バイエル薬品「女性のデリケートエリアの不調に関する意識調査」を実施

女性の約8割が「デリケートエリアの不調」を経験。一方、デリケートエリアの不調を感じた際、「すぐ病院へ行く」人は1割未満という結果に。/女性の約7割が「妊娠以外の理由で産婦人科に行くことに抵抗がある」と回答。「怖い」「恥ずかしい」といった理由から産婦人科診察を遠ざけていることも判明。/女性の5人に1人が「過去に膣カンジダ症の発症経験」があることが明らかに。また、その半数以上が「再発したことがある」と回答。/膣カンジダ症が「膣内の常在菌バランスの変化」で発症することを知っている人は6割以下。さらに、8割以上が発症原因を「性交渉による感染(性病)」であると認識。
大阪、2016年12月15日 ― バイエル薬品株式会社(本社:大阪市、以下 バイエル薬品)では、18歳~45歳の女性を対象に、「女性のデリケートエリアの不調に関する意識調査」を行い、デリケートエリアの不調や産婦人科通院事情などの実態について調査しました。なお、本調査は、2016年12月2日(金)から12月5日(月)の期間、全国の18歳~45歳の女性、各200名、計600名に対してインターネットによるアンケートを行いました。

<調査結果概要>
●女性の約8割が「デリケートエリアの不調」を経験。
一方、デリケートエリアの不調を感じた際、「すぐ病院へ行く」人は1割未満、
対処法が分からず「そのまま放置」する人は約半数。
さらに、約6割が「自覚症状はあるが、病名まで突き止めていない」ことも判明。 


全国の18歳~45歳の女性600名に対して、「あなたはデリケートエリアの不調を感じたことはありますか?」と質問したところ、76.7%が「感じたことがある」ということがわかりました。

 さらに、「あなたはデリケートエリアの不調を感じた際、どのように対処しますか?」と質問したところ、「病院には行かず、そのまま放置する」という人が51.5%、「病院には行かず、市販のかゆみ止めなどで、自力で対処する」という人が35.0%であり、「すぐに病院へ行く」という人は少数派(9.6%)であることが明らかになりました。

 


また、「あなたはデリケートエリアの不調を感じた場合、病名や原因まで把握し、治療を行っていますか?」と質問したところ、全体の62.0%が「把握しておらず、治療もしていない」と回答しており、病名まで理解し、正しく対処している人はわずかであることが明らかになりました。



●女性の約7割が「妊娠以外の理由で産婦人科に行くことに抵抗がある」と回答。
「怖い」「恥ずかしい」といった理由から産婦人科診察を遠ざけていることも判明。
特に18~22歳が77.5%と、他の世代に比べ抵抗感が顕著にあらわれる結果に。
~膣カンジダ症を「知っている」人は全体の約6割、一方18~22歳の約半数は認知せず~


全国の18歳~45歳の女性600名に対して、あなたは、「妊娠以外の理由で産婦人科に行くことに抵抗がありますか?」と質問したところ、全体の約7割が「抵抗がある」と回答し、そのうち64.6%が「恥ずかしいから」44.6%が「内診が怖いから」という理由で、産婦人科への抵抗感を感じていることが明らかになりました。

各世代の中で「18歳~22歳」の77.5%が「抵抗がある」と最も多く回答しており、他の「23歳~35歳(67.5%)」「36歳~45歳(67.0%)」に比べ、抵抗感が顕著に表れる結果となりました。その他にも「病名を知るのが怖い」といった声や「年齢的に若いので注目されてしまう」「保険証を使うと、産婦人科に行ったことが家族にばれてしまう」といった声があり、周囲からの見え方を気にしてしまうことで産婦人科への抵抗感が生まれている様子が垣間見えました。

 

また、「膣カンジダ症」の認知について質問すると、65.7%の女性が「知っている」と回答しました。 一方で「18歳~22歳」の若年層については53.5%が「知っている」と回答しているのものの、残りの約半数が「(病名を)知らない」状態であることが明らかになりました。



●女性の5人に1人が「過去に膣カンジダ症の発症経験」があることが明らかに。
またその半数以上が「再発したことがある」と回答。再発時に約6割が「病院へ行った」のに対し
「再発用の市販治療薬(=OTC医薬品)で治療する」という人も約2割存在。
~購入の際に重視するポイントは「医療用と同じ成分である」「価格」が多数~


