チームワークを自動で可視化するSlackボット「A;(エー)」Closed β版を日本語・英語で提供開始
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Laboratik株式会社が開発する「A;」は、自然言語処理を介してチャット中のやり取りを解析し、チームのエンゲージメント(関与度や熱意)を自動で見える化するサービスです。チーム内のコミュニケーション頻度や感情コンディションを可視化することで改善点を見出し、より強い組織を作るためのヒントを提供します。
日本語、英語共に下記よりお使い頂けます。
https://a.laboratik.com/
日本語、英語共に下記よりお使い頂けます。
https://a.laboratik.com/
Webサービス開発・運営事業を手掛ける、Laboratik株式会社(読み:ラボラティック、所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:三浦 豊史、以下Laboratik)は、「A;(エー)」Closed β版の新機能を、2017年2月1日(水)より無料で提供開始します。
テクノロジーを活用して働き手についてのデータを収集・分析することで、人間の場当たり的な勘に頼らずに職場の生産性向上を導き出す手法である「ピープルアナリティクス」が注目され、GoogleやFacebookなどの米国の先進企業を中心に実践が進んでいます。
しかし、ピープルアナリティクスを「重要」「非常に重要」と答えた企業の割合は77%に達して関心が高まっている一方、実際に取り組みを進めている企業の割合は24%にとどまっています(出典:ビッグデータが生み出す新たな人材マネジメントの潮流 2015、PwCコンサルティング)。
この乖離を埋めるべく、Laboratikは近年世界的に活用が拡大しているビジネスチャット上のコミュニケーションデータを元に、手軽にピープルアナリティクスを推進するエンタープライズボット「A;」を開発しました。
■機能の概要
「A;」はSlackと接続するだけで、自然言語処理を介してチャット上で交わされるやり取りを解析し、「つながり」「感情」「行動」をリアルタイムで自動的に見える化します。これらのチームエンゲージメント(関与度や熱意)を可視化することで、強い組織を作るためのインサイトを提供します。
1:「つながり」が見える
チャットコミュニケーションの量や相手を定量化して、メンバー間の関与や熱意の度合いが分かります
2:「感情」が見える
チームやメンバーのコミュニケーションデータを解析することで、感情のコンディションが分かります
3:「行動」が見える
チャット中に「#a」というタグをつけたコメントを「デイリーレポート」にすべて自動収集。業務中の気づきや進捗をストックし、日報のように使えます
■今後の展望
Laboratikは、複数の言語解析技術を組み合わせ、チャット上で交わされるやり取りの文脈や感情の強弱を分析する独自の解析エンジン「GRATT(グラット)」を開発中です。さらに、今後は機械学習を中心とするAI活用を強化することで大量のデータ処理を可能にしつつ、「今後どうなるのか?」「今後何をすべきか?」といった将来予測を通し、ビジネスパーソンの仕事に関連した意思決定の迅速化をサポートします。
これらの開発を進めながら、組織マネジメント分野にテクノロジー活用を融合させることで、精確・迅速な意思決定をアシストする仕組みを作り、集積したデータを元に人間の場当たり的な勘に依存しない組織マネジメントを実践するための包括的なプラットフォームを構築します。
「A;」の英語版を同時にリリースしたことで海外にも展開を進め、初期ユーザーからのご意見をお聞きしながら、必要とされるサービス内容や機能の改善・拡大を迅速に進めていきます。
「人間の創造性を躍動させる」ことをミッションに、組織やチームの生産性最大化に貢献します
本社:〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-15-1 ラトゥール新宿605
代表者:代表取締役社長 三浦 豊史
設立:2015年7月
URL:https://laboratik.com/
事業内容:Webサービス開発・運営事業
■本件に関するお問い合わせ先
企業名:Laboratik Inc
担当者名:小坂 亜紀子
Email:akiko@laboratik.com
■背景
テクノロジーを活用して働き手についてのデータを収集・分析することで、人間の場当たり的な勘に頼らずに職場の生産性向上を導き出す手法である「ピープルアナリティクス」が注目され、GoogleやFacebookなどの米国の先進企業を中心に実践が進んでいます。
しかし、ピープルアナリティクスを「重要」「非常に重要」と答えた企業の割合は77%に達して関心が高まっている一方、実際に取り組みを進めている企業の割合は24%にとどまっています(出典:ビッグデータが生み出す新たな人材マネジメントの潮流 2015、PwCコンサルティング)。
この乖離を埋めるべく、Laboratikは近年世界的に活用が拡大しているビジネスチャット上のコミュニケーションデータを元に、手軽にピープルアナリティクスを推進するエンタープライズボット「A;」を開発しました。
■機能の概要
「A;」はSlackと接続するだけで、自然言語処理を介してチャット上で交わされるやり取りを解析し、「つながり」「感情」「行動」をリアルタイムで自動的に見える化します。これらのチームエンゲージメント(関与度や熱意)を可視化することで、強い組織を作るためのインサイトを提供します。
A;の3つの特長
1:「つながり」が見える
チャットコミュニケーションの量や相手を定量化して、メンバー間の関与や熱意の度合いが分かります
2:「感情」が見える
チームやメンバーのコミュニケーションデータを解析することで、感情のコンディションが分かります
3:「行動」が見える
チャット中に「#a」というタグをつけたコメントを「デイリーレポート」にすべて自動収集。業務中の気づきや進捗をストックし、日報のように使えます
■今後の展望
Laboratikは、複数の言語解析技術を組み合わせ、チャット上で交わされるやり取りの文脈や感情の強弱を分析する独自の解析エンジン「GRATT(グラット)」を開発中です。さらに、今後は機械学習を中心とするAI活用を強化することで大量のデータ処理を可能にしつつ、「今後どうなるのか?」「今後何をすべきか?」といった将来予測を通し、ビジネスパーソンの仕事に関連した意思決定の迅速化をサポートします。
これらの開発を進めながら、組織マネジメント分野にテクノロジー活用を融合させることで、精確・迅速な意思決定をアシストする仕組みを作り、集積したデータを元に人間の場当たり的な勘に依存しない組織マネジメントを実践するための包括的なプラットフォームを構築します。
「A;」の英語版を同時にリリースしたことで海外にも展開を進め、初期ユーザーからのご意見をお聞きしながら、必要とされるサービス内容や機能の改善・拡大を迅速に進めていきます。
■Laboratik株式会社について
「人間の創造性を躍動させる」ことをミッションに、組織やチームの生産性最大化に貢献します
本社:〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-15-1 ラトゥール新宿605
代表者:代表取締役社長 三浦 豊史
設立:2015年7月
URL:https://laboratik.com/
事業内容:Webサービス開発・運営事業
■本件に関するお問い合わせ先
企業名:Laboratik Inc
担当者名:小坂 亜紀子
Email:akiko@laboratik.com
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