撫でるだけで手軽にできると人気のストレスケア、札幌にて講座開催
TVや新聞でも紹介された英国生まれのケア法「セラピューティック・ケア」
認定NPO法人 日本セラピューティック・ケア協会は、洋服の上から撫でるだけで行えるストレスケアの理論と実技の基礎を学べる入門講座を、2017年5月20日(土)に札幌南区民センター(札幌市南区真駒内幸町)で開催する。3月・苫小牧での開催時には北海道新聞や苫小牧民報で紹介され、キャンセル待ちも出た人気の講座。
【URL】https://prtimes.jp/a/?f=d24307-20170418-2219.pdf
【「入門講座」で実施する内容】
セラピューティック・ケアの理論と実技の基礎が学べ、その日から実践できる初心者向きの内容。希望者は引き続き、セラピストの資格が取れるセラピスト資格取得コースに進むことも可能。
実施概要
開催日:2017年5月20日(水)10:00~15:00
会場名:札幌南区民センター 第3会議室(札幌市南区真駒内幸町 2-2-1)
受講料:5,000円(教材費込)
参加証発行
定員:先着20名
【URL】https://prtimes.jp/a/?f=d24307-20170418-2219.pdf
プログラム
ネック&ショルダーケア実習、ハンド&アームケア実習、オキシトシン効果とは、爪と手および首と肩の解剖生理学 他
【セラピューティック・ケアの概要】
「セラピューティック・ケア」は、器具や薬剤を使わず、服の上から首や肩、手や腕などを優しく撫でることで、癒しホルモン「オキシトシン」(緊張や不安を軽減し安らぎを感じさせる働きがあるホルモン)の効果によりストレスを軽減し、心身を癒やす英国赤十字社考案のメンタルケア。
日本では子育て支援から終末期まで生老病死のあらゆる場面で活用されており、老人福祉施設や病院では痛みやリスクなく短時間で認知症の問題行動が改善されるタッチケア(触れるケア)として、ボランティアにより、全国18都道府県93か所・年間のべ14,000人以上の入居者・利用者に提供されている。
東日本大震災や熊本地震でも活用
被災地での心のケア法として、NHK総合「ガッテン!」(2016年6月)、「ロクいち!福岡」「おはよう九州沖縄」(2016年7月)や西日本新聞(2016年4月・5月)など複数のメディアで協会の活動の様子が紹介された。
認定NPO法人 日本セラピューティック・ケア協会について
【団体概要】
団体名:認定NPO法人 日本セラピューティック・ケア協会
所在地:福岡県太宰府市五条2-6-1-202
代表者:秋吉 美千代
設立:2005年
URL:http://therapy-care.net/
事業内容:日本にセラピューティック・ケアを導入した英国赤十字社公認団体として、また福岡県認定による初の認定NPO法人として、全国18都道府県93か所の介護施設・病院を訪問しセラピューティック・ケアで訪問ボランティアのほか、ボランティア養成や介護・看護職のキャリアアップ支援、子育て支援、被災地支援、小中高等学校での授業支援等を行っている。
【お客様からのお問合わせ・お申込み先】
本部事務局
TEL:092-928-1546 (10:00~17:00 土日祝を除く)
e-mail:info@therapy-care.net
または
北海道支部 担当:武藤佐代子
TEL&FAX: 011-572-9416 (留守電有り)
e-mail:thera_610@yahoo.co.jp
【本リリースに関する報道お問合わせ先】
認定NPO法人 日本セラピューティック・ケア協会
本部事務局
樋口久子
TEL:092-928-1546
e-mail:info@therapy-care.net
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