深海鮫生肝油に血管・血流への効果

株式会社えがおの研究論文が海外医学雑誌に掲載

株式会社えがお

この度株式会社えがおの研究により、肝油を含む製品を食べることにより、
血管年齢の指標となるCAVI(キャヴィ)が改善することが分かりました。
この結果は海外の医学雑誌「Experimental and therapeutic medicine」にも
掲載されました。
総合健康関連事業を展開する株式会社えがお(代表取締役社長:北野忠男 / 所在地: 熊本市東区東町4-10-1)は
深海鮫生肝油が健康に及ぼす効果についての研究結果「Vascular effects and safety of supplementation with shark liver oil in middle‑aged and elderly males」を報告しました。この研究結果は海外の医学雑誌「Experimental and therapeutic medicine」10巻2号に掲載されました。

この研究ではヒト臨床プラセボ対照二重盲検並行群間比較試験を実施し、動脈硬化の指標であるCAVIが高めの中高年男性に対して、深海鮫生肝油が中心動脈弾性と末梢微小血管機能を改善することが示唆されました。

<論文内容>
【目的】
深海鮫生肝油含有食品(被験食品)摂取の動脈硬化や血行障害に対する影響を検討する。

【方法】
CAVI (Cardio-Ankle Vascular Index)が高めの45歳から69歳までの男性41名を対象に、
8週間のプラセボ対照二重盲検並行群間比較試験を実施した。
有効性は、血流の指標であるLDPI (Laser Doppler Perfusion Imaging)、
および動脈硬化の指標であるCAVIにて評価した。

【結果】
摂取0週~8週にかけての手の甲の血流変化量は、プラセボ群において有意に低下したが、被験食品摂取群では低下が見られなかった。CAVIは被験食品摂取群においてのみ、有意に年齢と相関していた。

以上の結果より、動脈硬化の指標であるCAVIが高めの中高年男性に対して、
深海鮫生肝油がCAVIと末梢微小血管機能を改善することが分かりました。

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会社概要

株式会社えがお

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URL
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業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
熊本県熊本市東区東町4-10-1
電話番号
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代表者名
北野忠男
上場
未上場
資本金
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設立
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