【7/9(土)開催】日本に魅せられた外交官が、作家として日本を語るトークセッション『トーゴを伝え、日本を伝える』
“アフリカの笑顔”と呼ばれるトーゴ共和国のボジョナ大使は、 日本で何を想い、何を感じたのか
異文化教育に関する情報・サービスを提供している株式会社KeyNoters(本社:東京都渋谷区、代表取締役:岩丸珠緒)は、2016年7月9日(土)のトークセッション『トーゴを伝え、日本を伝える』を後援しています。
トーゴ共和国臨時代理大使であるスティーブ・ボジョナ氏は、2009年に初めて日本に来日し、2010年大使館開設に奔走して以来、トーゴと日本の相互理解を深める努力を続けてこられました。
外交官であると同時に詩人・作家でもあるボジョナ氏はこれまでに多くの詩集や作品を出版してきました。本イベントでは、エッセイ集である近著『我心が歌う日本・駐日トーゴ共和国臨時代理大使の日本滞在記』を取り上げながら、他2名のパネリストと共に自身の日本での体験を語っていただきます。
なお同氏はこの夏、臨時代理大使としての任を終え本国へ帰国されることとなりました。次にいつこのような機会を設けることができるかわかりません。一人でも多くの方にご来場いただきトーゴ大使との貴重な語らいの時間を体験していただければと思います。
明るくフレンドリーなアフリカの雰囲気そのままの、大人も子供も一緒に楽しめるイベントですのでお気軽にご参加ください!!
【イベント概要】(日本語・フランス語対応) 詳細はこちらから http://iwachon.jp/160709.pdf
■日時: 2016年7月9日(土)13:45 – 16:30 (開場13:20)
■会場: 小山台会館 http://www.koyamadai50.jp/access/
東京都品川区小山4-11-12 (東急目黒線武蔵小山駅西口より徒歩3分)
■参加費: 2,500円(資料代、トーゴコーヒーとお菓子代含む)
※アフリカ各国から来日している方の参加費は無料。
※席に限りがありますので、以下URLの申し込みフォームからのご予約をお勧めいたします。
参加申し込みフォーム:https://goo.gl/kHZHfn
■主催:エコール・プリモ、岩崎有一 / 協賛:トーゴ共和国大使館 / 後援:㈱KeyNoters
■お問合せ: information@primots.com (エコール・プリモ) / y@iwachon.jp (岩崎)
- パネリスト①: スティーブ・ボジョナ (Steve Bodjova / トーゴ共和国臨時代理大使)
2009年に関西国際センターで日本語の研修を受けて以来、日本に対する熱い想いを抱いている。
大学では法学を専攻し、現在は外交官業務の傍ら、作家活動にも勤しむ。
フランス語の本を9冊、日本語の詩集(『希望のベール』・『夢想』)を2冊出版。
読者の評価が高いフランス語の詩を選んで日本語に翻訳した『心から心へ』も出版している。
- パネリスト②: 五味田 康 (フランス文学者)
ボジョナ氏の詩集『心から心へ』の翻訳を担う。
- パネリスト③: 岩崎 有一 (ジャーナリスト)
これまでにアフリカ各地を取材。
朝日新聞出版のウェブサイトで「アフリカン・メドレー」を連載中。http://iwachon.jp
- 主催: エコール・プリモ
- 後援: ㈱ KeyNoters(キーノーターズ)
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参加費に含まれる『我心を歌う日本・駐日トーゴ共和国臨時代理大使の日本滞在記』の収益のうち20%は熊本被災者を支援するための寄付となります。
同収益の20%は、トーゴのためのボランティアグループとボジョナ氏による、トーゴのテレビ局で日本文化を紹介するためのプロジェクトのために使用されます。
また、同収益の20%は、トーゴの寒村地域にある学校2校の図書館に本を寄贈するための資金となります。
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