ナインシグマ、世界中の業界専門家の知見を短期間で集められるオープン・イノベーション・カウンシル(OIC)を活用したスタートアップの評価・選定支援プログラムをスタート
~デジタルトランスフォーメーションを加速させる有望スタートアップとの協業を効率的にサポート~
ナインシグマ・アジアパシフィック株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 諏訪暁彦)は、世界中の業界専門家の知見を短期間で集められるオープン・イノベーション・カウンシル(OIC)を活用したスタートアップの評価・選定支援プログラムをスタートしました。
今日、多くの大企業が、デジタル化が加速する中、新規事業創出のために、シリコンバレーやイスラエルに人を送ったり、コーポレートベンチャーキャピタル(CVC)プログラムを検討するなどして、スタートアップ企業との協業を強化しています。一方で、より効率的に有望なスタートアップと出会いたい、という声も聴きます。
有望スタートアップ企業との協業におけるボトルネックは、スタートアップ企業の情報を得ることではなく、選定することにあります。その理由としては以下が考えられます。
- 協業先として検討しやすい、初期段階のスタートアップ企業は世界中に数多く存在する
- それらの企業の情報はデータベースなどが整備されている上、ベンチャーキャピタル(VC)からの情報提供もあり十分に得ることができる
- しかし、情報の多くは、スタートアップ企業が自ら発信する情報およびファイナンシャルな情報であり、彼らの技術力や事業性を客観的に評価する情報はほとんど存在しない
そこでナインシグマは、世界中の大手企業のミドルマネージャーが5000人規模で参加し、平均2週間で30件以上のアイデア・見解を集められる独自のプラットフォーム、オープン・イノベーション・カウンシル(OIC - http://www.oicouncil.org/ja/ )を活用して、世界中の初期段階の優れたスタートアップ企業を短期間で評価・選定するプログラムをスタートしました。
本プログラムではご希望の領域において、依頼後1~2週間で、技術的な観点から20~50社に絞り込みを行います。その上で、次の1~2週間でOICの世界中の専門家が、技術的および事業的な視点でスタートアップ企業を評価・コメントし、特に有望な5~10社をご紹介します。
従来の方法ではレーダーにかからなかった有望なスタートアップを、短期間で数多く見いだせるのが特徴です。
「MaaS×ビッグデータ」、「乗員監視システム」、「脳関連疾患における自己診断」、「口腔内ヘルスケア×デジタル」、「環境対応型パッケージ材料」といった具合に、あらゆる領域において対応が可能です。
【ナインシグマ・アジアパシフィックについて】
名称: ナインシグマ・アジアパシフィック株式会社 (NineSigma Asia Pacific, Inc.)
代表者 : 代表取締役社長 諏訪暁彦
所在地 : 東京都千代田区内神田1-3-3 FORECAST内神田 5階
設立 : 2006年10月
事業内容 : オープンイノベーション支援 (技術仲介業、技術コンサルティング業)
資本金 : 2,464万6,535円
ビジョン : モノづくり企業の支援を通じて、安心して幸せに暮らせる未来を築く
URL : https://ninesigma.co.jp/
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