複数のハラール認証団体が「ムスリムフレンドリーレストラン認定」を策定、国内ムスリム対応基準統一へ

ハラールエキスポジャパン2016アドバイザリーボードは、年内に国内飲食店舗を対象とする統一基準「ムスリムフレンドリーレストラン認定」を策定し、来年4月に任意団体「日本ムスリム評議会(仮称)」を設立することをハラールエキスポジャパン2016(主催:ハラールメディアジャパン株式会社、東京都渋谷区)において発表しますので、お知らせいたします。
■概要
 観光立国を目指す我が国への訪日客は五年連続で過去最高を記録し、今年は10月末日時点で初めて2000万人を突破しました。中国、韓国、台湾、香港からの訪日客に次ぎASEAN諸国からのムスリム客も年々増加しており、我が国におけるハラール環境の整備は喫緊の課題となっています。

 しかしながら、我が国は政教分離の立場からハラール認証を管轄する国家機関が存在しないため、現在様々な認証機関が設立されるに至っています。その中には個人の主観による認証行為が行われるなど、明確な基準およびシステムがないままの認証行為が散見され、訪日ムスリム客に対する信用問題に発展しています。

 こうした状況を鑑み、「日本ムスリム評議会(仮称)」は、国内飲食店舗を対象とする統一基準の策定により訪日ムスリム客に対する食の安全基準を明確化し、もって我が国のインバウンド産業への貢献を目指すことといたしました。

 なお「ムスリムフレンドリーレストラン認定」につきましては、現在国内飲食業関係者との意見交換を始めており、京都府料理飲食業組合連合会および京都府旅館ホテル生活衛生同業組合とは既に複数回勉強会を実施しております。今後は地方自治体とも連携し、こうした各地の対応に積極的に協力してまいります。

■記者発表日時
11月22日(火)12:00

■会場
ハラールエキスポジャパン2016 http://expo2016.halalmedia.jp
東京都立産業貿易センター台東館 8階第二会議室
〒111-0033 東京都台東区花川戸2-2-5
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