飲みながら手の中で樽熟成！？ウイスキー専用酒器「ミズナラ枡」支援募集開始
- クラウドファンディング「Makuake」にて募集開始直後に目標金額達成ｰ
（URL： https://www.makuake.com/project/mizunara-masu/）
通常ウイスキーは、樽の中で熟成することで木の香りやエキスを取り込み、旨味を凝縮させます。本プロジェクトではその工程をヒントとし、日本特有の香りと言われる「ミズナラ材」の樽による熟成効果を“手の中”で再現すべく、味と香りに一層の深みが感じられる酒器を開発しました。
ウイスキー専用酒器「ミズナラ枡」は、注いでから口に運ぶまでの土壇場でウイスキーに“最後の熟成”をもたらす、“酔狂すぎる飲み方”をご提案します。
■日本発の樽材「ミズナラ」を使用
ウイスキーは樽による熟成で木の香りやエキスを取り込むため、樽材によってその味と香りは大きく異なってきます。
そんな中、本商品では日本の蒸溜所が世界で初めて導入した樽材「ミズナラ」、通称ジャパニーズ・オークを採用。ジャパニーズ・ウイスキーのアイデンティティーを枡で表現していきます。
■ウイスキーの“ツン”の要素を“デレ”に
高めのアルコール度数、クセの強いフレーバー、ちょっといぶされたようなキツめのテイスト等、ウイスキーのいわゆる「ツン」とした部分がミズナラ枡によって、緩和されます。
その緩和に伴い、バニラやフルーツ的な甘い香り、穀物感のしっかり出た深いコク、ノドと鼻の中間あたりにフワッと漂い続ける余韻等、ウイスキーの「デレ」の要素をミズナラ枡によって強く感じることができます。
■職人の技が光る！高度な技術が求められる製作工程
本商品を手掛けるのは、創業大正12年、社寺建材から枡までの木材製材・加工を手掛ける株式会社トーホーの職人集団。
広葉樹のミズナラは、針葉樹のスギやヒノキに比べると、繊維の方向も不規則で扱いづらい素材です。木材としては非常に硬いので木組みが特に難しく、ひとつひとつ職人が高度な技術で製造しており、大量生産ができない希少性の高い商品となっております。
■プロも納得！ミズナラ枡によってウイスキーの新たな一面を引き出す
本商品について、赤坂に店を構えるBar「TANTE（タント）」のオーナーは「変わると言っても、元のウイスキーの個性は壊されない。ベースの性格は同じまんま、要素だけグーッと引き伸ばされている感じ。ところどころにグラデーションができて、それが面白い」 とコメント。
「ミズナラ枡」によって、味をまろやかに、香りを柔らかく変化させることが可能になります。
【試飲のご案内】
本件への取材をご希望される方には、「ミズナラ枡」での試飲をご案内致します。
詳細はアイノバPR事務局までお問い合わせください。
＜商品仕様＞
■サイズ ：（外寸）タテ6.5×ヨコ6.5×高さ4.4㎝（内寸）タテ4.8×ヨコ4.8×深さ3.6㎝
■内容量 ：90ml
■素材 ：ミズナラ材100％
■企画・販売 ：アイノバ株式会社
■製造 ：株式会社トーホー
■一般販売予定価格：3,800円（税抜き）
※サイズ、内容量、重量は個体の状態等により若干の前後があります。
※枡の側面と底面は接着剤による接合ですが、製造元にて検査を受け健康に害のないものと確認されています。
＜Makuakeコース＞
自分専用！ミズナラ枡1個（20％OFF）
商品：ミズナラ枡1個
価格：3,283円（税込）…販売価格の20%OFF
※MAKUAKEで購入いただく方のみ送料無料
※2016年9月から順次発送予定です。
ご購入及びその他コースにつきましては、Makuakeサイトをご確認ください。
＜Makuake＞URL：https://www.makuake.com/project/mizunara-masu/
【バッカスの選択】URL： http://c2h5oh.jp
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