通信事業者との提携関係があります。 WiFi業界における革新はFonのDNAの一部です。当社のビジョンは、「always on, always on the move (常につながり、常に進む)」です。より詳しい情報は、www.fon.comをご覧ください。
Telstraについて
Telstraはオーストラリアをリードする電気通信情報サービス企業で、すべての電気通信マーケットにおいてあらゆる通信サービスを提供しています。私たちは、接続する人が増えれば増えるほど、より多くの機会が彼らにもたらされると考えています。そのような理由から、接続のある素晴らしい将来の構築を日々皆さんのために支援しています。
【本件に関するプレスの方からのお問い合わせ先】
フォン・ジャパン株式会社
担当:安達治憲
Email: press@fon.ne.jp
Telstraグループにおいてコンシューマーとプロダクトの業務執行取締役を務めるKarsten Wildberger氏は次のように語っています。「当サービスは私たちTelstraと私たちのブロードバンドサービス加入者によって作り上げられるネットワークです。共有することで外出先で自身もその恩恵を受けることができる当サービスは、今後5年間で急速に拡大してゆき、国内において何千という地域で、何百万という人々に利用いただけると予想しています。」
今回のTelstraのWiFiネットワークは、ヨーロッパや世界中の様々な国で何百万という人々に利用されているFonの革新的なWiFiを共有する独自のテクノロジーを使って構築されています。この共有テクノロジーは、ユーザーが家庭用ブロードバンド帯域のごく一部を他のメンバーと共有することによって、自身も世界中の共有されているホットスポットを無料で利用可能にするものです。
FonのCEOを務めるAlex Puregger氏は次のように語っています。「ここ何か月間にわたり我々は当プロジェクトに懸命に取り組んできましたが、ようやく当社のネットワークがオーストラリア全土で本格展開されることとなりました。地球上の表と裏で、自宅や外出先でFonの提供する同じWiFi共有テクノロジーを使って、人々がWiFiをもっと便利に利用できるようになることを嬉しく思います。」
Telstra Airは、オーストラリア全土の250を超える市街の住宅地、人が多く集まる場所にある公衆電話サイトや小売アウトレット店にあるホットスポットで、来週火曜日より順次利用可能となります。何百万というTelstraの家庭用ブロードバンド・ユーザーは、互換性のあるゲートウェイがあれば、追加料金なしでTelstra Airのメンバーになることができます。
Telstra Airに関する詳細はwww.telstra.com/wifiを参照下さい。
Fonについて
Fonは2006年2月に、数々の起業実績を持つMartin Varsavsky氏によって、世界をWiFiで覆い尽くすことを目標に掲げ設立されました。現在当社は、1,500万か所を超えるホットスポットを有し、世界におけるWiFiのリーダーとなっています。マドリード、ロンドン、東京、ニューヨークにオフィスを構えています。当社には、BT (イギリス)、Deutsche Telekom (ドイツ、クロアチア、ルーマニア)、JT (ジャージー島)、KPN (オランダ)、KT (韓国)、MWEB (南アフリカ)、Netia (ポーランド)、NOS (ポルトガル)、Oi (ブラジル)、OTE (ギリシャ)、Proximus (ベルギー)、SFR (フランス)、ソフトバンク (日本)、Telstra (オーストラリア)、Vodafone (スペイン、イタリア)、ワイヤレスゲート (日本) と、全大陸の主要通信事業者との提携関係があります。 WiFi業界における革新はFonのDNAの一部です。当社のビジョンは、「always on, always on the move (常につながり、常に進む)」です。より詳しい情報は、www.fon.comをご覧ください。
Telstraについて
Telstraはオーストラリアをリードする電気通信情報サービス企業で、すべての電気通信マーケットにおいてあらゆる通信サービスを提供しています。私たちは、接続する人が増えれば増えるほど、より多くの機会が彼らにもたらされると考えています。そのような理由から、接続のある素晴らしい将来の構築を日々皆さんのために支援しています。
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フォン・ジャパン株式会社
担当:安達治憲
Email: press@fon.ne.jp