日本初、中国人Cosplayerの大規模日本進出支援。『JCCD Studio』が中国SNS最大手『Weibo.com』と戦略提携
華和結ホールディングス 株式会社(本社:香港、日本オフィス:東京秋葉原、CEO:王 沁)が企画・運営する『JCCD Studio』は2017年8月15日に、中国SNS最大手である『Weibo.com 』(北京微夢創科ネット技術有限公司、本社:中国北京、法人代表:刘运利)と戦略的パートナーシップ業務提携を行うことを発表いたします。これに伴って、日本初の中国人Cosplayerのプロダクションを立ち上げました。日中間文化交流活動の新たな追い風となるよう、尽力致します。
■個性的な中国人Cosplayerの進出で、日本のコスプレ業界に新たな刺激を
現在中国で大ブームのコスプレ市場は1998年ごろから登場し始め、職業として活躍するCosplayerも多数存在しています。2000年には初めて中国でコスプレコンテストが開催され、2003年からは中国政府もコスプレの可能性を重視し、政府主催のコスプレコンテスト『ChinaJoy Cosplay嘉年華』の第1回目を開催し、今年で第15回目となり、毎年2万人ほどのCosplayerが参加しています。このように中国のコスプレ業界は勢いを増しており、中国人Cosplayerのコスプレ対象は二次元のキャラクターにとどまらず、ビジュアル系バンド、映画、小説の人物、オリジナルキャラクター等、幅広い内容になっています。今年の夏の日本コミックマーケットの参加者は約90万人で、日本でもさらなる発展が見込まれています。今後中国のCosplayerが日本のコスプレカルチャーとの交流を深めていくことで、日中のコスプレ業界だけではなく世界のコスプレカルチャーの注目を集めていけると考えています。
■ 具体的な戦略業務提携内容:
二、『Weibo.com』が『JCCD Studio』に所属する日本人Cosplayerの中国展開のマネジメント
三、両者ともに、日中間のCosplayerイベント大会を開催し、両国間の文化交流の活発化を促進。
Cosplayerプロファイル
http://jccd-s.com/ccc/
■ 提携背景:
現在中国で大ブームのコスプレ市場は1998年ごろから登場し始め、職業として活躍するCosplayerも多数存在しています。2000年には初めて中国でコスプレコンテストが開催され、2003年からは中国政府もコスプレの可能性を重視し、政府主催のコスプレコンテスト『ChinaJoy Cosplay嘉年華』の第1回目を開催し、今年で第15回目となり、毎年2万人ほどのCosplayerが参加しています。このように中国のコスプレ業界は勢いを増しており、中国人Cosplayerのコスプレ対象は二次元のキャラクターにとどまらず、ビジュアル系バンド、映画、小説の人物、オリジナルキャラクター等、幅広い内容になっています。今年の夏の日本コミックマーケットの参加者は約90万人で、日本でもさらなる発展が見込まれています。今後中国のCosplayerが日本のコスプレカルチャーとの交流を深めていくことで、日中のコスプレ業界だけではなく世界のコスプレカルチャーの注目を集めていけると考えています。
■ 具体的な戦略業務提携内容:
一、『JCCD Studio』が新たなブランド「China Coser Collection」を創設し、『Weibo.com』に所属する200名以上の中国人Cosplayerの日本進出(写真集販売、撮影会、企業コラボー等)をマネジメント。
二、『Weibo.com』が『JCCD Studio』に所属する日本人Cosplayerの中国展開のマネジメント
三、両者ともに、日中間のCosplayerイベント大会を開催し、両国間の文化交流の活発化を促進。
Cosplayerプロファイル
http://jccd-s.com/ccc/
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