【インフルエンサー実態調査!】週末のプランを7割が「Instagram」でリサーチ
2017年11月16日
報道関係者各位
株式会社Mint’z planning
株式会社Mint’z Planning (読み:ミンツプランニング 以下当社 住所:東京都渋谷区、代表取締役:金本かすみ)は、インフルエンサーに自社サイトを通じてアンケート調査を実施。日々自分の世界観を表現して、おしゃれな投稿をしているインフルエンサーは一体その一枚を投稿するためにどんな工夫をしているのか、彼女たちに聞きました。
<Newsリンク:https://mintzplanning.com/6996>
・Instagramへの投稿写真、インフルエンサーの3割以上が「スマホ以外」で撮影
・複数使いは当たり前、加工アプリは自己流の使い方を開発
・約7割のインフルエンサーが、インスタを見て週末の予定を立てる
■調査概要
調査対象者:20~30代のインスタグラムのアカウントを持つインフルエンサー(※)63名
調 査 方 法:当社運営のインフルエンサーお仕事管理専用アプリ内にてアンケートを実施、回答を集計しました。
調 査 期 間:2017年9月13日~9月20日
※インフルエンサー=1,500~100,000名のフォロワーを持つインスタグラムユーザー
<インスタへの投稿写真、インフルエンサーの3割以上が「スマホ以外」で撮影>
撮影手段については、手持ちのiPhoneなどのスマホを利用している方が6割にとどまり、なんと3割以上のインフルエンサーがミラーレス一眼レフやGoProを利用しているという結果が出ました。最近ではiPhoneやAndroidのカメラ画質も飛躍的に向上していますが、「プロのような写真を撮りたい」「綺麗さにこだわりたい」というユーザーの思いが強いことがわかりました。
<複数使いは当たり前、加工アプリは自己流の使い方を開発>
「よく利用しているアプリ」(複数回答可)に関する回答からは、複数のアプリを駆使して写真を加工し、納得いく1枚ができてから自分のインスタグラムのフィードへ投稿していることがわかりました。
使用している写真加工アプリは多岐に渡りますが、同じアプリを利用しているユーザーが多いこともわかりました。BeautyPlusとInstagramのフィルター加工がダントツ人気でしたが、その他の写真加工アプリを使用しているユーザーも多数。
例えば、7名のインフルエンサーが使用していると答えた「Foodie」は2016年にLINEがリリースした”食べ物に特化”したアプリです。しかし、写真に色彩を持たせたり、ぼかしを入れたりアレンジの幅が広いという特徴があるとのことで「食べ物以外にもこのアプリを使用する」という声が聞かれるなど、自分なりの写真加工を模索しているインフルエンサーたちの姿が垣間見られました。
<約7割のインフルエンサーが、インスタを見て週末の予定を立てる>
フォトスポットの情報を約7割のインフルエンサーがInstagram上でリサーチしていることもわかりました。
ハッシュタグ検索・スポット検索によって「リアルな感想を見られる」、「トレンドが分かりやすい」という意見が多く見られました。「同じ写真を撮りたい」という動機で特定の観光地や店舗に足を運ぶユーザーの声も多く寄せられました。様々な意見がありましたが、共通して、インフルエンサーは生活の中で常にトレンドを意識してアンテナを張り巡らしていることが特徴的でした。
「ユーザー視点によるブランドバリューの再定義」に圧倒的な強みを持つソーシャルメディアマーケティング支援企業。2011年の設立以来、20代から30代のトレンドに敏感な女性たちの採用に力を入れ、ユーザー・生活者視点での「愛される」企画の立案と運営にこだわってきた。
フォロワー数のみを指標とした従来型のキャスティングではなく、より細かなユーザー属性やクライアントのブランドイメージに基づいたインフルエンサーの起用に定評がある。
また、インフルエンサーが能動的に活躍できるコミュニケーション型プラットフォームを構築し、女性の多様な働き方を応援する企業としても進化を続けている。
代表取締役 : 金本かすみ (かねもとかすみ)
設 立: 2011年9月1日
所 在 地: 東京都渋谷区渋谷3-27-11 祐真ビル本館6F
報道関係者各位
株式会社Mint’z planning
