ブリオンボールト・サービスの8月の金取引は470kgの買い越し。インドでは国内金需要の高まりを受け国内金価格のディスカウントが大幅に縮小。
金現物取引のオンラインサービスである「ブリオンボールト・サービス」を日本で独占媒介するブリオンジャパン株式会社(本社:東京都千代田区麹町、代表取締役:平井政光)による金のマーケットに対する見通しです。
・ブリオンボールト・サービスの8月の金取引量は470キロの買い越しとなり、顧客の保有する金の総量は35.7トンに増加した。
・ブリオンボールト・サービスの8月の金の買い越し水準は2013年4月以来の3年ぶりの高さとなった。
・8月の日本株の平均PER(株価収益率、一般的に低いほど割安とされる)は14.6倍、米国株では21.3倍といずれも高い水準となっており、これ以上の株価の上昇余地は限定的と考えられる。
・インドでは金需要が高まる祝祭シーズンに入り7月に75-100米ドルの間で推移していたロンドンスポット価格との国内市場価格の価格差(ディスカウント)が約1/10の7-10米ドルまで縮小し、9月第4週前半には0に近づく見込み。
ブリオンボールト・サービスの8月の金の取引量は470キロの買い越しとなり顧客の保有する金の量は35.7トンにまで増加した。
この量は評価額として約15億ドル、日本円にして約1530億円に上り世界に84ある金のETF(上場投資信託)のうち72のETFを上回る規模であり、日本における代表的な金のETFである“金の果実”の8月末での評価額約470億円を3倍以上上回る。
2016年8月は金価格が4カ月連続で上昇している中金需要が大きな高まりを見せた珍しいパターンであり2011年の夏から見られていないとブリオンボールトのリサーチ部門は指摘している。これからも、投資家は金融システムや市場のリスクに対する警戒感から金価格が上昇する中であっても金購入を継続していると言えるだろう。
同時に株価もPERが過去3年間の中でも高い水準にあり上値が重い状況が続くなかこれ以上の株価上昇は見込みづらい状況にある。
インドでは婚礼行事や金投資をするにあたり縁起が良いとされる祝祭シーズンに入りジュエリーなどの実需や投資に対する金需要が高まりを見せ9月第四週の金のインド国内販売価格とロンドンスポット価格の価格差が0に近づいている。(通常はインド国内で流通する金価格はロンドンスポット価格より安い)。
■ブリオンボールト・サービス概要
●2005年に英国で始まった、世界175の国と地域で利用されている世界最大の金地金現物のためのオンライン小口取引プラットフォーム。
●英国経済界で最も権威のある“英国女王賞”の革新部門と国際取引部門で計2度受賞。
●世界で初めて“円建て”での小口金現物取引市場サービスを提供。
●金を最低1g単位で取引するサービス。
●購入された金地金は、LBMA(ロンドン貴金属市場協会)の正会員で、貴金属専門保管業者である、世界各国の保管場所の中から、希望する場所で安全に保有することが可能。※ 円建てでの取引の保管所はチューリッヒにとなる。
●スプレッド(取引業者の実質的な手数料)が存在しないため。他社と比べてスプレッド分の手数料が割安となる。(45~50%以上)
●ブリオンボールトは、24時間365日、いつでもお好きな時に取引ができ、引出を希望した翌営業日に、お客様の口座へ送金が可能。
●“特定保管”という保管方法をとっているので、信用リスクをお客様が負うことはない。
●お客様が希望された場合、お客様のお手元に金地金をお届けすることも可能。標準の100g単位の金地金バーであれば、ウェブサイト上で簡単に引き出し手続きを行うことが可能。
●ブリオンボールトで購入する全ての金地金は、LBMAの認定及び登録を受けた「グッド・デリバリー・バー(ロンドン金市場受渡適合品)」と呼ばれる、世界の地金専門市場で取引できる高品質のものである。
●日本においてはブリオンジャパン株式会社が正規独占媒介パートナーとしてサービスの媒介を行う。
【ブリオンジャパン株式会社について】
代表者 :代表取締役 平井政光
設 立 :2015年2月25日
事業所 :東京都千代田区麹町3丁目5番2号 BUREX麹町8階
ブリオンジャパン株式会社は上記のブリオンボールト・サービスの媒介の他に日本における金取引及び投資全般に関する情報発信をホームページ及びメディアを通じて行うなど能動的な顧客コミュニケーションによって金融サービスのプロモーションを行う企業である。(http:// bullionjapan.jp/)
