五周年を迎える国内最大級の野外映画フェスがこの秋、栃木で開催

10月6日(土)オールナイトで開催。上映作品数はおよそ50作品。

エノログ

 開催場所のシチュエーションを活かして一夜限りの幻想を作り上げる野外映画フェス「夜空と交差する森の映画祭」。五周年を迎える今年は、サーキットとグランピングが可能なキャンプ場を併設した栃木県の森の中のモビリティテーマパーク"ツインリンクもてぎ"にて2018年10月6日(土)に開催いたします。


 2014年に《複数の上映スクリーンで数十本の長短編映画をオールナイトで楽しむ》という野外映画フェスというジャンルを開拓した「夜空と交差する森の映画祭」が今年で五周年を迎えます。

 森の映画祭プロジェクトでは今まで森はもちろん、離島や日本最長の大吊橋など様々なロケーションで野外映画イベントを実施してきました。五年目を迎える今回は、motoGP等で有名なサーキットやグランピング施設を併設した栃木県の「ツインリンクもてぎ」にて実施いたします。
 

 


 上映作品は、エドガー・ライト監督「ベイビー・ドライバー」やグザヴィエ・ドラン監督「わたしはロランス」、新海誠監督「秒速5センチメートル」などのメジャー作品から、松岡茉優主演のSFファンタジー「パンプキンレクイエム」や、いじめをテーマにしたタップダンサーSoumaとブレイクダンサーShigekixダブル主演の「Bullying and Behavior」などの短編映画までおよそ50本を上映。本日、上記含む上映作品を新たに9作品発表しました。追加ラインナップも随時発表予定です。
 


©2017 TriStar Pictures, Inc. and MRC II Distribution Company L.P. All Rights Reserved.
©Makoto Shinkai / CoMix Wave Films

 個性豊かな4つの映画上映ステージ「そのとき。」「いつか、」「それから、」「そして、」や、フードコートの「ポップコーンベアーズ・キッチン」、アジア最大級のデザイナーズマーケット・Pinkoiとのコラボで国内、タイ、中国、香港、台湾の作家が来日し、一夜限りのマーケットを実施する「モリス・マーケット」などのエリアが今年の森の映画祭を盛り上げます。

 また、映画ウェブメディアのシネマズのヤギシタシュウヘイ(シネマズ 編集長)、カツセマサヒコ(コラムニスト)らによるトーク企画や、会場内のあちこちに散らばったページや人物からページを集めることができる収集型パンフレット(来場者も名刺交換ならぬページ交換で参加可能)で、今年の世界観である「交差」(≒ 出逢い)を体感することが出来ます。
 


 会場内にはグランピングが可能なキャンプ場「森と星空のキャンプヴィレッジ」(キャンセル待ち)や臨時テントサイトであるサーキットテントサイト、ハンモックシートで映画を楽しめる「ハンモックエリア powered by the good day TOKYO」なども展開予定です。
 


 ツインリンクもてぎの入場料やワンドリンクチケットを含む「夜空と交差する森の映画祭2018」の入場券は8月末まで早割料金 9,800円で販売中。その他、東京の品川や栃木県の宇都宮、山梨県の甲府市からバスツアーやシャトルバスも運行予定です。詳しくはオフィシャルサイトウェブサイトを御覧ください。
 

 
名 称 夜空と交差する森の映画祭2018
日 時 2018年10月6日(土) オールナイト開催 上映開始 18:30 / 上映終了 5:00
会 場 栃木県 ツインリンクもてぎ ( 栃木県芳賀郡茂木町桧山120-1 )
世界観 交差
チケット 早割入場券 9,800円(〜8/31) / 通常入場券 11,500円(9/1〜)
※いずれも1ドリンクチケット付き
駐車券 2,500円/品川発往復バスツアー 8,000円/山梨発往復バスツアー 9,500円
往復シャトルバス券(宇都宮駅⇔会場) 4,000円
内 容 映画上映ステージ4箇所(およそ50作品の映画を上映)
飲食ブース / ワークショップ / テントサイト / その他会場演出やトークイベント等

<発表済みの作品(合計39作品)>
エドガー・ライト監督「ベイビー・ドライバー」
グザヴィエ・ドラン監督「わたしはロランス」 
新海誠監督「秒速5センチメートル」 
小原正至監督「AYESHA」 
松本 動監督「公衆電話」 
ArK (A.T.と近藤勇一のユニット)監督「IMC」 
森田博之監督「世界で一番最後の魔法」 
永井和男監督「霞立つ」 
二羽恵太監督「MoBrain」 
磯部鉄平監督「予定は未定」 
秦俊子監督「映画の妖精 フィルとムー」 
田中晴菜監督「いきうつし」 
佃 光監督「ミズノの帰還」 
田中 大貴監督「FILAMENT」 
高山康平監督「『コメディ』」 
浅野光太郎監督「オクサワ珈琲店」 
西岡眞博監督「ニジェール物語」 
鈴江誉志監督「インスタントカメラ」 
柴口 勲監督「ひこうき雲」 
西海一紗監督「一晩中」 
安藤恵哉監督「Rain」 
今尾 偲監督「太宰橋」 
中野 森監督「シンデレラのさえずりを聞け」 
張大尉監督「カップケーキ」 
三宅美奈子監督「夜間飛行」 
藤原里歩監督「βカロテンはクズを救う。」 
堀井彩監督「想像してごらん」 
小野光洋監督「それでもおとめは荒野をめざす」 
市原俊幸監督「終の風」 
佃 尚能監督「THE SEA」 
竹中貞人監督「ZOB」 
遠藤健一監督「あの日の伝言」 
東かほり監督「土曜日ランドリー」 
清水健斗監督「漂流ポスト」 
近藤勇一監督「パンプキンレクイエム」 
かげやましゅう監督「ファットボーイ・スリムガール」 
大石 結介監督「RICE BALL」 
田村祥宏監督「Bullying and Behavior」 
アクセス 駐車場あり・品川からの往復バスツアー・宇都宮駅からの臨時シャトルバス
サポーター UPLINK・CHUMS × Honda Access・Pinkoi・She is
Filmarks(フィルマークス)・AIGLE ほか
主 催 森の映画祭実行委員会 (代表・サトウダイスケ)
mail@forest-movie-festival.jp
公式サイト http://forest-movie-festival.jp

 

 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

エノログ

1フォロワー

RSS
URL
http://forest-movie-festival.jp/
業種
サービス業
本社所在地
-
電話番号
-
代表者名
佐藤大輔
上場
未上場
資本金
-
設立
2014年03月