株式会社Mint’z Planning (読み:ミンツプランニング 以下当社 住所:東京都渋谷区、代表取締役:金本かすみ)は、インフルエンサーに自社サイトを通じてアンケート調査を実施。日々自分の世界観を表現して、おしゃれな投稿をしているインフルエンサーは一体その一枚を投稿するためにどんな工夫をしているのか、彼女たちに聞きました。
<Newsリンク:https://mintzplanning.com/6996>
■トピックス
・Instagramへの投稿写真、インフルエンサーの3割以上が「スマホ以外」で撮影
・複数使いは当たり前、加工アプリは自己流の使い方を開発
・約7割のインフルエンサーが、インスタを見て週末の予定を立てる
■調査概要
調査対象者:20~30代のインスタグラムのアカウントを持つインフルエンサー(※)63名
調 査 方 法:当社運営のインフルエンサーお仕事管理専用アプリ内にてアンケートを実施、回答を集計しました。
調 査 期 間:2017年9月13日~9月20日
※インフルエンサー=1,500~100,000名のフォロワーを持つインスタグラムユーザー
<インスタへの投稿写真、インフルエンサーの3割以上が「スマホ以外」で撮影>
撮影手段については、手持ちのiPhoneなどのスマホを利用している方が6割にとどまり、なんと3割以上のインフルエンサーがミラーレス一眼レフやGoProを利用しているという結果が出ました。最近ではiPhoneやAndroidのカメラ画質も飛躍的に向上していますが、「プロのような写真を撮りたい」「綺麗さにこだわりたい」というユーザーの思いが強いことがわかりました。
<複数使いは当たり前、加工アプリは自己流の使い方を開発>
「よく利用しているアプリ」(複数回答可)に関する回答からは、複数のアプリを駆使して写真を加工し、納得いく1枚ができてから自分のインスタグラムのフィードへ投稿していることがわかりました。
使用している写真加工アプリは多岐に渡りますが、同じアプリを利用しているユーザーが多いこともわかりました。BeautyPlusとInstagramのフィルター加工がダントツ人気でしたが、その他の写真加工アプリを使用しているユーザーも多数。
例えば、7名のインフルエンサーが使用していると答えた「Foodie」は2016年にLINEがリリースした”食べ物に特化”したアプリです。しかし、写真に色彩を持たせたり、ぼかしを入れたりアレンジの幅が広いという特徴があるとのことで「食べ物以外にもこのアプリを使用する」という声が聞かれるなど、自分なりの写真加工を模索しているインフルエンサーたちの姿が垣間見られました。
<約7割のインフルエンサーが、インスタを見て週末の予定を立てる>
フォトスポットの情報を約7割のインフルエンサーがInstagram上でリサーチしていることもわかりました。
ハッシュタグ検索・スポット検索によって「リアルな感想を見られる」、「トレンドが分かりやすい」という意見が多く見られました。「同じ写真を撮りたい」という動機で特定の観光地や店舗に足を運ぶユーザーの声も多く寄せられました。様々な意見がありましたが、共通して、インフルエンサーは生活の中で常にトレンドを意識してアンテナを張り巡らしていることが特徴的でした。
【株式会社Mint’z planning (ミンツプランニング) 概要】
「ユーザー視点によるブランドバリューの再定義」に圧倒的な強みを持つソーシャルメディアマーケティング支援企業。2011年の設立以来、20代から30代のトレンドに敏感な女性たちの採用に力を入れ、ユーザー・生活者視点での「愛される」企画の立案と運営にこだわってきた。
フォロワー数のみを指標とした従来型のキャスティングではなく、より細かなユーザー属性やクライアントのブランドイメージに基づいたインフルエンサーの起用に定評がある。
また、インフルエンサーが能動的に活躍できるコミュニケーション型プラットフォームを構築し、女性の多様な働き方を応援する企業としても進化を続けている。
代表取締役 : 金本かすみ (かねもとかすみ)
設 立: 2011年9月1日
所 在 地: 東京都渋谷区渋谷3-27-11 祐真ビル本館6F
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