【日本初】会員制オンライン禅コミュニティ「磨塼寺(ませんじ)」が、2017年5月1日にオープン
ーパラダイム・シフトする坐禅とはー
曹洞宗国際センター所長の藤田一照が主宰するオンライン禅コミュニティ「大空山磨塼寺(たいくうざんませんじ)」が、2017年5月1日にオープンしました(運営母体:合同会社メイジュ)。「オンライン坐禅会」という新しいスタイルの坐禅会の開催や、坐禅講義をオンラインで提供する、日本初の会員制オンライン禅コミュニティです。URL: http://masenji.com
スティーブ・ジョブズが深く傾倒していたことから、欧米での注目が高まり続けている「禅」。欧米で大きな潮流が起きているにも関わらず、日本での注目度はさほど高くなく、固く・閉じたイメージが残っています。そんなイメージを大きく刷新しようとしているのが、日本初の会員制オンライン禅コミュニティ「大空山磨塼寺」です。
主宰者藤田一照は、既存のあり方にとらわれないユニークな禅僧。これまで一度も寺院に住さず、アメリカで17年半に渡り坐禅を指導してきました。現在は日本をベースに、全国各地から講座や講義に招かれ坐禅の講義・指導にあたるにとどまらず、曹洞宗大本山永平寺や、世界各国で開催される曹洞宗の行事にも招かれています。
時代の流れや要望に抵抗しない藤田氏により、この度イノベイティブなお寺として「大空山磨塼寺」がオープンしました。
- 藤田一照の唱える坐禅観とは
「坐禅はある目的を持った、決められた方法を実践してセルフ・コントロールのメソッドを実行することではありません。求めて得たものは必ずいつか失われます。求めないという豊かな世界をわれわれに開いてくれるのが坐禅なのです。」
物足りたいという思いから、目的を持って、それを目指し、自他をコントロールしようとするのは有心の状態。このようなパラダイム(思考の枠組み)が根底から覆されることが、存在の次元へパラダイム・シフトする坐禅だと、藤田一照は言っています。
■特徴
- オンライン上で坐禅を禅僧から直接学べる
- オンラインで坐禅会に参加できる
- 坐禅を学ぶ仲間と出会い・交流できる
3月21日に先行して事前予約開始、4月20日に本申込み開始、5月1日に本格オープンしました。
5月31日までに正会員として入会した場合、先着30名に限り2週間無料特典サービス中。
■月会費
・正会員:4,860円/月(税込)
会員向けオンラインページ利用、週刊メルマガ購読、リアル坐禅会・イベント参加権利
・メール会員:864円/月(税込)
週刊メルマガ購読
■特典
正会員:5月中の入会で、先着30名に限り2週間の無料特典を付与。
5月入会の受付け人数は残り30名。6月以降の受付け開始時期は現在未定。
メール会員:人数無制限で受付中。
■申込み
2週間無料特典(2017/5/31まで):https://masenji.com/coupons/pr201705
通常プラン:http://masenji.com
詳細:https://masenji.com/about
■本件に関する問い合わせ
磨塼寺事務局:石田
TEL:050-3479-1146
Email:info@masenji.com
URL:http://masenji.com
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像