ドリームエリア、子どもの「置き勉」に関するアンケート調査結果公開。「置き勉に賛成」の保護者が71%
システムの企画・開発・運用・保守や、地域コミュニティーサービス「マチコミ」(http://mail.machicomi.jp/ )を展開するドリームエリア株式会社(本社:東京都 渋谷区、代表取締役:寺下 武秀、以下 ドリームエリア)は、学校に教材を置いておく「置き勉」に関するアンケート調査結果を公開いたしました。
今回、「マチコミ」ユーザーを対象に行ったアンケートでは、「学校に教材を置いておく置き勉に賛成かどうか」や「置き勉をすることによるメリット」などを調査しました。その結果、71%の方が子供の置き勉に賛成しており、「置き勉をすることで身体的負担を軽減できる」というメリットが感じられると回答した方が9割という結果となりました。
(調査概要)
調査方法:インターネット調査
調査対象:「マチコミ」利用者 有効回答者数 36,941名
(お子様がいらっしゃる保護者)
■74%の保護者が「学校へ持っていく荷物が子どもの負担になっている」
「教科書だけでなく、音楽の授業で使用する鍵盤ハーモニカを持ち帰ることで、手がふさがってしまい心配」といった声や「万が一地震や台風などの自然災害が起こった際に身軽に行動できるようにして欲しい」といった声が挙がっています。
■「置き勉に賛成」は7割
■置き勉のメリットは「身体的負担の軽減」が9割
「ランドセルの重さで子供の成長に影響が出るのではないかと心配」、「中学生の子供が日々10kgを超える教材を背負い登下校している」といった声が挙がったほか、「不審者に遭遇した際に荷物が軽い方が逃げやすい」という、子どもの安全を考慮した意見も見られました。
■置き勉をすることで家庭学習に不安を感じる方は2割
ドリームエリアは引き続き、子どもに関わるニュース発信及び、安心安全な社会を実現するサービス開発を進めてまいります。
【ドリームエリア株式会社について】
ドリームエリアは、2001年にインターネットシステム会社としてスタートしました。2005年、「子供が安心して暮らせる街づくり」をコンセプトに「マチコミ」事業を開始。「子供に教えておきたい不審者遭遇時の対処法」や「親として普段気を付けること」等の安全管理に必要な情報を始め、 様々なお役立ち情報や地域固有の情報等を掲載し、地域を通してのコミュニケーションを活性化させ、 少しでも不審者等の問題が起こりにくい「街づくり」へのきっかけとなればと考えています。現在、「マチコミ」は全国47都道府県で、64の教育委員会、公立小学校をはじめ8,851の施設に導入いただいていています(2018年9月現在)。また、2018年7月には、子どもの見守り専用デバイス「みもり」( https://mimori-ai.jp/ )の発売を開始。保護者のスマートフォンに専用アプリをインストールして「みもり」と連動させ、子どもを見守ります。行動管理はもちろん、危険な場所に侵入した時に大人に代わり「みもり」が音声で子どもに警告を発します。
【ドリームエリア株式会社 会社概要】
社名:ドリームエリア株式会社 Dreamarea,Inc.
本社所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷二丁目12番9号 エスティ青山ビル4階
設立日:平成13 (2001) 年4月25日
代表者:代表取締役 寺下 武秀
資本金:100,000,000円
事業内容:不審者情報システム「マチコミ」の運用、モバイルコンテンツの企画・開発、
サーバー構築と運用保守、飲食店舗の運営
URL:www.dreamarea.com/
(調査概要)
調査対象期間:2018年9月13日〜2018年9月18日
調査方法:インターネット調査
調査対象:「マチコミ」利用者 有効回答者数 36,941名
(お子様がいらっしゃる保護者)
■74%の保護者が「学校へ持っていく荷物が子どもの負担になっている」
「学校へ持っていく荷物が子どもの負担になっているか」について質問したところ、全体の74%の方が「負担になっていると思う」と回答しました。
「教科書だけでなく、音楽の授業で使用する鍵盤ハーモニカを持ち帰ることで、手がふさがってしまい心配」といった声や「万が一地震や台風などの自然災害が起こった際に身軽に行動できるようにして欲しい」といった声が挙がっています。
■「置き勉に賛成」は7割
「置き勉に賛成」と回答した人は71%となりました。「宿題や予習に必要な教材のみを持ち帰れば良い」という声がある一方で、置き勉に反対した方の中には「置き勉をすることで盗難やいじめ、いたずらにつながるのではないか」といった不安を感じる保護者の声もありました。また、その対策として、鍵付きロッカーの設置を要望する保護者の声も。
■置き勉のメリットは「身体的負担の軽減」が9割
「置き勉」によるメリットについて質問したところ、約9割の方が「身体的負担の軽減」と回答しました。
「ランドセルの重さで子供の成長に影響が出るのではないかと心配」、「中学生の子供が日々10kgを超える教材を背負い登下校している」といった声が挙がったほか、「不審者に遭遇した際に荷物が軽い方が逃げやすい」という、子どもの安全を考慮した意見も見られました。
■置き勉をすることで家庭学習に不安を感じる方は2割
「置き勉をすることで家庭学習へ不安を感じる」と回答した人は22%となりました。置き勉によって、子どもが必要な教材を持ち帰るのを忘れ「予習・復習や音読、ノートのチェックができないことが心配」といった声が多く寄せられました。
ドリームエリアは引き続き、子どもに関わるニュース発信及び、安心安全な社会を実現するサービス開発を進めてまいります。
【ドリームエリア株式会社について】
ドリームエリアは、2001年にインターネットシステム会社としてスタートしました。2005年、「子供が安心して暮らせる街づくり」をコンセプトに「マチコミ」事業を開始。「子供に教えておきたい不審者遭遇時の対処法」や「親として普段気を付けること」等の安全管理に必要な情報を始め、 様々なお役立ち情報や地域固有の情報等を掲載し、地域を通してのコミュニケーションを活性化させ、 少しでも不審者等の問題が起こりにくい「街づくり」へのきっかけとなればと考えています。現在、「マチコミ」は全国47都道府県で、64の教育委員会、公立小学校をはじめ8,851の施設に導入いただいていています(2018年9月現在)。また、2018年7月には、子どもの見守り専用デバイス「みもり」( https://mimori-ai.jp/ )の発売を開始。保護者のスマートフォンに専用アプリをインストールして「みもり」と連動させ、子どもを見守ります。行動管理はもちろん、危険な場所に侵入した時に大人に代わり「みもり」が音声で子どもに警告を発します。
【ドリームエリア株式会社 会社概要】
社名:ドリームエリア株式会社 Dreamarea,Inc.
本社所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷二丁目12番9号 エスティ青山ビル4階
設立日:平成13 (2001) 年4月25日
代表者:代表取締役 寺下 武秀
資本金:100,000,000円
事業内容:不審者情報システム「マチコミ」の運用、モバイルコンテンツの企画・開発、
サーバー構築と運用保守、飲食店舗の運営
URL:www.dreamarea.com/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像