3/27(火)「キリンチャレンジカップ2018 in EUROPE」パブリックビューイング開催
熱きサッカーファン達による、サッカー日本代表応援の船出!
サッカー日本代表オフィシャルパートナーのキリン株式会社(代表取締役社長 磯崎功典、以下キリン)は、3月27日(火)に行われた「キリンチャレンジカップ2018 in EUROPE(日本代表対ウクライナ代表)」に合わせて、スポーツライターの二宮寿朗さんをMCに、元日本代表・戸田和幸さん、サッカー解説者・宮澤ミシェルさんをゲストに迎え、一日限定のパブリックビューイングをキリンシティプラス東京銀座にて開催しました。
キリンは、今年2018年にサッカー日本代表を応援し続けて40周年を迎えました(※)。このたびのパブリックビューイングは、初めて海外開催された「キリンチャレンジカップ in EUROPE」に合わせて、応援熱の高いサッカーファンとともにサッカー日本代表の船出に向けた重要な一戦を応援するために開催いたしました。キリンのサッカー日本代表応援アプリ「KIRIN FANZONE」の会員向けに開催された本イベントは、会員の中でも同アプリのポイントを最も多く獲得している“全力サポーター”の中から抽選でペア約50名が招待されました。
パブリックビューイングでは、今年世界の大舞台へ挑むサッカー日本代表の活躍を信じて皆で乾杯をし、これからの厳しい戦いに向けた応援の船出を飾りました。
KIRIN FANZONEは(https://fanzone.kirin.co.jp)、3月23日(金)「We’re in the same boat.(私たちは同じ船に乗っている)」をコンセプトに、船をモチーフとしたデザインにリニューアルしました。サイト上では、KIRIN×Numberのスペシャル記事「激闘日誌」も公開中です。
※キリンは1978年からサッカー日本代表を応援し、2015年4月、オフィシャルパートナーになりました。
~試合前トークショーの様子~
パブリックビューイングには、たくさんのサッカーファンが集まりました。ユニフォームを持参した参加者も多数見える中、それぞれ片手にビールを持ちトークショー開始前からにぎやかな様子を見せていました。 その後、二宮さん・戸田さん・宮澤さんによるトークショーが始まると、日本代表の応援でおなじみの『“ニッポン”コールをやりましょう』という提案がファンの方から上がるなどコアファンならではの盛り上がり方を見せました。“キリンチャレンジカップについて”というトークテーマでは、過去にキリンカップでも出場経験のある戸田さんから「(キリンカップは)チームにとって最も重要な機会になる」とご自身の現役時代を想起させる発言が飛び出し、来場したコアファンたちは大きく反応しました。
~試合中の様子~
30分間のトークショーが終わると、スタメン発表や選手入場の時間を迎え、盛り上がりを見せていた一同は集中して画面に見入っていました。国歌斉唱が始まると、集まったサポーターも胸に手を当て合唱を行うなど、会場内は一致団結となりました。
~試合後トークショー~
試合後のトークショーでは戸田さんからは「勝負事なので負けるのは残念。(交代で出た選手など)期待は感じられる一戦だった。次の試合につなげてもらいたい。」という今後直面するであろう日本代表の困難への船出を象徴するような発言や、宮澤さんからは「(選手たちが)話し合って次につなげてほしい。」という解説者らしい的確なコメントが上がりました。
◆トークショーゲストについて◆
サッカー解説者。1977年生まれ、東京都町田市出身。神奈川・桐蔭学園高校を経て、1996年清水に加入。Jクラブでは清水のほか、東京V、広島、千葉、草津(現群馬)、町田でプレー。イングランドのトッテナムやオランダのデンハーグなど、海外リーグでのプレー経験も豊富。2002年には独特の赤い髪型ながらハードな守備と危機察知能力が売りの選手として、日本代表のボランチでプレーし代表の躍進に貢献した。
宮澤ミシェル (みやざわ みしぇる)
サッカー解説者。1963年生まれ、千葉県出身。大学卒業後、フジタ工業に入社し、翌年フジタサッカークラブとプロ契約を結ぶ。1996年引退。現役引退後はNHKサッカー解説者として、1998年フランスW杯をはじめ、その後の日韓・ドイツ・南アフリカ・ブラジルと5大会で現地に赴く。
◆トークショーゲストMC◆
スポーツライター。1972年生まれ。愛媛県出身。日本大学法学部卒業後、スポーツニッポン新聞社に入社。2006年に退社し「Number」編集部を経て独立。著書に『岡田武史というリーダー 理想を説き、現実を戦う超マネジメント』(ベスト新書)、『闘争人~松田直樹物語』(三栄書房)、『松田直樹を忘れない』(三栄書房)、『サッカー日本代表勝つ準備』(北條聡との共著、実業之日本社)、「中村俊輔 サッカー覚書」(中村俊輔との共著、文藝春秋)がある。
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