【新連載 パパのお仕事シリーズ】 密着!オリ姫フィーバーのオリックス!裏で支える営業さんって!?
閲覧数もどんどんUPで、期待がいやが上にも盛り上がっているこども新聞社の取材記事!!ついに第二弾をお届けいたします。
今回は、オリ姫効果で入場者数もどんどんUPしているオリックス球団!注目度上昇中が、こども新聞社と共通だということで、取材申し込みさせていただいたら即OK。「球団の裏の裏まで見てください」と8月某日に一日かけて球場のバックヤードから試合まで全てを取材させていただいた。
今回は、こども新聞社でも裏テーマとして「働くパパの仕事を見てみよう」を設定し、前回よりもインタビューに力を入れてみました。
ただ、今回の取材には大きな不安が・・。なんとユータ記者、野球を見たことがほとんどなく、ルールも全然分からないとのこと。なんてこった!!でも、大人の事情でもう後に引けない!!頼むぞ!ユータ記者(笑)
あ!ちなみに8月に取材した記事が今頃配信されるのは、記事執筆に少し時間がかかってしまったからで、何かを狙ってのことではありませんので、裏読みはなさらずに・・。
前回のひらパーに続いての第二弾オリックス。今回もきんちょうしたけど、がんばって取材してきた。
いよいよ取材スタート!と思ったけど、小泉さんに「用事があるから、ちょっと待っといてー」と言われ、しばらく受付で待たされた。いきなり待っとくんかい。。
小泉貴一さん(オリックス野球クラブ株式会社 オリックス・バファローズ 営業部 課長代理 39歳)
(編集注:小泉さんの取材をさせていただいた日のスケジュールは以下の通り。今回は、15時以降のスケジュール(赤字)に密着させてもらった。)
Q:なぜこの仕事を選んだのか?
A:スポーツが好きでスポーツ関係の仕事をしたいと思ったのがキッカケ。さらに、どんな人でも元気にできる仕事につきたいと思ったから。
Q:オリックス球団はどんなところが自まんできますか?
A:男ファンにも女ファンにもネーミングがあるところ。女は「オリ姫」、男は「オリ達」というネーミングがあり、「守備固めオレ!」や「代打オレ!」などの面白い取り組みをしている。
Q:やりがいを感じることは?
A:楽しい企画を作り、役員などからOKをもらう。自分が考えた企画で球場を満員にすることにやりがいを感じる。
Q:一番感動したことは?
A:試合で何千人ものお客様といっしょに感動している時。例えば、清原の引退試合とか。
Q:家族関係について
A:結こんしていて、4才と0才の男の子がいる。休日は基本的にカレンダーどおりなので、できるかぎりこどもと遊んでいる。最近買った一番高いモノは車。3年前に買った。
Q:一番苦労したことは?
A:オリックスブルーウェーブと近鉄バファローズが合併した時に、それぞれのチームのファンへの説明や球団の仕事が一番苦労した。
Q:今後、球団で働きたいなと思っている人へ一言
A:日本で一番人気なのは野球。大阪というぶたいから日本を盛り上げていきましょう。
2016年のパンフレットを作っている様子。さっきまでのインタビューではあんなにテンションが高かった小泉さんも、今は真面目に業者さんと修正点などを話し合っていた。その意外さにびっくりして、ただじっと見ているだけだった。
グラウンドに降りてきた。選手は今練習中。ぼく自身、この時はまだ、全然野球に興味がなかったけど、取材に付いてきたオッサン達はこどもみたいにはしゃいでいた。
VIPルームにも特別に入らせてもらった。グラウンドや選手を間近で見ることができたけど、グラウンドに降りた時の方がきょりが近くて良かったなぁ。・・ていうか、この部屋めちゃめちゃ暗いっす。
3Dトリックアート。すんごいリアルに見えるけど、これ平面です。
とちゅうで見つけたオリックスのポスター。一番前にいるのは選手じゃなくて、オッサンじゃないか。これ誰?選手よりも前に出るという、ふくざつだな。
つきそいのオッサンが勝手にカメラでとった。興味の無いパフューム(?)の手形。自分と比べて、けっこうデカかった。
ホームランデッキに来た。芝生でねころがるのが超キモチー。そして、この芝生は、球場のグラウンドの芝生と同じ。つまり、グラウンドにねころがってることになるな~。あ、んでもって上の黒い野球ボールのあとは、ホームランでボールが届いた場所を示すんだって。
ヒーローインタビューの席に立った。というよりも、足を浮かせてやっととどくようにした。
始球式でのハプニング。中学生がバファロー・ブルの肩に、ボールを当てた(笑)。デッドボールというやつらしい。あとで中学生があやまりにきてた。
事前にバファロー・ベルのことについては、いろいろ調べてきた。そして、かの女にインタビュー・・・ってしゃべれねーのかよ!身振り手振りで伝えてくるけど、あまり分からなかった(笑)。イチゴのアイスが好きらしい。
バファロー・ベルが、年間シートを買ってくれた人たちへの感謝の気持ちをこめて、サプライズで部屋に行くところ。小泉さんは、営業でお客様に一人でも多く喜んでもらうために、こんなことをやってるそうだ。小泉さんすごいね。ちょうどこのころ、球場ではオリックス対西武の試合のまっ最中。取材の空き時間に点数が気になって何度も近くのテレビで確認していた。
やっとひと通り取材を終えた。これでゆっくりと試合が見れる。最初は興味の無かった野球も、今日の試合で興味を持つことができた。野球はとても熱くなれるスポーツなんだな。
今日取材して分かったのは、小泉さんの仕事は、自分のパパと比べてとてもいそがしい仕事だなと。そして、お客様を集めて球団を盛り上げていく良い仕事だなと思った。今日の試合は、ぼくが応援していたオリックスが勝った!観ながら食べた牛丼がとてもおいしかった。
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