川中美幸が1日“先生”、演歌の「お・も・て・な・し」の心を講義!
川中美幸が1日“先生”、演歌の「お・も・て・な・し」の心を講義!
今年1/1にリリースした最新シングル「祇園のおんな」がロングセラー中の川中美幸が5月25日に静岡県伊豆地区で行われた「第一回伊豆チャリティーマラソンライブ」に出演、3箇所の会場の1つである日本大学三島講堂にて、大学生や市民含む約420名を前に“演歌の心・おもてなし”をテーマにした講義&ライブを行った。同曲はまさにおもてなしの気持ちをを歌った楽曲でもあり、またカップリングの「お吉情話」の原案者・佐藤三武朗氏が同校の学部長という縁もあって今回の企画が実現。
講義は初めてという川中は、「演歌は日本の伝統で古きよき時代の心。そして人情の機微が演歌にはあるのです」と語り、観客のリクエストにも応えて代表曲「ふたり酒」「二輪草」など6曲を熱唱。学生に囲まれて記念撮影の際には、「若い人に囲まれて若返った気分」という本人に、学生から「十分お若いですよ!」言われ照れる場面も。
「これから若い方にも演歌のよさをもっと知ってもらいたい」と意欲を語った。
講義は初めてという川中は、「演歌は日本の伝統で古きよき時代の心。そして人情の機微が演歌にはあるのです」と語り、観客のリクエストにも応えて代表曲「ふたり酒」「二輪草」など6曲を熱唱。学生に囲まれて記念撮影の際には、「若い人に囲まれて若返った気分」という本人に、学生から「十分お若いですよ!」言われ照れる場面も。
「これから若い方にも演歌のよさをもっと知ってもらいたい」と意欲を語った。
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