・ブリオンボールト・サービスの8月の金取引量は470キロの買い越しとなり、顧客の保有する金の総量は35.7トンに増加した。
・ブリオンボールト・サービスの8月の金の買い越し水準は2013年4月以来の3年ぶりの高さとなった。
・8月の日本株の平均PER(株価収益率、一般的に低いほど割安とされる)は14.6倍、米国株では21.3倍といずれも高い水準となっており、これ以上の株価の上昇余地は限定的と考えられる。
・インドでは金需要が高まる祝祭シーズンに入り7月に75-100米ドルの間で推移していたロンドンスポット価格との国内市場価格の価格差(ディスカウント)が約1/10の7-10米ドルまで縮小し、9月第4週前半には0に近づく見込み。
ブリオンボールト・サービスの8月の金の取引量は470キロの買い越しとなり顧客の保有する金の量は35.7トンにまで増加した。
この量は評価額として約15億ドル、日本円にして約1530億円に上り世界に84ある金のETF(上場投資信託)のうち72のETFを上回る規模であり、日本における代表的な金のETFである“金の果実”の8月末での評価額約470億円を3倍以上上回る。
2016年8月は金価格が4カ月連続で上昇している中金需要が大きな高まりを見せた珍しいパターンであり2011年の夏から見られていないとブリオンボールトのリサーチ部門は指摘している。これからも、投資家は金融システムや市場のリスクに対する警戒感から金価格が上昇する中であっても金購入を継続していると言えるだろう。
同時に株価もPERが過去3年間の中でも高い水準にあり上値が重い状況が続くなかこれ以上の株価上昇は見込みづらい状況にある。
インドでは婚礼行事や金投資をするにあたり縁起が良いとされる祝祭シーズンに入りジュエリーなどの実需や投資に対する金需要が高まりを見せ9月第四週の金のインド国内販売価格とロンドンスポット価格の価格差が0に近づいている。(通常はインド国内で流通する金価格はロンドンスポット価格より安い)。
■ブリオンボールト・サービス概要
●2005年に英国で始まった、世界175の国と地域で利用されている世界最大の金地金現物のためのオンライン小口取引プラットフォーム。
●英国経済界で最も権威のある“英国女王賞”の革新部門と国際取引部門で計2度受賞。
●世界で初めて“円建て”での小口金現物取引市場サービスを提供。
●金を最低1g単位で取引するサービス。
●購入された金地金は、LBMA(ロンドン貴金属市場協会)の正会員で、貴金属専門保管業者である、世界各国の保管場所の中から、希望する場所で安全に保有することが可能。※ 円建てでの取引の保管所はチューリッヒにとなる。
●スプレッド(取引業者の実質的な手数料)が存在しないため。他社と比べてスプレッド分の手数料が割安となる。(45~50%以上)
●ブリオンボールトは、24時間365日、いつでもお好きな時に取引ができ、引出を希望した翌営業日に、お客様の口座へ送金が可能。
●“特定保管”という保管方法をとっているので、信用リスクをお客様が負うことはない。
●お客様が希望された場合、お客様のお手元に金地金をお届けすることも可能。標準の100g単位の金地金バーであれば、ウェブサイト上で簡単に引き出し手続きを行うことが可能。
●ブリオンボールトで購入する全ての金地金は、LBMAの認定及び登録を受けた「グッド・デリバリー・バー(ロンドン金市場受渡適合品)」と呼ばれる、世界の地金専門市場で取引できる高品質のものである。
●日本においてはブリオンジャパン株式会社が正規独占媒介パートナーとしてサービスの媒介を行う。
【ブリオンジャパン株式会社について】
会社名 :BullionJapan株式会社
代表者 :代表取締役 平井政光
設 立 :2015年2月25日
事業所 :東京都千代田区麹町3丁目5番2号 BUREX麹町8階
ブリオンジャパン株式会社は上記のブリオンボールト・サービスの媒介の他に日本における金取引及び投資全般に関する情報発信をホームページ及びメディアを通じて行うなど能動的な顧客コミュニケーションによって金融サービスのプロモーションを行う企業である。(http:// bullionjapan.jp/)
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