これからの柔道教育を構想するフォーラムを9月15,16日に東京にて開催
NPO法人judo3.0(宮城県女川町 代表理事 酒井重義)は、2018年9月15、16日、東京都内にて、全国各地の柔道の先生や柔道教育に関心のある人々を対象に、これからの柔道教育を構想するフォーラム(第5回フォーラムJUDO3.0~2020作戦会議~)を開催します。
フォーラムの概要
名 称:第5回フォーラムJUDO3.0~2020作戦会議 ~
日 時:2018年9月15日(土)~16日(日)
場 所:15日:東京・国立オリンピック記念青少年総合センター( センター棟309号室)
16日:東京・東京学芸大学柔道場
参加費:大人:2日券5000円(1日券3000円)/大学院生以下:2日券4000円(1日券2500円)※1日目の夜(15日19:00~21:30)のみ参加する場合、大人2000円 / 大学院生以下1500円
申 込:こちらのフォームからお申込みください(※締切:9月14日(金)18:00、定員:先着50名) https://goo.gl/forms/cOLdO85Ep8Pfrdon2
特設サイト:https://judo3.org/201809expo/
当日のスケジュール
■第1日目:9月15日(土)
13:30開場 14:00 開始
第1部:14:00~18:00 「2020年に向けてクワダてる」
(1)パネルディスカッション
パネリスト「クワダてる人々」
・長谷川正仁氏(神奈川・土曜柔道会)
・森田 泰行氏(愛知・高浜少年柔道教室)
・長野 敏秀氏(愛媛・ユニバーサル柔道アカデミー)
・西村 健一氏(島根・島根県立大学准教授)
(2)ワークショップ
「私の2020作戦を立案する」
休憩:18:00~19:00
第2部:19:00~21:30
(1)挑戦者が語る
「児童養護施設の子どもたちへの柔道教室」佐藤愛子氏(東京女子体育大学柔道部監督)&中里文子氏(NPO法人こころんプロジェクト理事長)
「柔道を通じた地域活性化」笠原則夫氏(埼玉・男衾柔道クラブ)
「女性の柔道環境をよりよくする」小野綾子氏(神奈川・古賀塾)
(2)挑戦者を囲む分科会・交流会
■第2日目:9月16日(日)
9:30 開場 10:00開始
第1部:10:00~12:00:「柔道あそび」
(1)久保田 浩史氏(東京学芸大学准教授)による講義&体験プログラム
(2)ワークショップ
「柔道遊びをつくる」
休憩:12:00~13:00
第2部:13:00~17:00「誰しもが輝く柔道指導を目指して」
(1)講義&体験プログラム
「発達障害児への声掛け、柔道あそびと発達性協調運動障害」西村健一氏(島根県立大学准教授)
「柔道クラブを通じて多様な人々が社会に参加する未来~ドイツを例に~」高松平藏氏(ジャーナリスト)
「幼児への柔道教室」矢冨修子氏(島根・よしじいとしゅうばあのじごろうキッズ)
「インクルーシブな柔道クラブの運営方法」長野敏秀氏 (愛媛・ユニバーサル柔道アカデミー)
「発達障害と感覚、身体の発達に即した柔道指導」浦井重信氏(大阪・放課後等デイサービス「みらいキッズ塾」)
(2)ワークショップ
「誰しもが輝く柔道指導をカタチに」
登壇するゲスト
東京女子体育大学柔道部監督・世界選手権金メダリスト
児童養護施設の子どもたちへの柔道教室を開始。その詳細は、ジャーナリスト木村元彦氏が取材した記事「孤高の元世界王者は今、格差を越えて寄り添う。女子柔道家・佐藤愛子の地域貢献」をご一読ください。記事のリンク https://news.yahoo.co.jp/byline/kimurayukihiko/20180510-00085028/
ジャーナリスト 雑誌「近代柔道」に「柔道初心者が行く欧州のJUDO」を連載 著書「ドイツの地方都市はなぜクリエイティブなのか:質を高めるメカニズム」(学芸出版社)など。
神奈川・土曜柔道会 元モロッコ柔道代表チーム監督 長年、関東にくる外国人柔道家の受け入れ(出稽古先のコーディネートなど)を実施