全国の18歳~45歳の女性600名に対して、「あなたは、過去に膣カンジダ症になったことがありますか?」と質問すると、全体の16.7%が「(なったことが)ある」と回答し、約5人に1人が膣カンジダ症の発症経験があることが明らかになりました。さらに、過去に発症経験がある女性(100名)に対して、「あなたは膣カンジダ症が再発したことはありますか?」と質問したところ、全体の54.0%が「(再発したことが)ある」と回答し、再発性の高さが伺える結果となりました。

また、再発したことがある女性(54名)に対し、「あなたは、膣カンジダ症が再発した場合どのように対処しましたか?」と質問したところ、63.0%が「病院へ行った」と回答している一方で、「再発用の市販薬で治療をした」という人は18.5%存在していることがわかりました。

 

さらに、全国の18歳~45歳の女性600名に対してOTC医薬品の購入の決め手になるポイントについて質問すると、39.8%が「医療用と同じ成分であること」、23.0%が「価格がちょうど良いこと」であると回答し、その他では「お医者さんから処方されるものでないと嫌」という声もありました。



●デリケートエリアの不調を感じ始めたタイミングは「10代後半~20代前半」に集中。
膣カンジダ症が「膣内の常在菌バランスの変化」で発症することを知っている人は6割以下。
さらに、8割以上が発症原因を「性交渉による感染(性病)」であると認識。 


デリケートゾーンの不調を感じたことがある女性(460名)に対して、「初めてデリケートエリアの不調を感じ始めたのはいつごろですか?」と質問したところ、「10代後半~20代前半」が68.5%、「20代後半~30代前半」が26.1%であり、比較的年齢が若い段階から不調を感じ始めていることが明らかになりました。また、膣カンジダ症を知っている女性(394名)に対して、膣カンジダ症の発症原因について質問すると、「体調不良や過労による免疫力の低下」や「常在菌のバランスの乱れ」などの内的要因によっても生じることを「知っていた」と回答する人は56.1%であり、全体の6割を下回る結果となりました。

一方で、「知らなかった」と回答した女性(173名)に対して発症原因について質問すると、83.2%が発症原因を「性交渉による感染(性病)」であると認識している実態が明らかになりました。

バイエルについて
Bayer: Science For A Better Life

バイエルは、ヘルスケアと農業関連のライフサイエンス領域を中核事業とするグローバル企業です。「Science For A Better Life」というミッションのもと、バイエルはその製品とサービスを通じて、人々のクオリティ・オブ・ライフ(QOL)の向上に貢献すると同時に、技術革新、成長、およびより高い収益力を通して企業価値を創造することも目指しています。また、バイエルは、持続可能な発展に対して、そして良き企業市民として社会と倫理の双方で責任を果たすために、これからも努力を続けます。グループ全体の売上高は、463億ユーロ、従業員数は 117,000名(2015年)。設備投資額は26億ユーロ、研究開発費は43億ユーロです。この数字は、コベストロ社として株式市場に2015年10月6日に上場した高機能ポリマー材料の事業を含んでいます。詳細はwww.bayer.com.をご参照ください。

バイエル薬品株式会社について
バイエル薬品株式会社は本社を大阪に置き、医療用医薬品、コンシューマーヘルス、動物用薬品の各事業からなるヘルスケア企業です。医療用医薬品部門では、循環器領域、腫瘍・血液領域、ウィメンズヘルスケア領域、眼科領域、画像診断領域に注力 しています。コンシューマーヘルス部門では解熱鎮痛薬「バイエルアスピリン」をはじめ、アレルギー性疾患治療剤や皮膚科領域 に注力しています。動物用薬品事業部は、動物用医薬品の提供を中心にコンパニオンアニマルおよび畜産動物のヘルスケアに貢献しています。同社は、「Science For A Better Life」 というミッションのもと、技術革新と革新的な製品によって、日本の患者さんの「満たされない願い」に応える先進医薬品企業を目指しています。詳細はwww.bayer.co.jp/bylご参照ください。

バイエル薬品株式会社
2016年12月15日

将来予想に関する記述 (Forward-Looking Statements)
このニュースリリースには、バイエルの経営陣による現在の試算および予測に基づく将来予想に関する記述 (Forward-Looking Statements) が含まれている。さまざまな既知・未知のリスク、不確実性、その他の要因により、将来の実績、財務状況、企業の動向または業績と、当文書における予測との間に大きな相違が生じることがある。これらの要因には、当社のWebサイト上(www.bayer.com)に公開されている報告書に説明されているものが含まれる。当社は、これらの将来予想に関する記述を更新し、将来の出来事または情勢に適合させる責任を負うものではない。
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