ハーゲンダッツが「頑張っている全ての女性」に贈る 心温まるサプライズムービー『Surprise Happy Ending 』公開! ~総合演出にアートディレクター森本千絵氏を起用~
( URL: http://www.haagen-dazs.co.jp/happy_end/ )
■『 Surprise Happy Ending 』企画骨子
「すべての一日に、ハッピーエンドを。」をテーマに、いつも誰かのために頑張って働いているある女性の一日の終わりに、ハッピーエンドを届けるというサプライズ企画。
人を幸せにする場所=遊園地で、陰ながら頑張っている女性従業員にスポットライトを当て、いつもは自分がお客様を楽しませている遊園地を、思いっきり楽しんでもらうという愛情あふれるサプライズで、彼女の一日をハッピーエンドにします。
この遊園地で働き始めて3年、毎日走り回っている彼女だからこそ、同僚が、家族が、友達が、彼女の日頃の頑張りをたたえ、祝福する企画になっています。
■『 Surprise Happy Ending 』ストーリー
今回の主人公は、遊園地で働く萌さん。いつも通り仕事が終わり職場の外に出ると、突然スポットライトが当たり、夢の世界から来たような双子の子どもが現れて真夜中の遊園地へと誘います。普段とは違った、華やかな電飾で彩られた遊園地に足を踏み込むと、両親、友人、同僚たちがサプライズ感あふれる演出で登場し、彼女の一日の終わりをハッピーに彩ります。メリーゴーランドから本物の白馬が登場するなど、夢とも現実ともつかない幻想的なシーンの数々。ドキュメンタリーとファンタジーが融合した新しい映像と、愛情あふれる温かい演出で、見る人の心まで幸福感で満たします。
◆森本千絵を始めとした豪華な制作陣が作り出す
ドキュメンタリーとファンタジーが融合した幻想的な映像世界
アートディレクターの森本千絵氏のもと、神作大介氏、森谷盛広氏、泰永優子氏の3名の有名映像ディレクターがコラボレーション。その他にも、シナリオ/構成 倉本美津留氏、スタイリスト 伊賀大介氏、振り付け コンドルズ、など豪華な制作陣に手掛けられた本ムービーは様々な演出が施されています。
サプライズの舞台となる、主人公の両親や友人が登場するコーヒーカップは、ハーゲンダッツカラーに彩られ、シャンデリアが設置されるなど、遊園地の遊具には普段と異なる豪華な装飾が施されています。また、コンドルズが手掛けるエレクロ(電飾の黒子)や、伊賀氏が手掛けた登場人物の着用衣装が一層、ファンタジー感あふれる演出となり、幻想的な映像世界を作り出しています。
◆サプライズされた萌さんのコメント
「お客様の楽しそうな笑顔をみることが大好きで、この仕事を続けています。今回、こんな素敵なサプライズをして頂き、幸せをたくさんいただきました。今まで仕事を頑張ってきて良かったなぁという気持ちと、また明日から頑張ろうという元気をもらえました。集まってくれた皆様には、仕事以外のところでも恩返ししたいと思います。」
◆総合演出を手がけたアートディレクター森本千絵氏のコメント
「ハーゲンダッツは、私にとって小さなご褒美。
ご褒美とは、特別な日だけではなく毎日頑張る自分自身に、仲間に全ての人にあって良いと思う。だから一人でも多くの頑張っている人に、ありがとうのサプライズを味わってもらおうと始まりました。この味わいのように、おいしい時間を分かち合えたら。始まりは、この遊園地で一生懸命働く彼女からです。そして、皆さんへとバトンして行きたい。毎日がハッピーエンドだと思って、今日も頑張ってるあなたを喜ばせたい、そんな想いを、私たちからあなたへ映像となり、ハーゲンダッツに込めて贈らせてください。いつもありがとう。」森本千絵
◆サプライズ動画撮影風景
◆主な制作スタッフプロフィール
□総合演出□
アートディレクター 森本 千絵 プロフィール
株式会社goen°主宰。コミュニケーションディレクター・アートディレクター。武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科客員教授。
1976年青森県三沢市生まれ。1999年武蔵野美術大学卒業後、博報堂入社。オンワード樫山、Canonなどの企業広告をはじめ、NHK連続テレビ小説「てっぱん」のオープンニングタイトルや、松任谷由実、Mr.Children、miwaなどのミュージシャンのアートワーク、本の装丁、映画・舞台の美術や、動物園や保育園の空間ディレクションを手がけるなど活動は多岐に渡る。さらに、独自の色を重ね合わせたコラージュやドローイング等の技法を使い絵本や作品等まで創り出している。伊丹十三賞、日本建築学会賞、日経ウーマンオブザイヤー2012など多数受賞。著書に「アイデアが生まれる、一歩手前のだいじな話(サンマーク出版)」「うたう作品集(誠文堂新光社)」「おはなしの は(講談社)」他
◆スタッフリスト
□エグゼクティブクリエイティブディレクター 曽原 剛 J.Walter Thompson
□総合演出/アートディレクター 森本 千絵 goen゜
□アートディレクター 谷野 一矢 J.Walter Thompson
□コピーライター 矢部 薫 J.Walter Thompson
□プロデューサー 高橋 有希 J.Walter Thompson
□シナリオ/構成 倉本 美津留 ninpop
□プロデューサー 大村 崇也 東北新社
□制作 尾島隆 フリーランス
□演出(ドキュメントパート) 神作 大介 REAL ROCK DESIGHN
□演出(サプライズパート/編集) 森谷 盛広 フリーランス
□演出(サプライズパート/映像効果) 泰永 優子 CAVIR
□舞台監督 飯塚 幸之介 飯塚舞台事務所
□撮影 重森 豊太郎 グラスロフト
□撮影(ドキュメントパート) 野口 京子 フリーランス
□ステディカム 田口 健市、永森芳伸 フリーランス
□照明 中須 岳士 ファラリス
□美術 古本 徹 トライトライ
□振り付け 近藤 良平/香取直登/ぎたろー コンドルズ
□動物キャスティング 佐藤 護 佐藤動物プロダクション
□スタイリスト 伊賀 大介 Band
□ヘアメイク 冨沢 ノボル CUBE
□音楽 坂口修一郎 BAGN.inc
□ミキサー 石坂亮 オムニバス・ジャパン
□アカウントディレクター 加藤 創 J.Walter Thompson
□アカウントスーパーバイザー 近藤 洋平 J.Walter Thompson
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