埼玉・男衾柔道クラブ代表 長年オーストラリアとの柔道交流を実施、「ワーキングホリデー柔道」元祖
島根県の10以上の幼稚園で柔道教室を開催。facebookページ「よしじいとしゅうばあのじごろうキッズ」では幼稚園での柔道指導の様子が動画で多数投稿されており、幼児への指導法を学ぶページとして評判に
ユニバーサル柔道アカデミー代表 。一般財団法人愛媛県柔道協会理事/強化育成委員。地元の柔道会の指導者を20年ほど続けてきたが、勝利至上主義に違和感を感じて、平成27年「勝つこと」を一旦やめたユニバーサル柔道アカデミーを設立。
大阪・ブレイザーズ柔道クラブで指導。一般社団法人児童基礎体力育成協会を設立し、文武両道の放課後等デイサービス「みらいキッズ塾」を運営し、発達に凸凹がある小学生~高校生に対し、運動を中心に学習やソーシャルスキルを指導している。
愛知・高浜少年柔道教室 イギリスなど複数の国との国際柔道交流を実施中。
神奈川・古賀塾 横浜で女性(小学生から大人まで)の練習会を開催するなど女性の柔道環境を豊かにする取り組みを実施中。
NPO法人judo3.0について
NPO法人judo3.0は「新しい公教育を創造する」をミッションとし、国際柔道交流のプラットフォームを通じた「世界中に100人の友達ができる教育」づくり、および、近年の科学が明らかにしている運動の様々な効能を万人に届けるため、障害あるなし問わず、あらゆる人々が柔道にアクセスできる環境づくりなどを行っている団体です。
名 称: 特定非営利活動法人 judo3.0
所在地: 〒986-2261 宮城県牡鹿郡女川町女川浜字大原303番地の6
設 立: 2015年1月1日(2017年10月25日 法人格取得)
事 業:国際柔道交流の促進、障害福祉分野における柔道の普及等
連絡先: info@judo3.org
代 表: 酒井 重義
U R L :https://judo3.org/
名 称:第5回フォーラムJUDO3.0~2020作戦会議 ~
日 時:2018年9月15日(土)~16日(日)
場 所:15日:東京・国立オリンピック記念青少年総合センター( センター棟309号室)
16日:東京・東京学芸大学柔道場
参加費:大人:2日券5000円(1日券3000円)/大学院生以下:2日券4000円(1日券2500円)※1日目の夜(15日19:00~21:30)のみ参加する場合、大人2000円 / 大学院生以下1500円
申 込:こちらのフォームからお申込みください(※締切:9月14日(金)18:00、定員:先着50名) https://goo.gl/forms/cOLdO85Ep8Pfrdon2
特設サイト:https://judo3.org/201809expo/
当日のスケジュール
■第1日目:9月15日(土)
13:30開場 14:00 開始
第1部:14:00~18:00 「2020年に向けてクワダてる」
(1)パネルディスカッション
パネリスト「クワダてる人々」
・長谷川正仁氏(神奈川・土曜柔道会)
・森田 泰行氏(愛知・高浜少年柔道教室)
・長野 敏秀氏(愛媛・ユニバーサル柔道アカデミー)
・西村 健一氏(島根・島根県立大学准教授)
(2)ワークショップ
「私の2020作戦を立案する」
休憩:18:00~19:00
第2部:19:00~21:30
(1)挑戦者が語る
「児童養護施設の子どもたちへの柔道教室」佐藤愛子氏(東京女子体育大学柔道部監督)&中里文子氏(NPO法人こころんプロジェクト理事長)
「柔道を通じた地域活性化」笠原則夫氏(埼玉・男衾柔道クラブ)
「女性の柔道環境をよりよくする」小野綾子氏(神奈川・古賀塾)
(2)挑戦者を囲む分科会・交流会
■第2日目:9月16日(日)
9:30 開場 10:00開始
第1部:10:00~12:00:「柔道あそび」
(1)久保田 浩史氏(東京学芸大学准教授)による講義&体験プログラム
(2)ワークショップ
「柔道遊びをつくる」
休憩:12:00~13:00
第2部:13:00~17:00「誰しもが輝く柔道指導を目指して」
(1)講義&体験プログラム
