綺麗な桜が咲き誇るために SAKURACAP 発売開始!
桜の自然染めを施したCAP
処分される桜の枝をファッションに!桜で染めた生地で製作したCAP!
毎年、春になると日本各地で桜が咲き誇ります。
そんな桜も、美しく咲かせることや樹形を維持するためには造園業の方がメンテナンスを行います。
その1つが剪定で、枯れてしまった枝や病気の枝、余分な枝をなどを切り、処分されます。
着物キャップのワンダーファブリックはそんな処分されてしまう桜の枝を再利用しました。
桜の枝から染料となるエキスを抽出し、のボタニカル・ダイという自然染色にて生地を染め、自社工房にてCAPを製作・販売を開始しました。
https://wonderfabric-store.com/items/5cd3ce70a89452136d464048
桜染めの表情を生かすために綿帆布の平織り生地をベースにし、
ひと手間かかるムラ染めにより桜の色の変化やグラデーションを楽しめる表情を作り上げました。
https://wonderfabric-store.com/items/5cd3cdd2adb2a131933e264c
商品のタイプは3型でメンズ平ツバのベースボールCAP型、メンズカーブツバのベースボールCAP型、
レディースカーブツバのCAP。初期発売はどれも少量生産でオンラインストアのみで発売。
https://wonderfabric-store.com/items/5cd3cd29d211bf7744b74da8
地元の造園業者さんの協力のもと、剪定された桜枝を使用されました。
2019年SAKURACAPは埼玉県行田市のさきたま古墳群から始まる桜並木のソメイヨシノが使用されました。
Please think like this: cherry blossoms are blooming beautifully somewhere in Japan.
ONLINESTORE
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ワンダーファブリックは2019年より、自社工房を埼玉県本庄市に設立し、デザイナーである今井俊之氏が自ら生産する体制を整えた。古い着物を解体した着物キャップや帯キャップをメインに日本伝統の素材を探し、
CAPに落とし込んでいる。2019年の発売したCAPには、ボロCAP、宮古上布CAP、秩父銘仙CAP、尾州ウールCAP、武者えのぼりCAP、ゆかたCAPなど、日本独自の生地で新作CAPを生み出し、日本国外に販売している。
WEB
https://www.wonderfabric.com/
ONLINESTORE
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