Summer Arts Japan 2017 1日限りのスペシャルイベント 夢枕獏書き下ろしによる七夕伝説「憂飼(うしかい)」開催!~2020へ向けて新たな未来を切り開く文化イベントが開催される~
東京藝術大学演奏藝術センター(所在:東京都台東区)は、2017年8月6日(日)東京藝術大学奏楽堂において、音楽、スポーツ、科学が織り込まれた、夢枕獏書き下ろしによる七夕伝説 Summer Arts Japan 2017「憂飼(うしかい)」を開催しました。
史上もっともイノベーティブで、世界にポジティブな改革をもたらす大会を目指している東京2020オリンピック・パラリンピック大会。スポーツはもとより、文化の祭典として、様々な文化的プログラムが期待されています。
「Summer Arts Japan」 は、このプログラムを先駆けるもので、音楽をはじめとする芸術文化を
最先端テクノロジーと融合させ、これまでにない新しいエンターテイメントとして世界に発信していく
画期的な企画となりました。
また、「AI技術の導入については、将棋だと勝ち負けになりますが、音楽だと一緒に共演ができる。音楽と融合し新しい世界を生み出せる」と未来への期待を語りました。
< Summer Arts Japan 2017 「憂飼(うしかい)」 >
・日 時: 2017年8月6日(日) 14:30 開場/15時 開演
・会 場: 東京藝術大学奏楽堂(大学構内)
・主 催: 東京藝術大学
・共 催 : 台東区、立命館大学、順天堂大学、一般社団法人アーツ・イノヴェーション・プロジェクト、
・特 別 協 力 : ヤマハ株式会社、野村ホールディングス株式会社、パナソニック株式会社
・技 術 協 力 : ブラザー工業株式会社
・企 画・制 作 : 東京藝術大学COI拠点、東京藝術大学演奏藝術センター、
COIアクティブ・フォー・オール拠点(立命館大学・順天堂大学)
音楽、スポーツ、科学が織り込まれた夢枕獏書き下ろしによる七夕伝説
『Sports Arts Science 2017 「憂飼(うしかい)」』
多くの参加者が集まり、2020へ向けて芸術文化イベントとしておおいに盛り上がりました。
『 Sports Arts Science 』
〜音楽、スポーツ、科学が織り込まれた注目のパフォーマンス〜
夢枕獏の生み出す天空の世界「憂飼(うしかい)」
織女と、牽牛、天帝、張騫が登場し、七夕物語が展開され、オーケストラをバックに会場が美しい歌声に包まれました。
『動作から音楽を生み出す、スポーツと音楽の融合』
AIを駆使した自動演奏システムにより、宇宙の星々になぞらえたバトミントン選手たちの動きは音楽を
紡ぎ出し、音楽の新たな可能性を引き出した楽譜表示装置エアスカウターは、音を空間へと放射。
『天地に轟く太鼓の響き』
和太鼓と自動楽器に導かれた「ボレロ」の演奏は我々を未知の世界へと誘いました。
会場に力強く轟く和太鼓の響きと共に会場はクライマックスへと向い、最後は大喝采に包まれました。
台本
夢枕 獏
出演者
【織女/ソプラノ】小林沙羅、【牽牛/テノール】鈴木 准
【天帝/天文博士】天満谷龍生(東京ノーヴィレパートリーシアター)
【張騫/摩多羅神】岡崎弘司(東京ノーヴィレパートリーシアター)
【和太鼓】林 英哲、【指揮】松下 功
【演奏】東京藝術大学卒業生有志オーケストラ 他、【演出】佐藤美晴
演奏作品
M.ラヴェル:ボレロ、C.ドビュッシー:小組曲
松下 功:二重唱 「ああ、どうして会えないの」
二重唱 「滅びが始まる」
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<本件に関するお問合せ先>
一般社団法人アーツ・イノヴェーション・プロジェクト
担当:三好
TEL:03-6276-1177 (平日:午前11:00~午後17:00)
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史上もっともイノベーティブで、世界にポジティブな改革をもたらす大会を目指している東京2020オリンピック・パラリンピック大会。スポーツはもとより、文化の祭典として、様々な文化的プログラムが期待されています。
「Summer Arts Japan」 は、このプログラムを先駆けるもので、音楽をはじめとする芸術文化を
最先端テクノロジーと融合させ、これまでにない新しいエンターテイメントとして世界に発信していく
画期的な企画となりました。
開催にあたって東京藝術大学副学長の松下功氏は「スポーツ、芸術、科学が一体になる新しい文化ができないかという想いで、スポーツやAIの技術を取り入れた総合舞台をご用意しました」と挨拶を述べました。
また、「AI技術の導入については、将棋だと勝ち負けになりますが、音楽だと一緒に共演ができる。音楽と融合し新しい世界を生み出せる」と未来への期待を語りました。
< Summer Arts Japan 2017 「憂飼(うしかい)」 >
・日 時: 2017年8月6日(日) 14:30 開場/15時 開演
・会 場: 東京藝術大学奏楽堂(大学構内)
・主 催: 東京藝術大学
・共 催 : 台東区、立命館大学、順天堂大学、一般社団法人アーツ・イノヴェーション・プロジェクト、
・特 別 協 力 : ヤマハ株式会社、野村ホールディングス株式会社、パナソニック株式会社
・技 術 協 力 : ブラザー工業株式会社
・企 画・制 作 : 東京藝術大学COI拠点、東京藝術大学演奏藝術センター、
COIアクティブ・フォー・オール拠点(立命館大学・順天堂大学)
音楽、スポーツ、科学が織り込まれた夢枕獏書き下ろしによる七夕伝説
『Sports Arts Science 2017 「憂飼(うしかい)」』
多くの参加者が集まり、2020へ向けて芸術文化イベントとしておおいに盛り上がりました。
『 Sports Arts Science 』
〜音楽、スポーツ、科学が織り込まれた注目のパフォーマンス〜
夢枕獏の生み出す天空の世界「憂飼(うしかい)」
織女と、牽牛、天帝、張騫が登場し、七夕物語が展開され、オーケストラをバックに会場が美しい歌声に包まれました。
『動作から音楽を生み出す、スポーツと音楽の融合』
AIを駆使した自動演奏システムにより、宇宙の星々になぞらえたバトミントン選手たちの動きは音楽を
紡ぎ出し、音楽の新たな可能性を引き出した楽譜表示装置エアスカウターは、音を空間へと放射。
『天地に轟く太鼓の響き』
和太鼓と自動楽器に導かれた「ボレロ」の演奏は我々を未知の世界へと誘いました。
会場に力強く轟く和太鼓の響きと共に会場はクライマックスへと向い、最後は大喝采に包まれました。
台本
夢枕 獏
出演者
【織女/ソプラノ】小林沙羅、【牽牛/テノール】鈴木 准
【天帝/天文博士】天満谷龍生(東京ノーヴィレパートリーシアター)
【張騫/摩多羅神】岡崎弘司(東京ノーヴィレパートリーシアター)
【和太鼓】林 英哲、【指揮】松下 功
【演奏】東京藝術大学卒業生有志オーケストラ 他、【演出】佐藤美晴
演奏作品
M.ラヴェル:ボレロ、C.ドビュッシー:小組曲
松下 功:二重唱 「ああ、どうして会えないの」
二重唱 「滅びが始まる」
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<本件に関するお問合せ先>
一般社団法人アーツ・イノヴェーション・プロジェクト
担当:三好
TEL:03-6276-1177 (平日:午前11:00~午後17:00)
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