「発達障害児への声掛け、柔道あそびと発達性協調運動障害」西村健一氏(島根県立大学准教授)
「柔道クラブを通じて多様な人々が社会に参加する未来~ドイツを例に~」高松平藏氏(ジャーナリスト)
「幼児への柔道教室」矢冨修子氏(島根・よしじいとしゅうばあのじごろうキッズ)
「インクルーシブな柔道クラブの運営方法」長野敏秀氏 (愛媛・ユニバーサル柔道アカデミー)
「発達障害と感覚、身体の発達に即した柔道指導」浦井重信氏(大阪・放課後等デイサービス「みらいキッズ塾」)
(2)ワークショップ
「誰しもが輝く柔道指導をカタチに」
登壇するゲスト
佐藤愛子氏
東京女子体育大学柔道部監督・世界選手権金メダリスト
児童養護施設の子どもたちへの柔道教室を開始。その詳細は、ジャーナリスト木村元彦氏が取材した記事「孤高の元世界王者は今、格差を越えて寄り添う。女子柔道家・佐藤愛子の地域貢献」をご一読ください。記事のリンク https://news.yahoo.co.jp/byline/kimurayukihiko/20180510-00085028/
中里文子氏
NPO法人こころんプロジェクト理事長 児童養護施設の生徒への柔道教室「こころん柔道部」を佐藤愛子氏と創設。
高松平藏氏
ジャーナリスト 雑誌「近代柔道」に「柔道初心者が行く欧州のJUDO」を連載 著書「ドイツの地方都市はなぜクリエイティブなのか:質を高めるメカニズム」(学芸出版社)など。
長谷川正仁氏
神奈川・土曜柔道会 元モロッコ柔道代表チーム監督 長年、関東にくる外国人柔道家の受け入れ(出稽古先のコーディネートなど)を実施
笠原則夫氏
埼玉・男衾柔道クラブ代表 長年オーストラリアとの柔道交流を実施、「ワーキングホリデー柔道」元祖
矢冨修子氏
島根県の10以上の幼稚園で柔道教室を開催。facebookページ「よしじいとしゅうばあのじごろうキッズ」では幼稚園での柔道指導の様子が動画で多数投稿されており、幼児への指導法を学ぶページとして評判に
長野敏秀氏
ユニバーサル柔道アカデミー代表 。一般財団法人愛媛県柔道協会理事/強化育成委員。地元の柔道会の指導者を20年ほど続けてきたが、勝利至上主義に違和感を感じて、平成27年「勝つこと」を一旦やめたユニバーサル柔道アカデミーを設立。
西村健一氏
島根県立大学人間文化学部保育教育学科准教授・臨床発達心理士。発達障害のある子どもへの指導法を研究し、2018年、発達障害のある人をサポートするための本「子どもが変わる! ホワイトボード活用術 (見る・聞く・書く・話す・参加するために)」 を出版。浦井 重信氏
大阪・ブレイザーズ柔道クラブで指導。一般社団法人児童基礎体力育成協会を設立し、文武両道の放課後等デイサービス「みらいキッズ塾」を運営し、発達に凸凹がある小学生~高校生に対し、運動を中心に学習やソーシャルスキルを指導している。
森田泰行氏
愛知・高浜少年柔道教室 イギリスなど複数の国との国際柔道交流を実施中。
小野綾子氏
神奈川・古賀塾 横浜で女性(小学生から大人まで)の練習会を開催するなど女性の柔道環境を豊かにする取り組みを実施中。
NPO法人judo3.0について
NPO法人judo3.0は「新しい公教育を創造する」をミッションとし、国際柔道交流のプラットフォームを通じた「世界中に100人の友達ができる教育」づくり、および、近年の科学が明らかにしている運動の様々な効能を万人に届けるため、障害あるなし問わず、あらゆる人々が柔道にアクセスできる環境づくりなどを行っている団体です。
名 称: 特定非営利活動法人 judo3.0
所在地: 〒986-2261 宮城県牡鹿郡女川町女川浜字大原303番地の6
設 立: 2015年1月1日(2017年10月25日 法人格取得)
事 業:国際柔道交流の促進、障害福祉分野における柔道の普及等
連絡先: info@judo3.org
代 表: 酒井 重義
U R L :https://judo3.org/
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